吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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EVENT & NEWS

2023年8月30日

吹田市 建て替え |住まいの課題解決を目指して 

吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
先日、吹田市の現場で建て替えの上棟を行いました。

古い住宅にはさまざまな課題が生じることがあり、その解決策として建て替えが1つではないでしょうか?
光熱費を下げる省エネ性、安心できる断熱性や耐震性。新しい建材や最新の耐震技術を導入することで、安全性と快適性を向上させることができます。
また当時とは違うライフスタイルに対しても、家族や個人のニーズに合った設計を行うことで住環境の使い勝手も向上させることができます。

新しい住まいで新たな生活の一歩を。
吹田市で上棟させていただきましたご報告と合わせて建て替えについて考えていきたいと思います。

 

 

建て替えの上棟

 

先日、吹田市の現場で建て替えの上棟を行いました。
上棟とは、新しい住まいの骨組みが完成し、家の形が具体的になる瞬間です。

思い出がたくさん詰まった住宅を一度取り壊し、
お施主様の新しい生活をお手伝いできることを誇りに思っています。

 

 

 

住まいの課題解決を目指した建て替え

ただ単に家を建て替えるだけではなく、お客様の個々の住まいの課題解決や暮らしを実現するための建て替えを提供します。
どんな課題も、共に解決し、快適な住まいを実現するお手伝いをさせていただきます。

建て替えで実現すること

・今と将来を考えた住環境設計・バリアフリーデザイン
・一年中はだしで過ごせる家| 温熱環境
・光熱費を抑える|省エネ性
・万が一を守る耐震性と耐久性

古いお家は光熱費が高い。

築40年以上経過した住宅は、快適な温熱環境を維持することが難しい。
今では当たり前の断熱材も40年前の家では入っていない家もちらほら、、。
入っていてもペラペラ。

外気の影響を大きく受ける家に空調で強引に室内環境を整えようとするとエネルギーはすごく消費します。
建て替えではこの点にも大きく寄与させます。

 

詳しくは

もう足元寒いない家に

また、部屋内の上下と部屋間の温度差が減らせます。
建て替えされたお客様は一番驚かれる点のように思います。
エネルギー効率の高い建材と工法を採用し、冷暖房のコストを抑えながら、一年を通じて快適な住環境を提供します。
詳しくは

もう足元寒いない家に

古い住まいからの大きな変化。もちろん耐震等級3へ +制震工法

安全は建て替えの最優先事項です。吹田市での建て替えプロジェクトでは、もちろん耐震等級3を達成し、制震工法を導入します。地震に対する高い耐性を持つことで、お客様の安心と安全を確保します。地域の安全基準に適合し、長い将来にわたり安全で快適な住まいを提供いたします。

 

 

 

環境への配慮

オギ建設は環境への配慮にも力を入れています。持続可能な建築材料の使用、エネルギー効率の向上、リサイクルの促進など、地球への負荷を最小限に抑えるために努力しています。これにより、お客様の住まいがエコフレンドリーであるだけでなく、将来の世代にも持続可能な環境を提供できると考えています。

吹田市や摂津市での建て替えに関するお悩みやご質問があれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。私たちが、理想の住まいを実現するお手伝いをさせていただきます。どうぞお楽しみにしていてください。建築に関する情報やアイデアをお探しの方に、これからも役立つ情報を提供し続けます。

2023年8月20日

注文住宅と中古住宅 お家づくりの先輩たち選択は? 『令和4年度住宅市場動向調査報告書』

吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
お家づくりの最初のハードルは予算のことだと思います。

先輩たちがどんな予算でお家を建てたのか?
そんな情報を垣間見ることができる報告書が国土交通省住宅局から発表されています。

 

『令和4年度住宅市場動向調査報告書』になります。全頁ご覧になりたい方はぜひこちらをご覧になってください。
全464頁もありますので、今回はピックアップしてご紹介します。

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001610299.pdf

 

 

注文住宅か中古住宅+リフォームか?

 

予算を考えていくと注文住宅か中古住宅を購入しリフォームするか?
お悩みの方も多いと思います。

中古住宅を購入し大規模にリフォーム(リノベーション)をする場合、新築の7割程度と言われています。
価格的には有利であるはずの中古住宅購入しリフォームを選ばなかった理由もリサーチされています。

 

 

中古住宅にしなかった理由(複数回答)

『令和4年度住宅市場動向調査報告書』

 

中古住宅にしなかったもっとも大きな要因は「新築の方が気持ちいいから」が選ばれているようです。
またリフォームや品質、経年に対する不安が取り除かれていないようです。

 

 

中古住宅を選んだ理由(複数回答)

 

逆に、
中古住宅を選ばれた方は予算を中心にお考えの方が多いようです。

中古住宅は維持管理の状況や建築時の仕様でその物件差はかなり大きくなります。
劣化状況の不安など品質の確保に自信が持てない場合も多いと思います。めぼしい物件が見つかりましたらお気軽に建築専門家にご相談してください。

 

 

 

 

 

先輩たちの住宅資金 新築戸建て

『令和4年度住宅市場動向調査報告書』には工事の種類別の住宅建築資金も発表されています。

結論から言うと、
土地価格の上昇が住宅資金を引き上げていることがわかります。
まずは、新築戸建ての先輩たちの住宅建築資金を見ていきましょう。

 

 

数年で700万円近く上昇した新築住宅建築資金

 

令和4年度は3866万円
令和元年度と比べると700万円近く上昇していることがわかります。
コロナ過でウッドショックや建築資材の高騰が問題になっていましたが、その実情は土地価格の上昇も要因になっています。

 

 

上昇した内訳は土地購入資金も

 

令和4年度1819万円
令和元年度と比べて約460万円上昇しています。
人気があるエリアでの土地探しが難しくなっているということが推測されます。

トータル的な資金計画をしっかり立てられるように注意しておきましょう。

 

 

三大都市圏はより土地上昇が顕著

 

令和4年度2626万円
令和元年度750万円以上上昇しています。

これほどの急上昇は場所によりますが、北摂エリアでも少なからず起きています。
オギ建設では地元での売り物件情報をできるだけ早く取得するため不動産免許を取得しました。
吹田市、摂津市、北摂エリアでの新築用地 土地探しにも建築側の視点からお手伝いさせていただきます。

お家づくりにおいて最適な答えは皆様違うと思いますし、
答えは理解を深めていく中で見つけていくものではないでしょうか。

資金的なこと
お家づくりのこと
ご担当者さまへいっぱいご相談いただけたらと思います。
吹田市、摂津市、北摂エリアではオギ建設にご相談いただけましたら幸いです。

2023年8月14日

2024年(令和6年度)住宅ローンと補助金制度の検討

吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
お盆休みで少し体があいている間に来年の住宅助成制度を調べなおすつもりでブログ書いています。
今後、追加情報も多く入ってくると思います。
また住宅の補助金や税金等は少し難解なので、建設会社の担当者さまにお気軽にご相談いただけましたらと思います。

 

 

 

2024年(令和6年度)住宅ローンと補助金制度 決まっているもの。

2024年(令和6年度)住宅ローンと補助金制度は
決まっているものと今後決まっていくものがあります。

 

①住宅ローン控除(住宅ローン減税)

令和4年度税制改正から令和7年入居まで
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html

 

②固定資産税の軽減

新築住宅に対する固定資産税の減額
https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018408/1018411/1009363.html
など

③登録免許税・不動産所得税の軽減

新築住宅に対する固定資産税の減額
https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018408/1018411/1009363.html
など

決まっているものは上記なものがあります。
詳しくはリンクををつけておりますのでご確認ください。

注意するべきは
住宅ローン控除が(ついに)省エネ性能が足りていない住宅では控除(減税)が無くなりました。
つまり、受けられなくなりました。

 

オギ建設はZEH水準越え・長期優良住宅を標準仕様ですので、あまり影響はないのですが、
影響がある会社さんもあるかもしれませんのでご注意ください。

2024年(令和6年度)住宅ローンと補助金制度 決まっていないもの。

①住宅省エネ2023キャンペーン 
こどもエコすまい支援事業(遅くとも2023年12月31日まで)
先進的窓リノベ事業(遅くとも2023年12月31日まで)
給湯省エネ事業(遅くとも2023年12月31日まで)

②地域型住宅グリーン化事業
平成27年から始まった地域型住宅グリーン化事業も
来年度は未定。

 

など
年末の税制改正大綱、来年3月の税制改正法案成立に向けて税制改正のスケジュールは以下になります。
今後決まっていないもの追加情報がありますので、随時確認しておきましょう。

ちなみに令和5年度では以下のような要望書が8月に提出されました。

 

令和5年度 税制改正要望 (国土交通省)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/r05_youbou14_mlit.html

 

 

決まっていないもののスケジュール

1.税制改正への要望の提出(8月頃)
業界団体から来年度の税制改正に関する要望を各省庁に集め、財務省に提出します。

2.与党の税制調査会で議論(11~12月頃)
税制改正への要望を元に、税制改正の項目を決めます。

3.税制改正大綱の閣議決定(12月中旬頃)
発表された税制改正大綱に沿って、財務省・総務省が改正法案を作成します。

4.税制改正法案の提出・審議(1~3月頃)
衆議院の財務金融委員会もしくは参議院の財政金融委員会、または総務委員会で審議を行った後、本会議で審議されます。

5.税制改正法案の成立(3月頃)
ほとんどの場合、3月頃に可決・成立となります。

6.税制改正関連法の施行(4月頃)
成立した改正法案が施行されます。

 

2023年8月9日

リノベーションのタイミングと各オススメ工事内容

吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
住まいのリフォームを考える際、タイミングは大切な要素ですよね。
新しいライフステージに合わせて、住環境を最適化することは、快適で満足度の高い生活を実現する手段の一つです。今回は、大規模リフォームのタイミングと各タイミングのリフォーム内容について紹介します。

またこれらの大規模リフォームの際には建物の健康診断も忘れてはいけません。劣化の兆候や潜在的なリスクを専門家による診断で把握し、適切な対策を講じることが大切です。経年劣化による構造の問題や安全性の確保などを考慮することで、長期的な快適な住環境を確保することができます。

長く満足度が続く住まいをつくりましょう。

 

 

購入または引っ越し時|リノベーションのタイミング①

中古住宅を購入や相続した住宅への引越しなど空家の既存住宅への引越しはリノベーションの良いタイミングです。
このタイミングで行うべきリフォームとしては、内装のリフレッシュやキッチン・バスルームの入れ替えなどがあります。新しい住まいに自分らしさを取り入れるため、カスタマイズすることで満足度が向上します。
そして、予算が許すならば、耐震性や断熱性を向上する住宅性能リフォームをお考えみてはいかがでしょうか?

耐震性は住宅の地震に対するレジリエンス性能を向上させ、
断熱性は室内の温熱環境だけでなく、省エネ性、そし結露などを発生させないようにするためカビなどが増えにくくすることができ、健康的な住まいで暮らすことができます。

 

(積まれているのは住宅の外側に張り付ける高性能断熱材)

 

 

 

家族構成の変化|リノベーションのタイミング②

家族が増えたり減ったりと変化すると住環境のアジャストが必要です。
子育てをする家と介護を考えた家では仕切りや間取りは違います。例えば、子ども部屋などに使用されていた家ではプライベートと集まる場所の部屋の区割りが大切になってきますが、介護を考えた人は、廊下や洗面室、お風呂、トイレなど非居室部分の寄り添える広さが必要になってきます。

 

家族構成の変化は家族のニーズが変わってきます。
家族のニーズに合わせてリフォームを検討しましょう。これによって、家族みんなが快適に暮らせる環境が整います。

 

 

 

 

 

インテリアやデザインの好みの変化|リノベーションのタイミング③

好みやトレンドが変わるもの。そして、大好きなデザインの中で暮らすことはとても大切なことです。
インテリアや外観のリフォームが魅力的です。壁紙やタイルの張り替え、新しい家具や照明器具の導入などで、新しい雰囲気はより自分たちの暮らしに自信が持てるのではないでしょうか。

 

2023 ミラノサローネ)

https://www.japandesign.ne.jp/salone/about.html

 

 

 

老朽化や劣化|リノベーションのタイミング④

年月が経つにつれて、住まいも劣化していきます。
屋根や外壁など目に見える箇所のリフォームだけでなく、電気配線や配管の更新など、安全性を確保するためには定期的なメンテナンスと大規模なリフォームが必要です。

 

躯体部分の劣化状況によっては、最適なリフォーム内容が変わってきますので、建物の健康診断を忘れないようにしましょう。特に、断熱材が入り始めの築年数35年~25年の住宅では気密の概念がないままに断熱工事がなされているので、躯体部分の劣化の可能性があります。

 

ベランダの雨漏りにより劣化した様子

 

 

 

 

エネルギーや環境への配慮|リノベーションのタイミング⑤

電気代が高騰する昨今ですから、住宅の省エネ性UP工事も大規模リフォーム時に最適な工事です。

環境への意識が高まる中、エネルギー効率や環境にやさしい設備への切り替えも大切です。太陽光発電システムの導入や断熱材の強化など、持続可能な住まいへのリフォームを検討してみましょう。

 

 

 

健康診断を含めた大規模リフォームの重要性
大規模リフォームを考える際、建物の健康診断も忘れてはいけません。劣化の兆候や潜在的なリスクを専門家による診断で把握し、適切な対策を講じることが大切です。経年劣化による構造の問題や安全性の確保などを考慮することで、長期的な快適な住環境を確保することができます。

大規模リフォームやリノベーションは、生活の質を向上させる重要なステップです。自身の状況やニーズを考慮し、専門家のアドバイスも活用しながら、理想の住まいを実現してみてください。健康診断を含めたアプローチで、安心で快適な暮らしを手に入れましょう。

吹田、摂津、北摂エリアで大規模リフォームやリノベーションをお考えでしたらオギ建設にご相談ください。

 

2023年8月5日

夏季休暇のお知らせ

 

平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間を年末年始休暇とさせていただきます。
期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【年末年始休業期間】
2023年8月11日(金)~2023年8月16日(水)
※8/17より通常営業いたします。

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