吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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EVENT & NEWS

2025年6月26日

【摂津市三島】完成見学会 7月19日(土)20日(日)

2025年 7月19日(土)20日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

 

 

 

【CHECK】
「愛犬ともっと心地よく暮らす家」
 
■オギ建設の家って他とどこが違うの?
■大きな地震・台風でも安心な家づくりの方法
■家の光熱費が安くなる方法がわかる
■土地からお探しの方もぜひお越しください
 
家を建てたいけど何からはじめていいのかわからない方や、土地探しから相談したい方など、家づくりの『疑問』や『お悩み』ならなんでもご相談ください。
 

 

【日時】
2025年 7月19日(土)20日(日)
OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00
予約時間 : 10:00~/13:00〜/15:00〜
 

【開催場所】
摂津市三島3丁目11-35

 

 
 

見学会予約はこちら

見学会参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
 

受付時間:8:00〜19:00
 
 

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    2025年6月26日

    図面だけじゃ決めきれない?コンセントやスイッチは現場での確認が大切です

    吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

     

    お家づくりには、お施主様と何度も顔を合わせ着工までは弊社、南正雀の事務所で行いますが、上棟後はなるべく現場で行うようにしています。

     

    特にコンセントや電気のスイッチなどは、現場で実際に確認していただくことで、より生活をイメージしやすくなります。

    もちろん、打合せの前には事前に電気図をお渡しし図面上でのご説明を行っています。

    その上で、実際の空間で「高さはこの高さ?」「こっちのほうが使いやすいかも」など、より具体的に確認していただくことで暮らしによりフィットした配置にしていくことができます。

     

     

    例えば、お手持ちの家具の高さに合わせて「この棚に隠れないように、コンセントはもう少し高めにしようかな」や、

    スイッチも「キッチンから手を伸ばすなら、この壁のこの位置が便利そう」など、

    図面上では気づきにくいポイントも、現地で体感することで、具体的に決めることができます。

     

     

     

     

    現場で電気計画している様子です(^^)

     

    こうした細かな調整を現場でできるのは、注文住宅ならではの大きなメリットでもあります。

    実際の空間で使い勝手を確かめながら調整できることでより暮らしにフィットした設備配置やご家族のライフスタイルに合わせることが可能です。

     

    より快適に、より自分たちらしく暮らしていただけるように、電気まわりの打合せもお施主様の暮らしに寄り添いながら、ひとつひとつ丁寧に進めて参ります。

     

    2025年6月17日

    吹き抜け・スキップフロアの家で快適に暮らすには?高断熱・高耐震で叶える理想の間取り

    吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

    吹き抜けやスキップフロアの家って素敵だけど、「冬は寒くないかな?」「地震のとき大丈夫かな?」と心配になりますよね。
    先日打ち合わせのときにもお客様の実家がまさに「吹き抜けのあるリビング」だそうで、吹き抜けのせいで、リビングが寒いと実家の愚痴ををお聞きしました。

    しかし、開放感たっぷりの吹き抜けリビングやスキップフロア(中二階)のあるデザインに憧れる方も多いでしょう。吹き抜けは上下階がゆるやかにつながることで空間が広く明るくなり、家族の存在を近くに感じられる魅力があります

     

    スキップフロアも、ちょっとした遊び場やスタディコーナーとして使えて、家族と程よく繋がりながらもプライベート感を演出できる人気の間取りです。そんなデザイン性の高いお家はワクワクしますよね。

     

     

     

     

     

    吹き抜け・スキップフロアでの断熱性・気密性の不足で起きること

    吹き抜けとスキップフロアを組み合わせた開放的なリビングの実例です。天井が高く、2階の大きな窓から明るい光が降りそそぐため、家の隅々まで自然光が届きます。家族が別々のフロアにいてもお互いの気配を感じられ、コミュニケーションがとりやすいのも魅力です

    ただ、こうした間取りを十分に楽しむには、住宅の基本性能がしっかりしていることが欠かせません。 吹き抜けやスキップフロアのある家でよく聞かれる心配事の一つが「冬の寒さ」です。空間が広い分だけ暖房の効きが悪く、暖かい空気が上に溜まって1階がなかなか暖まらない…といった声も実際にあります。

    これは断熱性だけでなく気密性も関係しています。
    少し専門的になってしまいますが、えんとつ効果というものが関係しています。

    気密性が不足している場合、暖かい空気が上昇し、抜けていきます。
    その空気の流れで足元から冷たい外気を引き込んでしまう現象です。

     

    引用元:ウィキペディア :えんとつ効果

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%99%E7%AA%81%E5%8A%B9%E6%9E%9C

     

    断熱性や気密性が足りない家では、吹抜けやスキップフロア全体でえんとつ効果が起きている
    ため、足元には冷たい空気が流れてしまいます。

    逆に言うと断熱性や気密性が十分であれば床暖房も不要になります。

     

     

    吹き抜け・スキップフロアでの耐震性の不足で起きること

    もう一つ見逃せないのが耐震性への不安です。吹き抜け部分は本来あるはずの天井や床が抜けているため、床(水平構面)やその周囲に柱や耐力壁を設置できず構造上不利になる場合があります。

    事実、「家の中に壁や柱が少ない吹き抜けの住宅は耐震性が下がる可能性があります」という指摘もあります。デザインを優先するあまり地震に弱い家になってしまっては、本末転倒ですよね。

    そこでオギ建設ではお家全体をスーパーウォール工法(SW工法)で外皮をモノコック構造(※後で説明)で形成しそもそも強い家をつくり、その上で吹抜けやスキップフロアにおいては不足しがちな床(水平構面)やその周囲の柱や耐力壁を補強することでより地震に強い家にし、吹き抜け・スキップフロアがあっても耐震等級3を確保しています。

     

     

     

     

    高い性能が間取りの自由度を高める

    簡単に言えば、一般的な新築住宅よりワンランクもツーランクも上の断熱性能ということですね。 断熱性能を高めた住まいでは、吹き抜け空間でも暖房の効きが格段に良くなります。冬でも日差しの暖かさと相まってリビング全体がぽかぽかと暖かくなり、家中どこにいても快適です。夏も外壁や屋根で熱を遮断するので涼しさが持続し、高い天井からシーリングファンで空気を回せば家中が均一な涼しさに保たれます。さらにオギ建設の家は気密性能(きみつせいのう)も抜群です。隙間を表す指標であるC値で見ると、一般的な住宅が約2.0㎠/㎡なのに対し、オギ建設のSW工法の家は0.5㎠/㎡以下と約4分の1しかありません

    家に隙間がほとんどないということは、せっかく暖めた空気が外に逃げにくいということ。高断熱・高気密住宅なら、大空間でも効率よく冷暖房が効いて快適さをキープできるのです。

     

     

     

     

     

    モノコック構造+制振で地震にも強い家

    もう一つのポイントは構造の強さです。スキップフロアや吹き抜けのある家でも安心して暮らすために、耐震等級や構造計算もしっかりチェックしましょう。オギ建設では耐震等級3(最高等級)+制振工法を標準採用し、構造面の安全性を最大限高めています。

    耐震等級3とは、消防署や警察署などと同じレベルの耐震性能で、数百年に一度クラスの大地震が来ても倒壊しない強さを持つ住宅ということです。実際、オギ建設の家づくりでは**全棟で許容応力度計算(構造計算)**を実施し、震度6強~7クラスの地震でも倒壊しないよう設計されています。

    では、壁や柱が少ない大空間でもなぜそんな高い耐震性を実現できるのでしょうか?ポイントはSW工法の「モノコック構造」にあります。モノコック構造とは、柱や梁だけでなく壁・床など建物の面全体で力を受け止める箱型の構造です。オギ建設のSW工法では、柱と柱の間に入れるSWパネル自体が非常に高い強度を持つ耐力壁になっています。その強さは壁倍率4.3倍と認定されており、一般的な筋交い壁(壁倍率およそ2.0倍)の約2倍以上の耐力があります。

    簡単に言えば、家の外周部をぐるりと強力なパネルの壁で囲んで一体化することで、地震の揺れにびくともしない堅牢な箱を作り上げているイメージです。こうしたモノコック構造の家なら、吹き抜けや大開口を設けても外周部で耐震性を確保できるため、間取りの自由度を高く保つことができるのです。

     

     

     

    +制振工法で地震で傷つきにくい家へ

    さらにオギ建設の家は制振性能にも優れています。耐震等級3相当のしっかりした構造にプラスして、地震エネルギーを吸収する「制振テープ」と呼ばれる特殊な粘弾性体を標準施工しています。壁の中に組み込まれた制振テープが地震時の揺れを最大で半分程度まで低減してくれるので、建物自体の被害も最小限に抑えることができます。
    余震が続くような場合でも揺れが収まりやすくなるため、より安心ですよね。

     

     

     

     

     

     

     

    デザインにこだわりたい家族こそ、性能を大事にしてほしい

     

    デザインと性能はどちらもお家づくりで妥協したくない大切な要素です。吹き抜けやスキップフロアのあるおしゃれな間取りも、高断熱・高耐震の性能がしっかり備わっていれば、寒さや地震への不安なく思い切り楽しむことができます。実際にオギ建設では断熱等級6(希望に応じて等級7)・耐震等級3+制振という最高クラスの性能を標準とし、デザイン性と快適性・安心感を両立した家づくりを提案しています。

    憧れの吹き抜けリビングもスキップフロアも、ぜひ高性能な住まいでストレスなく実現してくださいね。

     

    2025年6月14日

    【箕面市箕面】完成見学会 7月5日(土)6日(日)

    2025年7月5日(土)6日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

     

     

     

     

    【CHECK】
    吹き抜けのある31坪のこだわりのお家!
     
    ■オギ建設の家って他とどこが違うの?
    ■大きな地震・台風でも安心な家づくりの方法
    ■家の光熱費が安くなる広報がわかる
    ■土地からお探しの方もぜひお越しください
     
    家を建てたいけど何からはじめていいのかわからない方や、土地探しから相談したい方など、家づくりの『疑問』や『お悩み』ならなんでもご相談ください。
     

     

    【日時】
    2025年7月5日(土)6日(日)
    OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00
    予約時間 : 10:00~/13:00〜/15:00〜
     

    【開催場所】
    箕面市箕面6丁目7番地付近

     

     
     

    見学会予約はこちら

    見学会参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
     

    受付時間:8:00〜19:00
     
     

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      郵便番号 -
      都道府県
      続きのご住所
      必須見学ご希望日
      必須見学ご希望時間
      必須資料請求
      必須当社を知ったきっかけ(複数回答可)
      *「その他」を選択された場合にご記入ください。
      必須新築・建て替えの相談がしたい
      必須リフォームの相談がしたい
      必須住まいStudioを体験したい
      必須土地の相談がしたい
      必須家づくりについて話が聞きたい
      必須モデルハウスを見学したい
      ご相談ご質問等


       
       
       

      2025年6月6日

      新ZEHへの変わる! 設備要件つきそう!? 現行ZEHが最低基準になる。

      吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

      ZEH水準を引き上げる検討が国土交通省をはじめ検討会で始まっているそうです。

      現行のZEH基準
      ①高い断熱等性能
      ②再エネを除いた一次エネルギー消費量を現行省エネ基準から20%以上削減
      ③再生可能エネルギーにより年間一次エネルギー収支がゼロ(100%以上削減)

       

      なぜ現行ZEHから新ZEHに移行するのか?
      どう言うことが検討されているのか?

      今回はZEH水準引き上げについて深堀していこうと思います。

       

       

      2030年4月 現行ZEH水準を新築住宅の最低基準に

      国土交通省が運営する「家選びが変わります(特設サイト)」
      https://www.mlit.go.jp/shoene-jutaku/

      上記サイトで「これからの基準」ととして公表されています。

       

      エネルギー基本計画等(2021年10月22日閣議決定)において、2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の省エネ性能が確保されることを目指すとされ、今後、省エネ基準の段階的な引き上げが予定されています。

       

       

      新築住宅における断熱等性能等級の分布状況

      実際、上記の見直しを実現できるのか?
      という疑問に、一般社団法人 住宅性能評価・表示協会も分析しています。

       

       

      3つ並ぶグラフのうち、左のグラフが住宅のグラフになります。
      等級5が現行のZEH水準になります。

      またオギ建設の標準仕様 等級6が27% オプション対応の等級7が2%になっているそうです。

      上記の表だけでは2030年4月 現行ZEH水準を新築住宅の最低基準に代わることが実行できそうか。
      判断つきませんが、

      2030年4月 現行ZEH水準を新築住宅の最低基準になることに対して、多くの方が準備していることがわかります。

       

       

       

      現行ZEHから新ZEHへ

      現行のZEH基準
      ①高い断熱等性能
      ②再エネを除いた一次エネルギー消費量を現行省エネ基準から20%以上削減
      ③再生可能エネルギーにより年間一次エネルギー収支がゼロ(100%以上削減)

      検討されている内容
      ①2030年4月以降の最低基準が「高い断熱等性能」ではおかしいよね。
      ②「現行省エネ基準から20%以上削減」って2030年4月以降はこの現行が旧基準になるからおかしいよね。

      と言うような検討がなされています。

       

      そして、ついに具体的な案がでてきました。

      経済産業省は5月12日、「第48回総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 省エネルギー小委員会」において、そのような現行ZEHが最低基準になる流れから新ZEHへの移行が検討されています。

       

      新ZEH(案) 定義では1次エネルギー消費35%削減に高度エネマネなど設備要件になるようです。

       

       

       

      変わっても安心して暮らせる住宅へ

      家の寿命は長い。その中でこのような制度は大きく変わっていきます。
      それでも住宅性能に安心して暮らせることがもっとも重要なことです。

      オギ建設では現行だけでなく、未来を見据えた家づくりを通して
      将来の安心を提供したいと考えています。

      断熱等級6以上+耐震等級3+制振工法で今と未来の今も誇れる家を建てましょう。

       

      北摂、吹田市、摂津市でお家づくりを考えている方はぜひオギ建設もご検討いただけましたら幸いです。

      2025年6月2日

      吹田市にて上棟式を執り行いました。

      吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

       

      先日、吹田市にて上棟式を執り行いました。

      当日はご家族そろって現場にお越しいただき、スタッフや大工の棟梁とともに、家づくりの大切な節目となる一日を迎えました。

      まず行ったのは「四方固めの儀」。
      棟梁とお施主様が家の四隅に、お酒・お米・お塩をまいてお清めをし、これからの工事の安全とご家族の末永い幸せを祈願します。
      最後には、神様への感謝と敬意を込めて「二礼二拍手一礼」。
      伝統的な所作のひとつひとつに、場の空気が凛と引き締まります。

      かわいい僕もお父さんお母さんのそばでお利口さんに参加してくれて、その姿にスタッフも思わずほっこり(^^♪
      こうしてご家族そろっての上棟式は、家づくりのなかでも特に温かく、心に残るひとときになります。

      式の後には、上棟を記念して、記念撮影をさせていただきました。
      笑顔があふれる一枚となり、ご家族にとっても、私たちにとっても忘れられない思い出のワンシーンとなりました。

      御幣(ごへい)は、天候や工事の進行状況を見ながら、屋根裏に大切に納めさせていただきます。
      将来、この家で過ごす日々の中で、ふと思い返していただけるような、そんな一日であれば嬉しく思います。

      この度はおめでとうございました!
      これから完成に向けて、スタッフ・職人一同、心を込めて丁寧に工事を進めてまいります。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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