吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅工務店のオギ建設

STAFF BLOG

2025年10月24日

完成見学会ありがとうございました@吹田市古江台

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

9月6日(土)・7(日)・10月4(土)・5(日)・18(土)と開催いたしました完成見学会にご来場いただき誠にありがとうございました。

 

オギ建設のお家はライフスタイルに合わせた高気密・高断熱の高性能住宅を作っています。

 

今回のお家は

・LDKとクローゼット、洗面脱衣室をつなぐ家事ラク動線

・本物の杉板を貼った下がり天井のキッチンとダイニング

・南面からの光をしっかり取り込む明るいリビング

など住宅性能とデザイン性を両立させた住まいでした。

 

 

ご来場いただいたお客様からは

・建築図面にある4.5帖とか10帖ってこのくらいの広さなのか!と体感できた

・最新の設備が見れて良かった

・窓の位置やサイズで光の入り方が違うのが分かった

といった嬉しいお声をいただきました。

 

 

 

見学会では、「ネットや資料では伝わりにくい“家の本質”」実際の空間でかんじていただけます。

これから家づくりをお考えの方はぜひお気軽にお越しくださいね。

ご来場いただいた皆様、改めてありがとうございました!

2025年10月19日

家族の健康を守る免疫住宅って?

吹田市、摂津市、北摂エリアで、耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案している、オギ建設スタッフです。

10月半ばようやく過ごしやすくなってきましたが、日中と朝晩との気温差が大きく体調管理が難しい時期ですね。

皆様お変わりないでしょうか?

 

 

今回は家族の健康を守る免疫住宅についてご紹介します。

 

「シックハウス症候群」という言葉を皆様ご存じでしょうか?

室内の汚染された空気を吸うことで、様々な体調不良を引き起こすことを言います。例えば、
新築の家に入った時、ホームセンターの店内などで気分が悪くなったことはありませんか?原因となる建物の外に出ると、症状がなくなる又は軽くなることが特徴です。

建材や接着剤などから発生する化学物質により、頭痛や倦怠感など引き起こすというのが「シックハウス症候群」です。

室内の空気環境を悪化させる原因として、ダニアレルゲン、ハウスダスト、カビ、細菌、揮発性の化学物質など同じ環境下においても体質の違いによって症状は様々です。

 

 

では、こうしたアレルギーやアトピー性皮膚炎、シックハウス症候群に対して住宅側で

どのような対策ができるのでしょうか。

 

 

オギ建設では、「FFC免疫加工技術」を採用した「免疫住宅」も扱っております。

 

 

この加工は、木材・建材・クロス・接着剤などにFFC(Fe²⁺・Fe³⁺触媒)を含浸させることで、素材自体のマイナス電位を高め、空気中の有害物質を分解・抑制する技術です。
難しい言葉ですが、つまり“住まいそのものを空気清浄機のような状態にする”というイメージです。

水に鉄ミネラルを溶かし込み、素材そのものの性質を整える技術です。

 

FFC免疫加工を施すことで、
• 化学物質(ホルムアルデヒドなど)の発生を抑え、シックハウスのリスクを低減
• ダニやカビの繁殖を抑制
• 花粉やハウスダストなどアレルゲン物質の吸着・分解を促進
• 体の免疫バランスを整える環境づくりをサポート

といった効果が期待できます。

 

新築住宅だけではなく、既存の住宅や車やマスクなど、家全体から身近なものまで免疫加工ができます。

 

 

 

 

 

先日、スタッフの家もこの「FFC免疫加工」を行いました。

水蒸気のようなものを家全体に吹き付けていくのですが、正直に言うと_

私自身は劇的な効果は感じません。

ですが、それがこの加工の特徴でもあります。

「空気がきれいになった」と感じる方もいれば「特に変化は分からないけど、安心感がある」と話す方もいます。

子供が喘息持ちなので長期的に見て改善されるであろうと期待しています。成長と共に良くなっているのもあるかもしれませんが、呼吸する時のゼーゼーする感じは少なくなってるように見えます。

 

施工中の様子です(^^

 

 

毎日暮らす家だからこそ、目に見えない「空気」を整えてあげることが大切です。

「家族が安心して深呼吸できる空気」をつくること。
それが、私たちオギ建設が考える“健康を守る家づくり”です

 

 

 

2025年10月3日

家づくりの大事なプロセス「ヒアリング」について

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

10月に入り、ようやく朝晩は過ごしやすい季節になってきましたね。

 

今回はお家づくりの冒頭で重要な「ヒアリング」についてお話したいと思います。

 

お家づくりというと皆様何を想像されるでしょうか?

間取りの打合せ?フローリングやキッチンの打合せ?住宅ローンについて?

 

家づくりには上記を含め様々なプロセスがあります。

 

資金計画やお家を建てる場所の調査、間取りや仕様の打合せ、工事の打合せ、お引渡し前の登記や銀行との打ち合わせといった多岐に渡ります。

 

中でも、オギ建設が大事にしているのはお客様とはじめてお会いした後の「ヒアリング」です。

 

このヒアリングではオギ建設独自の「50の質問」というシートをお客様にお渡ししご家族やご自身で記入していただくシートになります。

名前の通り、50個の質問に答えていただくのですが

 

シンプルに趣味は何ですか?だったり

 

朝は何時に起きて何時に家を出ますか?だったり様々です。

 

お客様お一人お一人千差万別だから、オギ建設は全部聞かせていただきます。

 

 

 

 

ヒアリングを通して私たちが大切にしているのは、
お客様ご自身もまだ気づいていない“どんな暮らしがしたいか”を一緒に整理することです。

 

例えば、
「リビングに光がたっぷり入ることが一番大事」
「収納が多いよりも、家事がラクになる動線が欲しい」
「子どもが大きくなったら個室をどうするか考えたい」

など、人によって住まいに求めるポイントは本当にさまざまです。

 

最初にじっくりヒアリングを行うことで、間取りやデザインだけでなく、
日々の小さなストレスを解消し、心地よく暮らせる住まいへとつなげることができます。

 

オギ建設では、このヒアリングを家づくりの出発点と考えています。
「聞いてもらえてよかった」と安心いただけるように、
そして「オギ建設に任せたい」と思っていただけるように、丁寧に進めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

2025年9月25日

YouTubeの撮影を行いました。

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

先日、南正雀の弊社事務所にてYouTubeの撮影を行いました。

 

今回動画をいっきに撮ったのですが、オギ建設が大切にしている家づくりの考え方や、耐震・制震、デザインについてなどいろいろお話させていただきました。

 

普段の見学会や打合せでは、なかなかお伝えしきれない細かな部分もお話しておりますのでぜひ知っていただければと思います。

これから毎週金曜日に公開予定にしております。

 

 

 

撮影当日は、皆緊張していましたが、自分たちがどんな思いで家づくりのしているかを言葉にすることで、改めて自分たちの家づくりの情熱を確認する時間にもなりました。

また、動画の最後にはアフタートークもあり仕事の真面目な話だけでなく普段の雰囲気や人柄が垣間見える場面もあり、オギ建設の空気感も感じていただける内容になってます。

家づくりは、性能やデザインだけでなく「誰と一緒につくるのか」も大切です。動画を通してそうした面も伝われば嬉しく思います。

 

 

 

 

動画がアップされましたら、Instagramにてお知らせいたします。

ぜひご覧いただき、オギ建設の家づくりのこだわりを感じていただければ幸いです。

2025年9月2日

以外と知らない「同時給排型」レンジフード

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

9月に入りましたがまだまだ、真夏日の暑い日が続きますね。

 

 

皆さん「同時給排型レンジフード」って聞いた事ありますでしょうか?なにそれ??って思われる方多いと思います。

家づくりを考始めると出てくる建築の専門用語のひとつですが、キッチンの換気扇のことです。

 

今回はこの「同時給排型レンジフード」についてお話します。

 

通常のレンジフード(換気扇)は、調理中に出る煙やにおいを屋外へ排出する仕組みですが、その際に室内の空気を一気に外へ吐き出してしまいます。

すると、外から新しい空気をどこかから取り込まなければならず、冬は冷たい隙間風、夏は蒸し暑い空気が入り込む原因にもなってしまいます。

簡単に言いますと

 

換気扇つけたら暑いわ!寒いわ!というのは単純に外の空気を取り込んでいるからです。

 

 

せっかく家の断熱にこだわっていても、料理をするたびに部屋が暑くなったり、寒くなったりするのはもったいないですよね。

 

 

そこで登場するのが「同時給排型レンジフード」です。
これは、排気すると同時に給気を行うことができるレンジフードです。

調理中でも室内の温度環境を大きく乱さずに快適さを保てるのです。

 

同時給排気しないと冬は家が寒くなったり、夏は暑くなったりしやすい事に加えて、それを補うのに暖房・冷房する必要があります。

そうすると光熱費も高くなってしまいます。

 

だからこそ、オギ建設が採用しているSW(スーパーウォール)工法の家は高気密・高断熱なのでこの性能を発揮するためにも同時給排は必要になります。

「快適な空気環境を守りながら料理を楽しめる」――これが同時給排レンジフードの大きなメリットです。

 

 

 

 

オギ建設では、毎日の生活を快適にするために、この同時給排型レンジフードを標準仕様としています。

目に見えにくい部分こそが、実は暮らし心地を左右する大切なポイントです。

せっかくのお家づくり。毎日使うレンジフードの換気についてもぜひ一度考えてみてくださいね。

 

 

 

 

2025年8月24日

【夏のオギ祭り】たくさんのご参加ありがとうございました

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

昨日開催いたしました夏のオギ祭り、厳しい暑さの中にもかかわらず、多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。

毎年恒例となっているこのイベントですが、今年も地域の皆様に支えられて、にぎやかで温かい一日を過ごすことが出来ました。

 

 

子供たちに大人気だった工作教室は自分で選んだどんぐりや木の枝を使ってジオラマを作ります。

手先を使って集中して作品を作り上げるというのは子供たちにとっても良い思い出になったかと思いますし、夏休みの宿題にもぴったりです。

夢中になって遊んでくれたスーパーボールすくいなど笑顔いっぱいの姿が溢れていました。

 

そして、大盛り上がりとなったのがくじ引き大会!

なんと1等の圧力鍋と3等プラズマクラスターのヘアブラシを同じ男の子が引き当てるという驚きの展開に会場が大盛り上がり!

「すごい!」と周りの皆さんが口を揃えて仰ってました。

強運ぶりを見せてくれてましたが、等の本人はおもちゃが欲しかったらしくしょぼんとしている姿もとても微笑ましかったです。

 

 

お父さんに掲載許可いただきました。おめでとうございます✨

 

 

「摂津あんぱん」で有名な「リールのぱんさん」も出店いただき賑わいをみせました♪

ご協力ありがとうございました。

 

 

氷の仕入れにこだわったかき氷も大盛況♪

かき氷は社長自ら削りましたよ!(^^)!

 

職人さんによる網戸張替もありました。

大きな網戸も小さな網戸も手際よく流石の手捌きで行ってくれました。

 

普段は家づくりを通してご縁をいただいている私たちですが、イベントをきっかけに地域の皆様と交流できること嬉しく思います。

今後も地域の皆様に喜んでいただけるイベントを企画してまいります。

次回もぜひお気軽に遊びに来てくださいね♪

 

 

協賛 :(株)イワイ・北摂トーヨー住器(株)

この感謝祭の収益金は全額、吹田市・摂津市の児童募金に寄付させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年8月22日

オギ建設で建てた家に1年住んでみて

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

昨年の8月に家が完成し、オギ建設のお家住んでみて1年が経ちました。

この家を建てたことをきっかけに、ご縁があり私はオギ建設に入社いたしました。

「この会社の家づくり、本当にいいな」と心から思えたからこそ、今は伝える側として関わっています。

今回は家を建てる前に不安だったこと、打合せ、住んでみての事、ひとつひとつ振り返ってみたいと思います。

オギ建設で家づくりを検討している方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

家を建てる前に不安だったこと

以前から住宅関連の仕事をしていたので、家のことについてはなんとなく分かっていましたが

正直、ローンのことはチンプンカンプンでした。

ネットで勉強しても「いくら借りるれるのか」「どこの銀行がよいのか」といった具体的な答えが分からず、当初はとても不安でした。

でも、社長がFPさん(ファイナンシャルプランナー)を紹介してくれて「自分たちの収入で、無理なく返していける金額はどれくらいか?」という所から一緒に考えてもらいました。

更にローン審査の際は社長が一緒に銀行まで足を運んでくれて、手続きもサポートしてくれました。

 

「家を建てる=ローンを組む」という人生の一大イベントをプロと一緒に進められた安心感は大きかったです。

 

 

 

 

打合せについて

以前勤めていた建設会社では打合せの回数制限がありました。

間取りは大体3回まで、仕様は大体4回までの打合せで終わり。基本、現場が動き出すと仕様の変更は受け付けないスタンスの会社でした。

家づくりの当時はその感覚でいたので、社長や専務に「オギ建設は納得いくまで打合せをするよ。回数制限はないよ。」と言われ驚いたのを覚えています。

 

こだわりたい所は詳細図を引いてくれて、本当に細かくミリ単位で打合せをを行いました。

タイルなどは、カタログで見ても見え方が違うのでサンプルを何枚も取っていただきました。

 

↑これが、実際に引いていただいた詳細図です。この時の打合せはタイルだけで2時間くらい打合せしました。

 

結局、打合せしたタイルは輸入品で在庫がなく別のタイルを採用しましたがとても気に入っています。

 

 

そして、現場監督の専務に何度も「すごい!!」とお伝えしていたのは建築現場がキレイだったことです。

様々な建築現場を見てきましたが正直、乱雑としていて汚いのが当たり前の世界です。

 

そんな中ゴミはキチンとまとめて、作業後は掃除をし、キレイにしている現場に感動しました。

建築現場であっても自分家になる所が汚いのは気持ちが良いものではないですし、職人さんも

かなりきちんとしているのだなと分かりまだ引渡しもしてないのに「オギ建設を選んで良かった」と思いました笑

 

 

 

実際に住んでみて

引渡ししてからも、1年間不備なく毎日家族と楽しく過ごしています。

正直、建てる前はスーパーウォール工法の事をそんなに気にしておらず、デザインや間取りの事ばかり考えていましたが

住んでみてから、高気密・高断熱のスーパーウォール工法の良さを実感しています。

 

具体的にはこんな所で実感しています↓

・家に帰ってドアを開けると、涼しい、あったかいが基本で、夏と冬は基本エアコンをつけっぱなしにしているのに思ってたより電気代が安い。

・部屋間の温度差が少なく、冬に起きて布団から出てキッチンに行くのが億劫じゃなくなった。

・家の目の前が公園で、建て替え前は(主人の実家を建て替えてます)公園から子供たちの声がよく聞こえてましたが、窓を閉めてると全く声が聞こえないので防音性にも優れている。

 

住んでみて実感するのは、何気ない日常の中でこそ性能の差が出るということです。

この夏に、築24年の私の実家に帰省しましたが2階は暑すぎてエアコンもなかなか効かず、昔の家との違いや断熱って大切なんだ、、と改めて気づきました。

 

 

家は安い買い物ではありません。家づくりは一生に1度の大きな決断ですが、不安を抱えるのは自然なことです。

その不安にまずは寄り添ってくれて、一緒に解決してくれる信頼できる会社。

それがオギ建設の強みです。

 

 

私の体験が、これから家づくりを考える方にとって「安心できる家を選ぶヒント」になれば嬉しいです。

 

2025年8月5日

完成見学会ご来場ありがとうございました@摂津市三島

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

先日開催いたしました完成見学会には、厳しい暑さの中にもかかわらず、多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

 

オギ建設のお家は、断熱性・気密性に特にこだわりと自信を持って

「夏は涼しく、冬はあたたかい住まい」をご提供しております。

 

実際中に入って「涼しい!」「外と全然違う」と感じていただけたのではないでしょうか。

 

ご来場いただいたお客様からは

・断熱の大切さが分かった

・建築図面にある4.5帖とか10帖ってこのくらいの広さなのか!と体感できた

・最新の設備が見れて良かった

 

などなど、嬉しいお声をいただきました。

 

見学会の様子です(^^)

 

見学会では、「ネットや資料では伝わりにくいこと」をたくさん見てご体感いただけます。

 

これから家づくりをお考えの方はぜひまたお気軽にお越しくださいね。

 

ご来場いただいた皆様、改めてありがとうございました!

2025年7月31日

2025 夏季休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。

さて、本年の夏季休暇についてお知らせ申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程の期間中はお休みさせていただくこととなりました。

お手数をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

【夏季休暇期間】

2025年8月10日(日)~8月17日(日)

なお、期間中に頂きました、お問い合わせは8/18(月)より順次対応致します。

 

 

2025年7月30日

夏はカビに要注意!あなたの家は大丈夫?見えない壁の中の恐怖「夏型結露」

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

うだるような暑さが続く日本の夏。キンキンに冷えた飲み物が美味しい季節ですね。 氷を入れたグラスに冷たい飲み物を注ぐと、あっという間にグラスの表面にびっしりと水滴がつくのを目にしたことがあると思います。

実はこの現象、 あなたの家、特に壁の中でも同じように起きている かもしれないとしたら…?

今回は、夏の住まいに潜む見えない脅威、「夏型結露」についてお話しします。

 

 

 

 

 

グラスの水滴が、家では「壁の中」で起きている?

 

冷たい飲み物を入れたグラスの表面が結露するのは、空気中の暖かい水蒸気が冷たいグラスに触れて冷やされ、水に変わるからです。

これと全く同じ原理が、夏の家でも起こっています。

 

  • ガンガンに効かせたエアコンで室内はひんやり
  • 外は太陽が照りつけ、高温多湿

 

この大きな温度差と高い湿度によって、冷えたグラスと同じように、家そのものが結露を起こしてしまうのです。この、夏に発生する特有の結露を 「夏型結露」 と呼びます。

しかし、グラスと家では決定的な違いがあります。 それは、結露が 「どこで発生するか」 です。

グラスはガラス一枚ですが、家の壁は、外壁材、断熱材、柱、内壁の石膏ボードなど、複雑な層で構成されています。 夏型結露は、私たちの目に見えない 「壁の内部」 で、静かに、そして深刻に進行するのです。

 

 

 

知られざる夏型結露の恐怖と、業界の課題

 

「壁の中で結露が起きるなんて、大変じゃないか!」 そう思われるのが当然です。しかし、残念ながら、この夏型結露は現在の建築基準法では想定されておらず、対策が義務付けられていません。

 

つまり、壁の中で結露が起きてカビだらけになっても、それは 「施工不良」とは見なされず、建築会社の責任が問われないケースがほとんど なのです。

私たちオギ建設のような、住まいの性能に真摯に向き合う工務店は、この見過ごされがちなリスクに対して独自の対策を講じています。しかし、業界全体で見れば、夏型結露対策がしっかりと施されている家は、まだ一部と言わざるを得ないのが現状です。

「うちは吹付断熱だから大丈夫ですよ」 という言葉を耳にすることもありますが、私たちは笑顔で聞き流すしかありません。連続気泡タイプの吹付断熱材が、まるでスポンジのように湿気を吸い込み、断熱材の内部がカビだらけになった悲惨な事例を、私たちは知っているからです。

 

 

結露が家を蝕む。カビ、腐朽、そして害虫…

 

壁の中の結露を放置すると、様々な問題を引き起こします。

 

  • カビの発生: 壁の中で発生したカビは、やがて室内にまで胞子を飛散させ、アレルギーやシックハウス症候群の原因となります。
  • 構造材の腐朽: 壁の中の湿気は、家の骨格である柱や土台といった木材を腐らせます。これにより、住宅の強度が著しく低下し、 地震に対する耐震性も損なわれてしまう のです。
  • 害虫の発生: 湿気を好むシロアリやダニなどの害虫を呼び寄せる原因にもなります。

 

少し古いコンビニの窓ガラスが汗をかいていたり、外壁が黒ずんでいたりするのを見かけたことはありませんか?あれもまさに結露が原因です。建物全体が、常に湿気にさらされている状態なのです。

 

 

 

 

夏にこそ真価が問われる家づくりを…

 

小学生の理科で「飽和水蒸気量」について学んだことを覚えているでしょうか?空気が含んでいられる水分の量には限界があり、温度が下がるとその限界値も下がるため、余った水分が結露となって現れる。

何気なく見ていたグラスの水滴は、住まいの健康と安全を考える上で非常に重要なヒントを与えてくれています。

 

ぜひ一度、冷たい飲み物を入れたグラスを眺めながら、ご自身の住まいに思いを巡らせてみてください。「この水滴が、もし家の壁の中で起きていたら…」と。

私たちは、冬の寒さ対策はもちろんのこと、夏の高温多湿な環境でも永く安心して快適に暮らせる、本当の意味で「強い家」を建てることが重要だと考えています。

夏型結露から大切な住まいとご家族の健康を守るために。家づくりをお考えの際は、ぜひこの「見えない壁の中」にも目を向けてみてください。

 

 

お問い合わせ
お問い合わせ
オンライン相談オンライン相談