吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅工務店のオギ建設

EVENT & NEWS

2024年12月24日

1月25日(土)・26日(日)家づくり相談会開催

2025年1月25日(土)・26日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00


 

 
 

オギ建設、家づくり相談会!

家を建てたいけど何から始めていいのか分からない方、土地探しから相談したい方など『疑問』や『お悩み』がある方など、家づくりのことなら何でもご相談ください。
 

お気軽にご参加ください

 
◇新築時と全く変わらない性能はどうやって出来るのか
◇家の光熱費が安くなる工法が解る
◇大きな地震・台風でも安心な家造りの方法
◇耐震等級3とは?断熱等級?家造りに必要な情報
◇ZEH(ゼロエネルギーハウス)の仕組み
◇実際の光熱費のデータが見れる
◇性能がいい家って補助金がもらえるの?
etc…
 
 

【会場】

開催日:2025年1月25日(土)・26日(日)
開催時間:10:00~/13:00〜/15:00〜
会場 : 吹田市南正雀2丁目 4-5 (オギ建設)

 

【MAP】

 
 

相談会予約はこちら

参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
 

受付時間:8:00〜19:00
 
 

ご予約フォーム

    必須お名前
    必須ヨミガナ
    必須メールアドレス
    必須メールアドレス(確認)
    必須お電話番号
    郵便番号 -
    都道府県
    続きのご住所
    必須見学ご希望日
    必須見学ご希望時間
    必須資料請求
    必須当社を知ったきっかけ(複数回答可)
    *「その他」を選択された場合にご記入ください。
    必須新築・建て替えの相談がしたい
    必須リフォームの相談がしたい
    必須住まいStudioを体験したい
    必須土地の相談がしたい
    必須家づくりについて話が聞きたい
    必須モデルハウスを見学したい
    ご相談ご質問等


     
     
     

    2024年12月22日

    2024年→2025年 年末年始休業のお知らせ

    平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
    誠に勝手ながら、弊社では下記期間を年末年始休暇とさせていただきます。
    期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

    【年末年始休業期間】
    2024年12月29日(日)~2025年1月6日(月)
    ※1/7より通常営業いたします。

    2024年12月14日

    【GX志向型住宅】2025年度住宅補助金|子育てグリーン住宅支援事業

    吹田市、摂津市、北摂で新築注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。

    2025年度の住宅補助金制度の中でも「子育てグリーン住宅支援事業」は大きな注目を集めています。この制度では、GX志向型住宅を建設する場合、160万円以上の補助金が支給される予定です。

    こうした背景もあり、GX志向型住宅への関心がますます高まっています。

    今回の記事では、GX志向型住宅とは何か?について詳しく解説するとともに、吹田市や摂津市でGX志向型住宅を建てたい方に向けた具体的な情報もご紹介します。

    大きな補助金が受けられるチャンスです。これから家づくりをお考えの方は、ぜひ参考にしていただき、理想の住まいづくりにお役立てください。

     

     

    UA値・BEIトレンド(6地域における過去3年の傾向)【統計レポート(2024.12)】

    UA値・BEIトレンド(6地域における過去3年の傾向)【統計レポート(2024.12)】

    省エネ計算書の作成やBELS評価書などの評価書申請サポートを提供する東京の設計事務所、株式会社エヌ・シー・エヌから丁寧にまとめられたデータが発表されました。

    株式会社エヌ・シー・エヌがある東京では東京ゼロエミ住宅導入促進事業として全国補助金とは別に補助金制度があります。

    そのため、全国よりも補助金対象の省エネ計算が盛んにおこなわれている東京の結果が数年後日本全国に広がるからこそ、今回公開してくれているデータは注視する価値があると思います。

     

    上の図にあるように東京では今回のGX志向型住宅に適合する住宅が多くあるそうです。特に断熱等級6を確保後はUA値をあげて断熱等級7を目指すのではなく、縦軸のBEI(エネルギー消費量の削減)を目指したお家が多かったそうです。

     

    今回の「子育てグリーン住宅支援事業」においてもGX志向型住宅においても断熱等級6を確保し、断熱等級7を狙うのではなく 設備を高性能化することで叶う一次エネルギー消費量削減を目指すお家も多くなることが想定されています。

    ぜひ、本記事もご覧になってください。

     

     

    補足:東京ゼロエミ住宅導入促進事業

     

    住宅性能によって水準A,B,Cによって補助金額(40万円、160万円、240万円)と分かれています。

    ここで注目なのが、水準2から水準Bに移行する際にUA値ではなく省エネルギー性を高める方向に進んだそうです。

     

     

    一次エネルギー消費量削減には「トータルな対策」が必要

    GX志向型住宅の条件である一次エネルギー消費量の削減を達成するためには、断熱材や窓だけでなく、家全体でエネルギー効率を高める工夫が重要です。オギ建設では、以下のポイントに重点を置いています。

     

    断熱材

    高性能断熱材を使用し、外気温の影響を最小限に抑えます。

     

     

    断熱性の高い複層ガラス窓を採用し、室内の熱を逃がさず外気の冷暖を遮断します。

     

    換気

    効率的な熱交換型換気システムを導入。新鮮な空気を取り入れながら、室内の温度を保ちます。

     

    照明

    LED照明を使用し、エネルギー消費を大幅に削減。

     

    給湯

    高効率給湯器を導入し、少ないエネルギーでお湯を供給します。

     

     

    SW工法で叶える快適でエコな暮らし

    オギ建設のSW工法は、エネルギー消費量を大幅に削減しながら、四季を通じて快適な住環境を実現します。 たとえば、夏は涼しく、冬は暖かい室内を効率よく保つことができるため、冷暖房費の節約にもつながります。

     

    オギ建設はベストバランスの断熱等級6 最高性能の断熱等級7を準備しております。ぜひ併せてご覧ください。

    オギ建設の家づくり

     

     

     

    補助金を活用したGX志向型住宅の建築に関心のある方は、ぜひオギ建設にご相談ください。経験豊富なスタッフが、家づくりに関するご質問や不安を丁寧にサポートします!

    2024年12月12日

    12月21日(土)・22日(日)家づくり相談会開催!

    12月21日(土)・22日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00


     

     
     

    オギ建設、家づくり相談会!

    家を建てたいけど何から始めていいのか分からない方、土地探しから相談したい方など『疑問』や『お悩み』がある方など、家づくりのことなら何でもご相談ください。
     

    お気軽にご参加ください

     
    ◇新築時と全く変わらない性能はどうやって出来るのか
    ◇家の光熱費が安くなる工法が解る
    ◇大きな地震・台風でも安心な家造りの方法
    ◇耐震等級3とは?断熱等級?家造りに必要な情報
    ◇ZEH(ゼロエネルギーハウス)の仕組み
    ◇実際の光熱費のデータが見れる
    ◇性能がいい家って補助金がもらえるの?
    etc…
     
     

    【会場】

    開催日:12月21日(土)・22日(日)
    開催時間:10:00~/13:00〜/15:00〜
    会場 : 吹田市南正雀2丁目 4-5 (オギ建設)

     

    【MAP】

     
     

    相談会予約はこちら

    参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
     

    受付時間:8:00〜19:00
     
     

    ご予約フォーム

      必須お名前
      必須ヨミガナ
      必須メールアドレス
      必須メールアドレス(確認)
      必須お電話番号
      郵便番号 -
      都道府県
      続きのご住所
      必須見学ご希望日
      必須見学ご希望時間
      必須資料請求
      必須当社を知ったきっかけ(複数回答可)
      *「その他」を選択された場合にご記入ください。
      必須新築・建て替えの相談がしたい
      必須リフォームの相談がしたい
      必須住まいStudioを体験したい
      必須土地の相談がしたい
      必須家づくりについて話が聞きたい
      必須モデルハウスを見学したい
      ご相談ご質問等


       
       
       

      2024年12月7日

      『2025年 住宅補助金』子育てグリーン住宅支援事業について

      吹田市、摂津市、北摂で新築注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。

      2025年度の補助金が発表されました。
      今回も住宅補助金の穴を解消できるよう、11月着工分から対象になっています。

       

      そして、
      今回の補助金制度にはGX志向型住宅という新しい性能分類ができました。
      聞きなれない分類ですし、すこし複雑に感じてしまうかもしれませんね。
      この記事ではできるだけわかりやすく2024年との違いも含めて解説していきます。

       

      今回の補助金制度は、2030年度「新築住宅ZEH水準基準の省エネルギー性能の義務化に向けた本気さを感じます。

      2022年4月に断熱等級5が新設され、以降、断熱等級6、7新設
      とともに2023年10月 長期優良住宅の改正
      2025年4月建築基準法改正(予定)など

      省エネ、耐震ともに住宅性能が大きく引き上げられ続けています。
      そして、2030年4月に予定されているZEH水準(断熱等級5)が予定されています。

       

      そのため2025年の子育てグリーン住宅支援事業は、この流れを推進させる目的をになっています。新築住宅の性能によって補助金額が大きく変わる特徴があるので、補助金額の差を見るだけでなく、将来を見越した住宅性能を検討するようにしましょう。

      完成してから補助金額を知った。
      とならない家づくりを目指しましょう。

       

       

      子育てグリーン住宅支援事業について

       

      「住宅省エネ2024キャンペーン」に引き続き、国土交通省、経済産業省及び環境省の3省がそれぞれ取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度を、ワンストップで利用可能になる予定です。

       

      1.【新築・リフォーム】子育てグリーン住宅支援事業【国土交通省・環境省】 予算1,850億円
      2.【リフォーム】先進的窓リノベ2025事業 予算1,350億円
      3.【新築・リフォーム】給湯省エネ2025事業 予算580億円

       

      国土交通省の情報は以下を参加ください。

      https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001249.html

      https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001845830.pdf

       

       

      3省合同する補助金制度のため条件はあるものの併せて申請することができます。この記事は子育てグリーン住宅支援事業を中心に解説しますが、「住宅省エネ2024キャンペーン」同様に一つのホームページで紹介されわかりやすくなる予定です。

       

      住宅省エネ2024キャンペーン https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/

       

       

       

      予算終了になったら期間途中でも終わる補助金制度

      住宅補助金制度は期間、補助金予算終了によって終了します。
      下記は2024年子育てエコホーム支援事業の予算推移です。

      予算の終了がわかりやすいように公表されています。
      2025年子育てグリーン住宅支援事業は2024年子育てエコホーム支援事業よりも同等もしくは少し減る可能性があるため、予算終了には十分に気を付けてください。

       

       

       

      子育てグリーン住宅支援事業の説明

       

      子育てグリーン住宅支援事業は住宅性能によって補助金額や受け取れる対象世帯が変わってきます。まずは以下をご確認ください。

      住宅性能を中心に整理すると以下になります。

       

      対象 補助金額
      GX志向型住宅 すべての世帯 160万円/戸
      長期優良住宅 子育て世帯等 80万円/戸
      建替前住宅等の除却を行う場合 100万円/戸
      ZEH水準住宅 子育て世帯等 60万円/戸
      建替前住宅等の除却を行う場合 80万円/戸

       

      ※子育て世帯等:「18歳未満の子を有する世帯(子育て世帯)」又は「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(若者夫婦世帯)」

      ※GX志向型住宅は環境省管轄、長期優良住宅、ZEH水準住宅は国土交通省管轄となります。

       

       

       

      長期優良住宅・ZEH水準住宅では「18歳未満の子を有する世帯(子育て世帯)」又は「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(若者夫婦世帯)」に該当しない場合は、補助金対象とならないことにご注意してください。

      上記の方はGX志向型住宅を前提にお家づくりを進めていくのが良いではないかと思います。GX志向型住宅についてより深く解説していきます。

       

       

       

      GX志向型住宅 主な要件

      GX志向型住宅は、
      下記の①、②、③にすべて適合する住宅

      ①断熱等性能等級「6以上」
      ②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
      ③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」

       

      オギ建設では標準仕様で①をクリアします。
      ③についてもZEH同様の仕様で可能なので、あまり高くないハードルと言えるでしょう。

       

      さて、問題は②の再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」となります。

      再生可能エネルギーとは一般的に太陽光パネルシステムのこと
      太陽光パネルをのぞいた一次エネルギー消費量とは、暖冷房設備+換気設備+給湯設備+照明設備+家電などのエネルギー消費合計のこと

      つまり、生活において使用するエネルギーを、一年当たりのエネルギー量(メガジュール/年)で表し、省エネ性能が高い住宅ほど一次エネルギー消費量の数値が小さくなります。

      断熱等級4(省エネ基準)よりも太陽光パネルをのぞいた一次エネルギー消費量を35%以上削減できる住宅が②に適合となります。

      省エネな住宅なので電気代も大きく削減が期待できます。

      ちなみにZEH基準が再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「20%以上」なことと比較すると省エネ性能に優れていることがわかるかと思います。

       

       

      窓の配置や大きさによって太陽光の日射取得に影響があります。
      そのため、間取りによって適合しているかどうか毎回確認する必要があります。

      オギ建設では注文住宅をメインに建築している会社のため適合可能なように設計することができます。

      もっとも最適な住宅は何なのか?まずはそこからお聞きできればと思います。

      お問い合わせ
      お問い合わせ
      メルマガ オンライン相談オンライン相談