吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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EVENT & NEWS

2023年12月22日

2023年→2024年 年末年始休業のお知らせ

 

平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間を年末年始休暇とさせていただきます。
期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【年末年始休業期間】
2023年12月29日(木)~2024年1月5日(木)
※1/6より通常営業いたします。

 

2023年12月16日

マンションリノベーションの注意点:ユニットバス

吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
先日、中古マンションの契約を控えたお客様からリフォームの相談を受けました。

お客様は中古マンションを探し、いくつかの物件を見て回りました。その中で偶然見つけた中古マンションについて、営業からは「他で決まるかもしれない」と言われ、お申込みを行いました。中古マンションは同じ部屋を紹介できないので、早めに見つけられたお客様はとても幸運でした。

お客様は中古マンションのリフォームを決めていましたが、リフォームの内容については弊社が初めての相談になりました。

 

 

水回りの位置を変える?

 

キッチンをカウンターキッチンにしたり、お風呂を広くしたり、トイレの位置を変えたりという大規模なリフォームを希望するケースは多いです。特に、築年数が経過したマンションでは、「キッチンが使いにくい」「お風呂が小さい」といった問題があります。

しかし、排水位置が固定されているため、床下に高低差がないマンションでは、配管の位置を変更できないケースもあります。

マンションのお申込みの際には、配管状況を確認するようにしましょう。図面を用意してもらうか、建築会社に確認してもらうことをおすすめします。

 

 

分譲時期で変わるお風呂サイズ

マンション用ユニットバスのサイズは様々です。同じサイズのものに交換するだけなら簡単ですが、大きなサイズに変更したい場合は、マンションが対応できるか、壁構造や梁の位置を確認する必要があります。

 

古いマンションでは、小さいサイズのユニットバスが多いです。吹田市で売りに出されている物件を見てみると、昭和時代のマンションでは、ユニットバスが小さく、キッチンが壁付けされていることが多いです。

一方、平成時代のマンションでは、水回りが一箇所に集約されている設計が多く、ユニットバスのサイズは大きくなっています。

 

 

 

リノベーション事例でお風呂も確認する

戸建てではお風呂の位置を容易に変えることができますが、マンションでは難しいケースが多いです。リノベーション事例を見ても、お風呂の位置が変わらなかったものが多いです。

マンションのリノベーション事例を見る際には、お風呂のリノベーションが成功したかどうかも確認してみましょう。

もちろん、お風呂のサイズや位置を変えられたリノベーション事例も多くあります。まったくできないわけではないので、お気軽にご相談ください。

お風呂のサイズがお家にとって重要な場合は、物件をお申込み前に不動産会社に配管位置などがわかる図面などを管理会社から取り寄せていただくようお願いしていただき、確認してからお申込みください。

 

2023年12月10日

太陽光パネルは環境破壊するのか?

吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
先日、とある建築士さんとお話していて、太陽光パネルは環境破壊だから住宅に設置義務化など許せないと真顔で言われてしまいました。

少し疑問に感じながらも、
言い返されるほど記憶がはっきりしていなかったので、少し調べなおしてみました。

 

進む太陽光パネル 義務化政策

東京都では一定規模の建築業者による新築住宅には太陽光パネルを設置義務づける「環境確保条例」改正案が可決され、2025年4月から始まるそうです。

 

大きな話題になりましたが、先進国ではそれ以上のスピードで太陽光パネルが推進され、ドイツでは新築だけでなく今ある既存住宅にまで太陽光パネルの義務化を進めらているそうです。

 

香川が活躍したドルトムントなどのあるNRW州では2022年は2020年比でパネルが約10倍も増加したそうです。2035年までに80%を太陽光発電・風力発電など再生可能エネルギーに切り替える目標を一気に加速しています。

 

 

太陽光パネルはリサイクルが可能

https://www.pref.miyagi.jp/documents/36173/02_seinan.pdf

 

 

太陽光パネルは高いリサイクル率が達成できることはあまり知られていません。
廃棄時に適切な処分が行われていない場合に鉛などの有害物質が流出する危険があり、十分に気を付ける必要はありますが、太陽光パネルの分別・精製・リサイクルは需要とともにその技術力も近年上がっています。

 

粉砕して風力や振動で分別・精製し資源回収するなど方法やガラスを分離する方法などが開発されており、2022年11月段階で日本では31か所でリサイクル技術を持つ中間処理業者がいるそうです。

 

 

住宅用太陽光パネル取り外し事業者一覧

 

とはいえ、ちゃんとした中間処理事業者に処分してもらわなければ、リサイクルがなされないかもしれません。そのため太陽光発電協会では、住宅用太陽光発電設備所有者が適正廃棄処理が可能な施工業者を紹介しています。

使用済住宅用太陽電池モジュールの取外しおよび適正処理が可能な太陽光発電システム施工業者一覧表
https://www.jpea.gr.jp/wp-content/uploads/20231206_allchart.pdf

住宅に太陽光パネルを設置し、運用が終了すればリサイクルに回されるなどの流れはだいぶ出来上がりつつあるようです。

 

 

太陽光パネルと上手に付き合い電気代を安くしましょう。

当たり前ですが、太陽光パネルには設置費用が掛かります。
自前で用意できるのもいいですが、初期費用を抑えたいところですよね。

そんなとき弊社では「建て得」を選ばれるているお客様が多いように思います。
ぜひ、併せてチェックしてみてください。

 

https://www.lixiltepco-sp.co.jp/tatetoku_about/index.html

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