吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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EVENT & NEWS

2023年1月31日

【摂津市】構造見学会 / 2月11日(土)・12日(日)開催

2023年2月11日(土)・12日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

 

 

 

 

【CHECK】
■24時間換気してるけど寒くならない家ってどんな家?
■stay homeやテレワークで家の光熱費が前年より高くなって困る。
■テレワークに最適な家ってどんな家?
■ZEH(ゼロエネルギーハウス)って本当にゼロになるの?
■オギ建設の家って他とどこが違うの?
■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?

 

 

【日時】
2023年2月11日(土)・12日(日)
OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

【開催場所】
摂津市正雀本町1丁目-29-19

 

 

◆お願い◆
新型コロナウイルス感染予防のため入場制限を行う場合がございます。
お越し頂く前に確認のご連絡頂ければスムーズにご案内頂けます。

 

2023年1月28日

2010年以降空家急増!大阪府内でもっとも高い空家率なのは吹田市!

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
知ってました?大阪府内でもっとも空家率が高いのは吹田市なのだそうです。

空家率とは総住宅数に占める空き家の割合で、5年に一回(前回調査:平成30年)の住宅・土地統計調査での空家の定義にまとめています。

大阪府全体としては空家率は15.2%と全国的にみると平均ともいえる22位。
そんな大阪でもっとも空家率が高い、つまり大阪府1位なのが吹田市18.4%だったそうです。

 

 

空家はなぜいけない?

では、空家の何が問題なのか、というと
『空き家の存在が近隣住民など第三者に不利益・損害を与える、地域にもたらされる不利益(迷惑)』があるためです。

公益財団法人 東京市町村自治調査会
https://www.tama-100.or.jp/cmsfiles/contents/0000000/376/ALL_L.pdf

 

 

 

吹田市で増えている空き家種類

2013年グラフと少し古いですが、紫色(その他)の空き家が増えていることがわかります。
実は2008年では大阪府及び全国を下回っていましたが、2013年調査では全国平均を大きく上回ってしまいました。

この紫色(その他)の空き家種類が増えてしまったため、大阪でもっとも高い空家率となってしまったとも言えます。

ではこの紫色(その他)の空き家は以下の空き家区分をご覧ください。

 

 

区分 内容
二次的住宅 (別荘)週末や休暇時に避暑・避寒・保養などの目的で使用される住宅で、ふだんは人が住んでいない住宅
(その他)ふだん住んでいる住宅とは別に、残業で遅くなったときに寝泊まりするなど、たまに寝泊まりしている人がいる住宅
賃貸用の住宅 新築・中古を問わず、賃貸のために空き家になっている住宅
売却用の住宅 新築・中古を問わず、売却のために空き家になっている住宅
その他の住宅 上記以外の人が住んでいない住宅で、例えば、転勤、入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など

 

 

空家はまずは建物調査から

上記グラフからも読み解けるように、紫色(その他)の空き家が増えていること。そして、紫色(その他)の空き家は二次的住宅(別荘)、賃貸用、売却用でもない用途が決まっていない空家が増えていることもここまでで説明してきました。

賃貸にしたいなら賃貸業者へ
売却したいなら不動産会社へ相談すればいいのですから、
まだ決まっていない。相談する相手も決まっていないということもわかります。

そんな方へ、お勧めしたいのが「建物調査」です。
リフォームするならいくらぐらいかかるだろうか。建物の資産性は見ることができるのだろうか?と建物の資産性を確認していただくことをお勧めします。

少し前は築年数ですぐ壊してしまうことが多かったのですが、現在は金融機関もリフォームして資産性を持てる建物に関しては融資対象になるなど、築年数の経った建物への考え方も大きく変わってきています。

賃貸にするか。売却するか。決まっていないお家の状況確認と資産性の確認(査定)は建物を理解しているオギ建設へお気軽にご相談いただけましたらと思います。

2023年1月20日

金利上昇?!住宅ローンの不安を解決する方法

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
金利がなんだか不安定で不透明で住宅ローンが不安と言う方もおおいのではないでしょうか。

マイナス金利と言われる低金利がついに終わるのかも、、
将来は金利がすごく上昇するのかも、、
と心配になるかたもすごく多いとおもいます。

現在の状況(2023年1月)の状況をまずは把握して、過去にもあった金利上昇状況での住宅ローンの動き、そして今後を予想していこうと思います。

※住宅ローンは金融商品のため、十分な検討と確認が必要になり、この記事は未来を約束するものではなく、情報の一部として活用いただけましたら幸いです。

 

 

「マイナス金利が終わる」らしい

総裁:黒田東彦(くろだはるひこ) https://www.boj.or.jp/about/organization/policyboard/gv_kuroda.htm

 

日銀の黒田総裁の任期満了は2023年4月8日(任期10年)
春には新しい総裁に変わります。

黒田総裁によって進められてきた「量的・質的金融緩和」つまり、「異次元緩和」のちに追加された「マイナス金利」「長短金利操作」が新しい総裁に変わったタイミングで終わるのではないか?
と言った推測が飛び交っているため、今後の政策が不透明だと言われているのです。

 

 

住宅ローンの金利が下がったのには市場原理も働いたから

モゲチェック 住宅ローン金利ランキング

 

10年間の黒田総裁の政策によって金利を抑えてきたおかげで住宅ローンも低金利だったということは間違いないのですが、実は住宅ローンの場合、市場原理も大きく働いています。

特にこの10年でネット銀行の台頭により、その他銀行も金利引き下げ合戦に引き込まれた感はありそうです。

 

 

過去に金利が上昇した際、顧客を獲得するために優遇幅を広げた

今は昔、ホリエモンがTBSを買収しようとしたとき、ITバブルと呼ばれ六本木ヒルズなどちょっとバブルになったことがありました。
体感としては全然感じませんでしたが、、

そんな時、各銀行の店頭金利は少し上がりました。
ただ金利上げただけでは、新規の顧客を確保できないと判断した各銀行は一部にしか行っていなかった「優遇金利」を一般的に扱いはじめました。

 

優遇は住宅ローン期間、銀行とお客様の約束

世の中の金利が上がる下がるというのは店頭金利、標準金利が上がったり下がったりすること。

優遇とは
「標準金利から?.?%優遇してお貸しします。」
銀行とお客様の約束のこと。

なので、実質の支払い金利は標準金利だけでなく優遇がいくらとれるのか?といったことも重要になってきます。

そのうえで、何%ぐらい変わってくる可能性があるのか。
といったところまで考えていくと、安心して住宅ローンを組むことができるのではないでしょうか?

 

参考

事前審査をすると各銀行から「標準金利から?.?%優遇してお貸しします。」と条件を教えていただけます。
(もちろん、どんな家を購入するのか?といった資料も必要ですが、、)

例えば、
三菱UFJ銀行変動金利 2.475%→0.475%(2.0%優遇)
と結果が返ってきたとします。

4000万円借り入れならば、
月々の支払は102,953円となります。

将来的に金利が2.475%(標準金利)が2.775%になると
月々の支払は108,768円。

将来的に金利が2.475%(標準金利)が3.075%になると
月々の支払は114,317円。
となります。

このように具体的に金利が上がったことを想定して考えてみるとわかりやすいかもしれませんね。

(ほんと、電気代に比べるとわかりやすい。お客様と何十円何百円のところでどうだろうかと相談しているのに、、)

 

 

変動金利の誤解「実は金利変わっていない。」

上記では変動金利を2.475%~3.075%と0.6%変動させて考えてみました。

少し前に出したグラフをもう一度見てみると

実は0.6%の変動幅というのは1995年から一度として実現していません。
上昇も、下降も、、

将来的な金利はどうなるかわかりませんが、28年変わっていないということはあまり知られていないので参考になるのではないでしょうか。

 

 

 

お金の不安も併せて相談してください。

住宅ローンは長い期間になるため、不安があるものだとおもいます。
ご一緒にできるだけの正解に近づけるようご一緒させていただけましたらと思います。
また、お家を通じて一生のお付き合いをさせていただきたいと思っております。
それは住宅ローンも同じです。

戸の調子が悪いと相談いただくように、住宅ローンの借り換えや不都合についても相談してください。

現在はこうなっていますよ。こんな手がおススメじゃないですか?
とお伝えできると思います。

将来にわたって住宅ローンの不安を解決する方法はお家を通じてお付き合いし続けるということではないでしょうか。

オギ建設は感謝祭などのイベントなどでよりお客様ともつながり続けていく取組みを続けてまいります。

 

 

2023年1月13日

【摂津市】構造見学会 / 1月28日(土)・29日(日)開催

2023年1月28日(土)・29日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

 

 

 

 

【CHECK】
■24時間換気してるけど寒くならない家ってどんな家?
■stay homeやテレワークで家の光熱費が前年より高くなって困る。
■テレワークに最適な家ってどんな家?
■ZEH(ゼロエネルギーハウス)って本当にゼロになるの?
■オギ建設の家って他とどこが違うの?
■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?

 

 

【日時】
2023年1月28日(土)・29日(日)
OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

【開催場所】
摂津市正雀本町1丁目-29-19

 

 

◆お願い◆
新型コロナウイルス感染予防のため入場制限を行う場合がございます。
お越し頂く前に確認のご連絡頂ければスムーズにご案内頂けます。

 

2023年1月7日

令和5年と令和6年住宅ローン控除の違い|住宅ローン控除が受けられない危険があることに注意

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。

新築を購入すれば必ず住宅ローン控除を受けられる最後の年とも言えるかもしれません。
年内お引越しが決まっているご家族はあまり心配しなくてもいいかもしれませんが、お家づくりを検討中という方にはぜひ知っていただきたい情報になりますので、ぜひ最後までご覧いただけましたら幸いです。

 

住宅ローン控除とは?

 

自ら居住するために借りた住宅ローンに対して年末の住宅ローン残高×0.7%が0.7%を所得税(一部、翌年の住民税)から最大13年間控除される制度です。

 

土地代、建物代、外構代などの諸費用などの内訳はなく住宅ローン残高な点だと覚えておくと良いかもしれないですね。

「自己資金は諸費用に使った。」
「外構費用の一部は自己資金で出した。」
などの場合どうなるだろう?と考えずに年末の住宅ローン残高!
と知っておいてください。

 

 

 

期間は13年 手続きについて

当初1年目は翌年の2月~3月の確定申告時に税務署での手続きが必要になり、数か月後に指定口座へ所得税の還付が行われます。

2年目以降は年末調整で住宅ローン控除の適用を受けることができます。

そんな2年目以降は勤務先へ通常の年末調整書類以外に以下の書類を提出することで年末調整となります。

住宅ローン控除2年目以降に必要な書類

・給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書

確定申告をした年の10月頃に税務署から送られてきます。

・住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(残高証明書)

住宅ローンを借入れた金融機関から、毎年10月~11月頃に送られてきます。

 

 

 

住宅ローン控除(令和4年度税制改正後)

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html

 

さて、問題は令和4年度税制改正に出されたこの概要。
令和4・5年度入居と令和6・7年度入居と額が変わっていることがわかります。

そして注意が必要なのが令和6・7年度入居では「その他の住宅」では住宅ローン控除借入限度額が0円になっています。
回りくどい言い方をしていますが、住宅ローン控除がないということです。

 

ちゃんとした性能のある家を建てればいいのでしょう?
と安着に考えるのはマズいかもしれません。

 

ちゃんとした家という証明書の発行が必須です。
令和6年以降、証明書がないと住宅ローン控除ではその他の住宅になってしまい住宅ローン控除を受けられなくなります。

建築業者を決定する際に『日本住宅性能表示基準における。建設住宅性能評価書の写し又は住宅省エネルギー性能証明書のいずれかで証明できますか?』と事前に必ず確認してください。

 

 

住宅性能表示の割合

国土交通省のまとめた令和3年度の実績では
『新設住宅着工戸数に対する設計住宅性能評価書の交付割合は、28.2%』だったそうです。

1/4💦

 

のこりの3/4がちゃんとした家ではないと言いません。
ZEHや長期優良住宅での証明を受けているものも含まれています。

それでも3/4は多すぎるので、
「ちゃんとした家だけど証明は受けていない家」が相当数あることが推測されます。

令和6・7年度入居では
「ちゃんとした家だけど証明は受けていない家」は住宅ローン控除0円となってしまいますので、
改めて言いますが、建築業者を決定する際に『日本住宅性能表示基準における。建設住宅性能評価書の写し又は住宅省エネルギー性能証明書のいずれかで証明できますか?』と事前に必ず確認してください。

入居が令和6年1月1日以降になる可能性がある方はほんと必ず聞いてください。住宅ローン控除を受けられないとすごく大きいです。

 

 

オギ建設はZEH水準(断熱等級5)を超える断熱等級6が標準仕様

 

 

オギ建設の家づくり

 

2022年断熱等級に上位等級が創設され、今まで使用されていたZEH水準が断熱等級5へ、そのまた上位の断熱等級6、7が創設されました。

住宅ローン控除の国土交通省のHPなどは令和4年度税制改正時に作成されたものが多いので、上位等級の記載がありません。
わかりにくいですが、それだけ2022年は断熱にたいして大きな変化のあった年でした。

オギ建設では断熱等級6(HEAT20 G2)+耐震等級3、制振工法を標準仕様としています。

 

 

『こどもエコすまい支援事業』はZEH、『住宅ローン控除』は長期優良住宅

2023年の大きな住宅支援制度『こどもエコすまい支援事業』補助金(1住戸につき100万円)はZEHが条件となっており、住宅ローン控除で見てみると借入限度額は最上位ではありません。

住宅ローン控除での最上位は長期優良住宅や低炭素住宅になっています。
複雑ですよね💦

複雑な住宅支援制度ですが、この部分もしっかりとサポートさせていただき、最適な補助金や控除制度をご提案させていただきます。

もっとどんなお家に住みたいか?
もっともっとどんな暮らしがしたいか?
イメージを広げるお手伝いをさせていただきます。

煩雑な住宅資金計画に足を引っ張れる不安にかられていてはイメージを膨らませられないかもしれません。
吹田、摂津、北摂エリアでよい家を建てましょう。

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