吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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EVENT & NEWS

2023年9月29日

【完全予約制】リフォーム現場見学会 10/14・15 in 高槻市

【完全予約制】2023年10月14日(土)・15日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

 

【CHECK】
■SW(スーパーウォール)リフォームとは
■家の光熱費が前年より高くなって困ってる。
■部屋干しでもしっかり乾くの?
■効率のいい換気方法の家ってどんな家?
■ZEH(ゼロエネルギーハウス)って本当に光熱費がゼロになるの?
■オギ建設の家って他とどこが違うの?
■土地からお探しの方も是非。
■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?
など、『疑問』や『お悩み』をお聞かせください。 ご来場お待ちしております。
 

 

【日時】
【完全予約制】
2023年10月14日(土)・15日(日)
OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

【開催場所】
高槻市奥天神町1丁目28-17

 

 
 

見学会予約はこちら

見学会参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
 

受付時間:8:00〜19:00
 
 

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    ご相談ご質問等


     
     
     

    ◆お願い◆
    新型コロナウイルス感染予防のため入場制限を行う場合がございます。
    お越し頂く前に確認のご連絡頂ければスムーズにご案内頂けます。

     

    2023年9月25日

    「安全だ。」と信じ切れる家で暮らす安心

    吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
    今回は、私たちの生活において欠かせない要素の一つ、安全性について考えてみたいと思います。

     

     

    先日、初めての定期メンテナンスでお施主様のところにお邪魔した際に、
    『外の大雨に気づかなくて、ビックリした。前の賃貸とは全然違う。』
    と新しい暮らしでの驚きと安心について教えていただきました。

     

    高気密高断熱住宅に加えて、第1種換気のため、外の音が室内へ侵入しにくいことは、家づくり前からお話していたのですが、家のなかが安心と感じられる幸せは想像以上だったそうです。

    今回は、「安全であると信じ切れる家で暮らす安心」というテーマで、安全性の重要性とその要素について探求してみたいと思います。

     

     

     

     

    万が一の時に安全であるという性能

    安全性を考えるとき、まず思い浮かぶのは「家が災害に対してどれだけ頼りになるか」ということでしょう。
    地震、台風、火災などの自然災害から家を守るために、建物の性能が非常に重要です。強固な構造や適切な防災設備を備えた家は、住む人々にとって安心感を提供します。

     

     

    永続的に安心

    またそれは永続的で、将来にわたって安心であると信じられることもすごく大切なことです。

    そんな願いを崩すのは、住まいの強度低下
    そして住宅を劣化させる主な要因は壁体内結露

     

    右は結露によって腐朽してしまった住宅の壁内
    高性能な硬質ウレタンフォームで湿気止めることで腐朽を抑え、住宅性能の低下を抑えます。

     

     

     

    恐怖を感じることを減らす

    安全性は、物理的な要素だけでなく、心理的な要素にも影響します。恐怖や不安を感じないように、家のデザインや配置に工夫が必要です。

    例えば、明るい照明やIOTによるセキュリティシステムの設置は、夜間や留守中でも安心感を提供します。また、階段や床の滑り止め、手すりなど、日常生活での事故を予防する工夫も大切です。

     

     

     

     

    安全であると信じ切れる家だから居心地がいい

     

    安心できる場所だからこそ、居心地よく快適に感じる。
    それは感情がある人だからこそ、当たり前のことです。

    またデザインは単なる美しさだけでなく、住む人々の安全と快適さにも関わっています。安全性を確保しながらも、美しさや機能性を追求することが、理想的な住まいを実現するのがオギ建設の強みです。

    自分の住まいを持つと言うことは日々の生活をより豊かにし、心に安定感をもたらします。その家が安心であると自信が持てることは満足感に満ちた生活を築くことができるでしょう。

    ぜひ、月に1回程度開催している完成見学会や構造見学会にご参加いただき、体感いただけましたらと思います。

    2023年9月17日

    高性能が社会標準に!省エネ性能ラベルが2024年4月からスタート予定

    吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
    先日、新築分譲のチラシが入っていました。
    駅の近さや床面積が大きくアピールされ、大きく間取りも入っていました。

     

    玄関収納がなく玄関スペースも狭く靴で溢れかえりそう、、
    1階の収納が足りないために、荷物整理大変そうだな、、
    と悪意なくチラシの間取りから色々と考えながら眺めていました。

     

    また、「耐震等級3」であることが強くアピールされ、やっぱり耐震は3がいいよね。
    とそこは共感できると見ていたのですが、
    断熱性能や省エネ性能のことが書かれていません。

     

    住所や用途地域など詳細な情報が掲載されている小さな小さな文字まで見ても「断熱性能や省エネ性能」は書かれていません。家と言う大きなものがどんな性能ですらわからない。
    それでもチラシには問い合わせをアピールする文言が並び、問い合わせを促します。

    ある意味、楽しく見ていた新築分譲のチラシがなんだか恐ろしいものに見えてきてしまいました。
    大切なことを言わず騙し討ちをおこなうホラーのように見えてきてしまいました。

     

     

    法律上は問題なし

     

    新築だからもちろん「断熱性能や省エネ性能」は優れているのだろう。
    と思い込むのはちょっと早計かもしれません。

    実際に優れていれば問題はないのですが、
    残念ながらアピールしていないところを見ると「断熱性能や省エネ性能」はアピールポイントではないのでしょう。

    ちなみに現行の建築基準法では断熱材すら設置する必要はなく
    2025年に断熱・省エネ性能義務化される予定ですが、現在は義務すらない状態のため、断熱不足していても問題がないのが現状です。

    もちろん、チラシの新築分譲が断熱不足しているという意味ではないです。
    ルールがないっということですので、ご理解ください。

     

     

     

     

    2024年4月より省エネ性能表示制度が始まります。

    来年の4月ついに、広告時の「断熱性能や省エネ性能」表示ルールができます。
    建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度と呼ばれるものです。
    少しホラーなチラシはなくなり、問い合わせ前から見ることができるようになりそうです。

    あくまで予定ですし、
    はじめてのことですから、最初は業界自体が混乱しそうですが、

     

     

     

     

    エネルギー消費性能と断熱性能

     

    案ですが、
    緑色で三角屋根がのったようなデザインのようです。

    省エネ性能ラベルと呼ばれ、
    必須項目)
    ・エネルギー消費性能
    ・断熱性能
    ・評価対象
    ・評価日

     

     

    任意項目)
    ・目安光熱費
    ・評価機関

    となる予定です。

     

     

    A4サイズ以下は不要の抜け道があるけど、、

    この省エネ性能ラベルが広告時にも一定の大きさ以上のものには記載されることになっています。
    なお、紙面が小さい場合は不要とされているようです。
    A4サイズ以下の紙面の場合は不要となんだか抜け道をつくられた感じはしますが、、

     

    https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000255104

     

    とは言え、掲載はできなくとも
    同じ物件はネットに掲載されているでしょうし、担当者に聞けば準備はされているはず。
    たぶん、、ですけど、、

     

     

     

     

    建売を買った友達が聞いたら発狂しそう

     

    一度ブログにも書いたことがあるのですが、
    去年、建売を買った関東の友達の話

    『子どもが冬になると家が寒いと悪意なく言う』
    と相談を受けました。

    子どもが寒がる話を聞くたびに購入時の住宅営業の言葉が腹に立つのだそうです。

     

    『新築だから暖かいですよ。』
    マンションからの引っ越しだったので、嘘を言われたと感じていてしまい、
    まわりの人に相談すると『戸建ては寒いもの』などと言われるそうです。

     

    嘘がまかり通り、
    『戸建ては寒い』が当たり前となってしまっているのは、もうすぐ終わります。

     

    オギ建設の家は冬も暖かいのが当たり前。
    デザインだけでなく、その性能の差をお家探しの段階から知ってもらえる。

    今からすごく楽しみです。

     

     

     

     

    2023年9月9日

    リフォームに外断熱工法を採用するメリット 3選

    吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
    住まいの快適性には室内の温度や湿度はとても重要です。

     

    • 冬であっても裸足で暮らせる家
    • 夏であってもエアコンの風を感じない家
    • 梅雨・秋雨時期であっても室内干しができる家

     

    一年中快適な家はつまりそんなお家で、
    適正な温度と湿度を保つ性能に優れたお家のことです。

    そんなお家に自宅でもリフォームで叶えたい。
    と言うご希望をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

     

     

     

    住宅性能で変わる体感温度

    エアコンの設定温度が同じでも、住宅性能の差によって壁、床、窓など体感温度は変わってきます。

    上記は表面温度を表すサーモグラフィ画像
    外気温0℃ 暖房設定温度20℃を行った場合を各性能の差がある家を実際にシミュレーションしたお部屋。

     

    昔の家では暖房設定温度20℃では寒く感じそうです。
    当シミュレーションでは窓は10℃、床は16℃になっています。
    人の体感温度はなかなか複雑で、一般的な温度計で測られる温度だけでなく、輻射熱の影響も受けます。

     

     

     

    体感温度は式にするとこうなりますが、
    冷たいものの近くにいるときには熱が奪われる感覚は誰でも体感しているので、感覚的にわかると思います。
    窓や床に熱を奪われる体感をするでしょう。

    イメージしにくい場合は、
    大阪南港にある 住まいStudioに同様の環境をつくったブースがあります。
    ぜひ、体感予約を入れてください。

     

     

     

     

    リフォームで叶える「これからの家」

    オギ建設ならば、断熱等級6というZEHを越える高性能な住宅をリフォームで叶えることができます。
    その方法として有効的なのが外張断熱工法です。
    建物の外壁に断熱材を取り付ける方法となります。

    お家自体をぐるっと断熱材で包み、外気の影響を受けにくい室内環境をつくります。

     

     

     

     

    熱橋|外張り断熱工法のメリット①

    外張断熱は、内部から断熱する場合に比べて熱橋(断熱材が途切れてしまう場所)を軽減できます。これにより、建物全体の熱損失を減少させ、エネルギー効率を向上させることができます。

     

    http://www.jpfa.org/wooden_house/

     

    サーモグラフィで見ると柱や釘が青くなっていることがわかります。
    少なからず冷たい熱が室内へ侵入していることが想像できます。

    とはいえ、
    大阪では写真のように雪に埋まるところまで寒くなることはめったにありませんので、
    外張り断熱のメリットは下のメリットの方が大きいかもしれません。

     

     

    気密性の確保|外張り断熱工法のメリット②

    外張断熱は、既存住宅のゆがみやすき間を埋めることができ気密を確保できる。
    新築のように精密なCADでプレカットされた躯体部に合わせてオーダーメイドされた断熱材を充填すると言うことがそもそも既存住宅では難しい。
    そのため、内側から断熱をしても気密の確保は難しくなることがあります。
    外張断熱ならば、お家を外から包み込むので気密の確保が容易になります。

     

     

    耐久性|外張り断熱工法のメリット③

    また少し専門的になりますが、ウレタンなど吹付断熱で気密をとると説明している会社もありますが、それらは『A種3』と呼ばれる分類になり、連続気泡で透湿性があり、湿気を通しています。
    つまり、そんな透湿性のあるものですき間を埋めても耐久性はあまりないのです。
    外張断熱は外に設置されるように開発されたもののため、耐久性は高いと言えます。

     

     

    外張断熱は既存住宅に最適なリフォーム方法の一つ

    断熱の歴史の浅い日本では外張断熱は主流ではありません。
    そのため外張断熱のメリットが十分に社会に浸透していないのが現状です。そして、施工業者もその技術を持っていないことが多くあります。

    統計があるわけではないですが、
    外張り断熱のノウハウを持つ会社は
    建築会社で5社に1社
    リフォーム会社ではほぼ皆無
    と言うのが体感です。

     

    外張り断熱の施工不良では壁内のカビなどを引き起こすこともありますので、しっかりノウハウのもった会社で現状のお家に最適な診断と施工をできる会社を見つけてください。

    大阪ではオギ建設にご相談ください。
    まずは最初にご紹介させていただきました住まいスタジオで体感いただければと思います

    2023年9月2日

    【吹田市南正雀】構造見学会 / 9月16日(土)・17日(日)開催

    2023年9月16日(土)・17日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

     

     

     

     

    【CHECK】
    ■家の光熱費が前年より高くなって困ってる。
    ■部屋干しでもしっかり乾くの?
    ■効率のいい換気方法の家ってどんな家?
    ■ZEH(ゼロエネルギーハウス)って本当に光熱費がゼロになるの?
    ■オギ建設の家って他とどこが違うの?
    ■土地からお探しの方も是非。
    ■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?
    など、『疑問』や『お悩み』をお聞かせください。 ご来場お待ちしております。
     

     

    【日時】
    2023年9月16日(土)・17日(日)
    OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

     

    【開催場所】
    吹田市南正雀2丁目13-7

     

     

    ◆お願い◆
    新型コロナウイルス感染予防のため入場制限を行う場合がございます。
    お越し頂く前に確認のご連絡頂ければスムーズにご案内頂けます。

     

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