吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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STAFF BLOG

2025年9月25日

YouTubeの撮影を行いました。

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

先日、南正雀の弊社事務所にてYouTubeの撮影を行いました。

 

今回動画をいっきに撮ったのですが、オギ建設が大切にしている家づくりの考え方や、耐震・制震、デザインについてなどいろいろお話させていただきました。

 

普段の見学会や打合せでは、なかなかお伝えしきれない細かな部分もお話しておりますのでぜひ知っていただければと思います。

これから毎週金曜日に公開予定にしております。

 

 

 

撮影当日は、皆緊張していましたが、自分たちがどんな思いで家づくりのしているかを言葉にすることで、改めて自分たちの家づくりの情熱を確認する時間にもなりました。

また、動画の最後にはアフタートークもあり仕事の真面目な話だけでなく普段の雰囲気や人柄が垣間見える場面もあり、オギ建設の空気感も感じていただける内容になってます。

家づくりは、性能やデザインだけでなく「誰と一緒につくるのか」も大切です。動画を通してそうした面も伝われば嬉しく思います。

 

 

 

 

動画がアップされましたら、Instagramにてお知らせいたします。

ぜひご覧いただき、オギ建設の家づくりのこだわりを感じていただければ幸いです。

2025年9月2日

以外と知らない「同時給排型」レンジフード

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

9月に入りましたがまだまだ、真夏日の暑い日が続きますね。

 

 

皆さん「同時給排型レンジフード」って聞いた事ありますでしょうか?なにそれ??って思われる方多いと思います。

家づくりを考始めると出てくる建築の専門用語のひとつですが、キッチンの換気扇のことです。

 

今回はこの「同時給排型レンジフード」についてお話します。

 

通常のレンジフード(換気扇)は、調理中に出る煙やにおいを屋外へ排出する仕組みですが、その際に室内の空気を一気に外へ吐き出してしまいます。

すると、外から新しい空気をどこかから取り込まなければならず、冬は冷たい隙間風、夏は蒸し暑い空気が入り込む原因にもなってしまいます。

簡単に言いますと

 

換気扇つけたら暑いわ!寒いわ!というのは単純に外の空気を取り込んでいるからです。

 

 

せっかく家の断熱にこだわっていても、料理をするたびに部屋が暑くなったり、寒くなったりするのはもったいないですよね。

 

 

そこで登場するのが「同時給排型レンジフード」です。
これは、排気すると同時に給気を行うことができるレンジフードです。

調理中でも室内の温度環境を大きく乱さずに快適さを保てるのです。

 

同時給排気しないと冬は家が寒くなったり、夏は暑くなったりしやすい事に加えて、それを補うのに暖房・冷房する必要があります。

そうすると光熱費も高くなってしまいます。

 

だからこそ、オギ建設が採用しているSW(スーパーウォール)工法の家は高気密・高断熱なのでこの性能を発揮するためにも同時給排は必要になります。

「快適な空気環境を守りながら料理を楽しめる」――これが同時給排レンジフードの大きなメリットです。

 

 

 

 

オギ建設では、毎日の生活を快適にするために、この同時給排型レンジフードを標準仕様としています。

目に見えにくい部分こそが、実は暮らし心地を左右する大切なポイントです。

せっかくのお家づくり。毎日使うレンジフードの換気についてもぜひ一度考えてみてくださいね。

 

 

 

 

2025年8月24日

【夏のオギ祭り】たくさんのご参加ありがとうございました

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

昨日開催いたしました夏のオギ祭り、厳しい暑さの中にもかかわらず、多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。

毎年恒例となっているこのイベントですが、今年も地域の皆様に支えられて、にぎやかで温かい一日を過ごすことが出来ました。

 

 

子供たちに大人気だった工作教室は自分で選んだどんぐりや木の枝を使ってジオラマを作ります。

手先を使って集中して作品を作り上げるというのは子供たちにとっても良い思い出になったかと思いますし、夏休みの宿題にもぴったりです。

夢中になって遊んでくれたスーパーボールすくいなど笑顔いっぱいの姿が溢れていました。

 

そして、大盛り上がりとなったのがくじ引き大会!

なんと1等の圧力鍋と3等プラズマクラスターのヘアブラシを同じ男の子が引き当てるという驚きの展開に会場が大盛り上がり!

「すごい!」と周りの皆さんが口を揃えて仰ってました。

強運ぶりを見せてくれてましたが、等の本人はおもちゃが欲しかったらしくしょぼんとしている姿もとても微笑ましかったです。

 

 

お父さんに掲載許可いただきました。おめでとうございます✨

 

 

「摂津あんぱん」で有名な「リールのぱんさん」も出店いただき賑わいをみせました♪

ご協力ありがとうございました。

 

 

氷の仕入れにこだわったかき氷も大盛況♪

かき氷は社長自ら削りましたよ!(^^)!

 

職人さんによる網戸張替もありました。

大きな網戸も小さな網戸も手際よく流石の手捌きで行ってくれました。

 

普段は家づくりを通してご縁をいただいている私たちですが、イベントをきっかけに地域の皆様と交流できること嬉しく思います。

今後も地域の皆様に喜んでいただけるイベントを企画してまいります。

次回もぜひお気軽に遊びに来てくださいね♪

 

 

協賛 :(株)イワイ・北摂トーヨー住器(株)

この感謝祭の収益金は全額、吹田市・摂津市の児童募金に寄付させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年8月22日

オギ建設で建てた家に1年住んでみて

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

昨年の8月に家が完成し、オギ建設のお家住んでみて1年が経ちました。

この家を建てたことをきっかけに、ご縁があり私はオギ建設に入社いたしました。

「この会社の家づくり、本当にいいな」と心から思えたからこそ、今は伝える側として関わっています。

今回は家を建てる前に不安だったこと、打合せ、住んでみての事、ひとつひとつ振り返ってみたいと思います。

オギ建設で家づくりを検討している方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

家を建てる前に不安だったこと

以前から住宅関連の仕事をしていたので、家のことについてはなんとなく分かっていましたが

正直、ローンのことはチンプンカンプンでした。

ネットで勉強しても「いくら借りるれるのか」「どこの銀行がよいのか」といった具体的な答えが分からず、当初はとても不安でした。

でも、社長がFPさん(ファイナンシャルプランナー)を紹介してくれて「自分たちの収入で、無理なく返していける金額はどれくらいか?」という所から一緒に考えてもらいました。

更にローン審査の際は社長が一緒に銀行まで足を運んでくれて、手続きもサポートしてくれました。

 

「家を建てる=ローンを組む」という人生の一大イベントをプロと一緒に進められた安心感は大きかったです。

 

 

 

 

打合せについて

以前勤めていた建設会社では打合せの回数制限がありました。

間取りは大体3回まで、仕様は大体4回までの打合せで終わり。基本、現場が動き出すと仕様の変更は受け付けないスタンスの会社でした。

家づくりの当時はその感覚でいたので、社長や専務に「オギ建設は納得いくまで打合せをするよ。回数制限はないよ。」と言われ驚いたのを覚えています。

 

こだわりたい所は詳細図を引いてくれて、本当に細かくミリ単位で打合せをを行いました。

タイルなどは、カタログで見ても見え方が違うのでサンプルを何枚も取っていただきました。

 

↑これが、実際に引いていただいた詳細図です。この時の打合せはタイルだけで2時間くらい打合せしました。

 

結局、打合せしたタイルは輸入品で在庫がなく別のタイルを採用しましたがとても気に入っています。

 

 

そして、現場監督の専務に何度も「すごい!!」とお伝えしていたのは建築現場がキレイだったことです。

様々な建築現場を見てきましたが正直、乱雑としていて汚いのが当たり前の世界です。

 

そんな中ゴミはキチンとまとめて、作業後は掃除をし、キレイにしている現場に感動しました。

建築現場であっても自分家になる所が汚いのは気持ちが良いものではないですし、職人さんも

かなりきちんとしているのだなと分かりまだ引渡しもしてないのに「オギ建設を選んで良かった」と思いました笑

 

 

 

実際に住んでみて

引渡ししてからも、1年間不備なく毎日家族と楽しく過ごしています。

正直、建てる前はスーパーウォール工法の事をそんなに気にしておらず、デザインや間取りの事ばかり考えていましたが

住んでみてから、高気密・高断熱のスーパーウォール工法の良さを実感しています。

 

具体的にはこんな所で実感しています↓

・家に帰ってドアを開けると、涼しい、あったかいが基本で、夏と冬は基本エアコンをつけっぱなしにしているのに思ってたより電気代が安い。

・部屋間の温度差が少なく、冬に起きて布団から出てキッチンに行くのが億劫じゃなくなった。

・家の目の前が公園で、建て替え前は(主人の実家を建て替えてます)公園から子供たちの声がよく聞こえてましたが、窓を閉めてると全く声が聞こえないので防音性にも優れている。

 

住んでみて実感するのは、何気ない日常の中でこそ性能の差が出るということです。

この夏に、築24年の私の実家に帰省しましたが2階は暑すぎてエアコンもなかなか効かず、昔の家との違いや断熱って大切なんだ、、と改めて気づきました。

 

 

家は安い買い物ではありません。家づくりは一生に1度の大きな決断ですが、不安を抱えるのは自然なことです。

その不安にまずは寄り添ってくれて、一緒に解決してくれる信頼できる会社。

それがオギ建設の強みです。

 

 

私の体験が、これから家づくりを考える方にとって「安心できる家を選ぶヒント」になれば嬉しいです。

 

2025年8月5日

完成見学会ご来場ありがとうございました@摂津市三島

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

 

先日開催いたしました完成見学会には、厳しい暑さの中にもかかわらず、多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

 

オギ建設のお家は、断熱性・気密性に特にこだわりと自信を持って

「夏は涼しく、冬はあたたかい住まい」をご提供しております。

 

実際中に入って「涼しい!」「外と全然違う」と感じていただけたのではないでしょうか。

 

ご来場いただいたお客様からは

・断熱の大切さが分かった

・建築図面にある4.5帖とか10帖ってこのくらいの広さなのか!と体感できた

・最新の設備が見れて良かった

 

などなど、嬉しいお声をいただきました。

 

見学会の様子です(^^)

 

見学会では、「ネットや資料では伝わりにくいこと」をたくさん見てご体感いただけます。

 

これから家づくりをお考えの方はぜひまたお気軽にお越しくださいね。

 

ご来場いただいた皆様、改めてありがとうございました!

2025年7月31日

2025 夏季休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。

さて、本年の夏季休暇についてお知らせ申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程の期間中はお休みさせていただくこととなりました。

お手数をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

【夏季休暇期間】

2025年8月10日(日)~8月17日(日)

なお、期間中に頂きました、お問い合わせは8/18(月)より順次対応致します。

 

 

2025年7月30日

夏はカビに要注意!あなたの家は大丈夫?見えない壁の中の恐怖「夏型結露」

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

うだるような暑さが続く日本の夏。キンキンに冷えた飲み物が美味しい季節ですね。 氷を入れたグラスに冷たい飲み物を注ぐと、あっという間にグラスの表面にびっしりと水滴がつくのを目にしたことがあると思います。

実はこの現象、 あなたの家、特に壁の中でも同じように起きている かもしれないとしたら…?

今回は、夏の住まいに潜む見えない脅威、「夏型結露」についてお話しします。

 

 

 

 

 

グラスの水滴が、家では「壁の中」で起きている?

 

冷たい飲み物を入れたグラスの表面が結露するのは、空気中の暖かい水蒸気が冷たいグラスに触れて冷やされ、水に変わるからです。

これと全く同じ原理が、夏の家でも起こっています。

 

  • ガンガンに効かせたエアコンで室内はひんやり
  • 外は太陽が照りつけ、高温多湿

 

この大きな温度差と高い湿度によって、冷えたグラスと同じように、家そのものが結露を起こしてしまうのです。この、夏に発生する特有の結露を 「夏型結露」 と呼びます。

しかし、グラスと家では決定的な違いがあります。 それは、結露が 「どこで発生するか」 です。

グラスはガラス一枚ですが、家の壁は、外壁材、断熱材、柱、内壁の石膏ボードなど、複雑な層で構成されています。 夏型結露は、私たちの目に見えない 「壁の内部」 で、静かに、そして深刻に進行するのです。

 

 

 

知られざる夏型結露の恐怖と、業界の課題

 

「壁の中で結露が起きるなんて、大変じゃないか!」 そう思われるのが当然です。しかし、残念ながら、この夏型結露は現在の建築基準法では想定されておらず、対策が義務付けられていません。

 

つまり、壁の中で結露が起きてカビだらけになっても、それは 「施工不良」とは見なされず、建築会社の責任が問われないケースがほとんど なのです。

私たちオギ建設のような、住まいの性能に真摯に向き合う工務店は、この見過ごされがちなリスクに対して独自の対策を講じています。しかし、業界全体で見れば、夏型結露対策がしっかりと施されている家は、まだ一部と言わざるを得ないのが現状です。

「うちは吹付断熱だから大丈夫ですよ」 という言葉を耳にすることもありますが、私たちは笑顔で聞き流すしかありません。連続気泡タイプの吹付断熱材が、まるでスポンジのように湿気を吸い込み、断熱材の内部がカビだらけになった悲惨な事例を、私たちは知っているからです。

 

 

結露が家を蝕む。カビ、腐朽、そして害虫…

 

壁の中の結露を放置すると、様々な問題を引き起こします。

 

  • カビの発生: 壁の中で発生したカビは、やがて室内にまで胞子を飛散させ、アレルギーやシックハウス症候群の原因となります。
  • 構造材の腐朽: 壁の中の湿気は、家の骨格である柱や土台といった木材を腐らせます。これにより、住宅の強度が著しく低下し、 地震に対する耐震性も損なわれてしまう のです。
  • 害虫の発生: 湿気を好むシロアリやダニなどの害虫を呼び寄せる原因にもなります。

 

少し古いコンビニの窓ガラスが汗をかいていたり、外壁が黒ずんでいたりするのを見かけたことはありませんか?あれもまさに結露が原因です。建物全体が、常に湿気にさらされている状態なのです。

 

 

 

 

夏にこそ真価が問われる家づくりを…

 

小学生の理科で「飽和水蒸気量」について学んだことを覚えているでしょうか?空気が含んでいられる水分の量には限界があり、温度が下がるとその限界値も下がるため、余った水分が結露となって現れる。

何気なく見ていたグラスの水滴は、住まいの健康と安全を考える上で非常に重要なヒントを与えてくれています。

 

ぜひ一度、冷たい飲み物を入れたグラスを眺めながら、ご自身の住まいに思いを巡らせてみてください。「この水滴が、もし家の壁の中で起きていたら…」と。

私たちは、冬の寒さ対策はもちろんのこと、夏の高温多湿な環境でも永く安心して快適に暮らせる、本当の意味で「強い家」を建てることが重要だと考えています。

夏型結露から大切な住まいとご家族の健康を守るために。家づくりをお考えの際は、ぜひこの「見えない壁の中」にも目を向けてみてください。

 

 

2025年7月21日

木の温もりの中で育む、子どもたちの豊かな未来 -木育とESD

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。
皆様は万博へは行かれましたか?

 

最近、お客様との会話の中で「万博、何度か行ったよ」というお話をよく耳にするようになりました。そんな中で話題になるのが、万博のシンボルでもある「大屋根リング」。

実際に訪れた方からは、その圧倒的な大きさや独特の雰囲気に感動したという声が多く聞かれます。

そして、驚くべきはその大屋根リングに使われている木材の約7割が国産材であるということ。あの巨大な構造体の7割を国産で賄ったというのは、本当に素晴らしいことですし、万博関係者はもちろんのこと、日本の木の業界全体の努力の賜物だと感じています。

 

 

 

 

国産木材をふんだんに使った象徴的な建築。あの大きな木の構造体に触れたとき、私たちは自然の温もりや力強さ、そして人と木との深いつながりを改めて感じます。

私たち工務店の仕事も、木と共にあります。そして今、「持続可能なかいはつのための教育/木と共に育つ」子どもたちの教育木育(もくいく)」が注目されています。

今回は、木育の意味や研究事例を通じて、木のある子育ての価値をお伝えします。

 

「木育」は平成16年から北海道で始まった取り組みであり、教育的な効果が研究されていますが、まだ一般的な概念とは言えないかもしれません。

 

 

 

木育とは?

「木育」とは、木に親しみ、木を活かし、木と共に生きることの大切さを学ぶ教育のことです。具体的に木に触れることで、子どもたちの成長に以下のような良い影響があると言われています。

 

・感性が育つ(木のあたたかさ、香り、手触りといった五感を通じた経験)

・想像力が広がる(木を使った自由な遊びや表現活動)

・主体性が育つ(自分で考え、手を動かす体験)

 

これらは、子どもたちが成長していく上で非常に重要な土台となるそうです。

特別なことをしなくても、私たちの身の回りには木育のヒントがたくさんあります。

 

例えば、公園でドングリを拾う体験。そのドングリが、実はフローリングに使われることもあるナラやオークといった木の仲間であることを知るだけでも、木への興味が深まります。

家で過ごす時間は、大人以上に子どもにとって長いものです。言葉だけでは伝えきれない何かを伝えるのに、木の存在は最適な役割を果たすかもしれません。

 

 

保育・教育現場での木育

全国の保育園や幼稚園では、木育が積極的に取り入れられています。
木のブロックや丸太の椅子、木工などの五感を使った遊びを通して、子どもたちは自然と木に触れる機会を増やしています。

非認知能力は、子どもたちの将来にとって非常に重要です。実際に、保育士の方々からは「木のある環境で、子どもたちが落ち着いて活動している」という声が多く聞かれるのだそうです。

 

 

 

「子どものすこやかな発達と木育効果の可能性」

 

ある保育園で行われた「木育プログラム」では、子どもたちに木のおもちゃや道具を使った自由遊びを2時間実施しました。その結果、子どもたちの表情が豊かになり、笑顔や発話が増加。親子の関係も深まり、アイコンタクトや関わりが活発化しました。子ども自身も、色彩・構成・表現の幅が広がるという変化が見られ、感情面・運動面・社会性の発達が促されたことが実証されています。

 

https://cir.nii.ac.jp/crid/1523106604858094080

https://www.hws-kyokai.or.jp/paper/120-2016-02-15-03-07-32/992-201201-4.html

 

 

 

「子どものすこやかな発達と木育効果の可能性」

研究からもわかるように、木に触れる体験は、子どもたちの心身の発達に木に触れる体験は、子どもたちの心身の発達に多くの良い影響を与えることが期待できそうです。

また、木育は、乳幼児教育におけるESD(Education for Sustainable Development)、つまり持続可能な開発のための教育とも非常に相性が良いとされています。

 

 

 

家づくりと木育

家づくりは、子どもたちが木と触れ合い、その価値を学ぶ「木育」にとって絶好の機会です。例えば、建築の途中である上棟の際に、家の骨格となる木の構造に直接触れる体験は、子どもたちにとって忘れられない貴重な記憶となるでしょう。そして家が完成した後も、日常的に木の温もりを感じられるよう、床や壁、建具など、見える場所に木を取り入れたインテリアで仕上げることをお勧めします。

 

大屋根リングで伝えようとした木の文化は、日本の暮らしの根幹にありました。そしてこれからも、木を大切にする心が、子どもたちの心を豊かに育てていくはずです。

私たちオギ建設も、住宅を通して木の温もりを伝えながら、地域と家庭に寄り添う存在でありたいと願っています。

2025年7月16日

夏の室内熱中症、約4割が自宅で発生。エアコンだけでは防げない根本原因と対策とは?

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。
特に、ご自身での体温調節が難しい小さなお子様や、ご高齢のご家族と一緒にお住まいの方にこそ、知っていただきたい大切なお話です。

 

うだるような暑さが続く日本の夏。「外出時さえ気をつければ、家にいる分には安心」…そう思っていませんか?実は今、その「お家」での熱中症が深刻な問題になっています。厚生労働省の統計では、熱中症で亡くなる方のうち、実に4割が住宅内で発生しているというデータもあるほど。

 

 

https://www.jwa.or.jp/news/2020/05/9840/

 

「きちんとエアコンを使っているのに、なぜ?」
「エアコンの風が直接当たるのが不快で、つい消してしまう…」

今回は、その根本的な原因と、家族の健康を守るための解決策としての「高性能な家」についてお話しします。

 

 

 

エアコンを切った途端に感じる熱気。それ、”当たり前”じゃありません。

 

  • 「日中はエアコンが必須。でも、消した途端に部屋がモワッとする…」
  • 「冷房の風が直接当たって体がだるくなるから、タイマーで切ってしまう」
  • 「なんだかエアコンの効きが悪くて、夜中に何度も起きてしまう…」

 

こうしたお悩み、実は多くのご家庭に共通するものです。特に「エアコンの気流が不快で消してしまう」という方は要注意。それは、家全体の性能が低く、”風”に頼らないと涼しさを感じられない空間になっている証拠だからです。

 

性能の低い家は、例えるなら”穴の空いたクーラーボックス”のようなもの。いくら中で氷を効かせても、外の熱がどんどん入り込んできて、すぐにぬるくなってしまいます。これでは、エアコンを強力に、そして長時間稼働させ続けるしかありません。

つまり、知らず知らずのうちに「暑さに弱い家」で、私たちは無理をしながら暮らしているのかもしれないのです。

 

 

 

 

「涼しさ」の正体は、冷たい風ではありません

 

 

高性能な住宅は、家全体が魔法瓶のように外の熱気から守られています。そのため、エアコン1台の穏やかな運転で、家中のすみずみまでが均一で快適な温度に保たれます。

直接風に当たらなくても涼しい。廊下に出てもヒヤッとしない。そんな「温度のムラがない空間」こそが、本当の快適さです。身体への負担が少ないだけでなく、無駄な電気代も抑えられる、家計にも健康にもやさしい暮らしが実現します。

 

 

 

 

家族を熱中症から守る「家づくり」3つの鉄則

では、具体的にどのような家が「熱中症に強い家」なのでしょうか。ポイントは3つです。

 

高い「断熱」性能

夏は外の熱を、冬は冷気を家の中に入れない力です。国の省エネ基準をクリアするだけでなく、さらにその上を目指す断熱等級6、断熱等級7といった高性能な基準を満たすことで、外気温に左右されない快適な室内環境が手に入ります。

 

高い「気密」性能

断熱材の性能を最大限に引き出すため、家のすき間を徹底的になくします。これにより、魔法瓶の効果が確実なものとなり、冷暖房の効率が飛躍的にアップします。

 

計画的な「換気」と「空調」設計

高い気密性を保ちながら、新鮮な空気を常に入れ替える「計画換気」は不可欠です。さらに、その家の性能を最大限に活かせるよう、暮らしに合わせた最適な空調設計を行うことで、無駄なく快適な空間が完成します。

 

 

 

論より体感。まずは「性能の違い」を肌で感じてみませんか?

「言葉では分かっても、実際どれくらい違うの?」
そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

ぜひ一度、その違いを”体感”しに、大阪南港にあるLIXILの体験型ショールーム「住まいスタジオ」へ足を運んでみてください。

「住まいスタジオ」では、昔ながらの家から最新の高性能住宅まで、異なる性能の家が再現されており、真夏や真冬の室内環境を実際に”はしご”して比べることができます。

 

 

同じ外気温、同じエアコンの設定温度なのに、片や汗が止まらず、片や心からリラックスできる。その衝撃的な違いを肌で感じることで、「家の性能」がどれほど暮らしの質を左右するかが、きっとお分かりいただけるはずです。
(※ご見学は予約制となっておりますので、事前に公式サイト等でご予約ください。)

 

 

 

 

暑さを我慢する毎日から、心から安心して過ごせる暮らしへ

これからの家づくりは、「エアコンをつけ続けないと危険な家」から「エアコンに頼りすぎなくても、ずっと快適な家」へと変わっていきます。

それは、熱中症のリスクから家族を守るだけでなく、未来の光熱費や医療費の節約にもつながる、賢い選択です。特に、ご自身で不調を訴えることが難しい小さなお子様や、身体の変化に気づきにくいご高齢の方にとって、住まいの環境は命に直結します。

 

住まいは、家族の「命を守る器」。だからこそ、私たちはその性能にこだわり続けます。
夏も快適に暮らせる家を調べてみませんか?

大阪南港にあるLIXILの体験型ショールーム「住まいスタジオ」のご予約はオギ建設で受付しております。
お気軽にご連絡ください。

 

youtubeで住まいスタジオ-OSAKA-

 

2025年7月2日

酷暑を乗り越える「夏に強い家」とは? これからは夏対策が必要!

吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。

今年の夏も、記録的な猛暑が予想されています。ラニーニャ現象がでてましたし、、
近年、日本の夏は年々厳しさを増しており、地球温暖化の影響を肌で感じずにはいられません。

 

 

30年前の猛暑日数 比較 

東京新聞の記事(2023年掲載)によると、

100年前の夏はこんなに涼しかった…東京の気温を「見える化」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/282145

 

東京新聞の記事(2023年掲載)によると、1981年〜2000年と2023年の東京の気温を比較すると、明らかに「赤色」(高温)の日が増え、6月や9月にもその範囲が広がっていることがわかります。さらに、2024年の夏は2023年を上回る気温だったと報じられています。

 

 

1981年-2000年

2023年

 

 

 

以下の「ShowYourStripes」のデータからもわかるように、特にこの5、6年の気温は異常なほど高く、1990年代と比較して1.5℃~2.0℃も上昇していることが示されています。

 

 

 

このように過酷になっていく夏を快適に過ごすために、これからの住まいに何ができるのか、一緒に考えてみましょう。

 

 

窓の性能を強化する

政府が省エネ住宅で最も重視しているのは、実は「窓」だと言えるかもしれません。補助金制度も窓の改修に重点が置かれています。既存の住宅でも、窓の性能を強化することは費用対効果が高いとされています。

 

 

 

窓の断熱性能を示す指標として「U値(熱貫流率)」があります。この数値は、熱の伝わりやすさを表し、数値が低いほど熱を通しにくいことを意味します。例えば、U値0.45の壁と比べると、昔ながらのアルミサッシと単板ガラスの窓はU値が6.51と、非常に熱を通しやすい構造になっています。これは、壁の厚みに換算するとわずか0.2mm、シャーペンの芯の半分以下しかないのと同じくらい、断熱性能が低いことを示しています。

したがって、窓の性能を向上させることは、夏の暑さ対策に非常に有効です。

 

 

 

夏対策には「遮熱ガラス」を選びましょう

現在の窓ガラス選びでは、「Low-E(ロウイー)ガラス」が一般的です。これは、ガラス表面に特殊な金属膜(低放射膜)をコーティングした高性能な複層ガラスで、目に見えない赤外線(熱エネルギー)の反射率を高め、室内外の熱移動を抑える働きがあります。

 

Low-Eガラスには、「断熱タイプ」と「遮熱タイプ」の2種類があることに注意が必要です。

断熱タイプ:太陽の光を室内に取り込み、室内を暖めやすくするガラスです。冬の暖房費を抑えることができ、省エネに貢献します。

遮熱タイプ:強い日差しを跳ね返すことを目的としたガラスです。夏の冷房効率を高めることができます。

 

金属膜にはわずかに色が付いているものもありますが、最近ではクリア色など、多様な選択肢が用意されています。
夏に強い家を目指すなら、特に日差しの強い南向きの窓や、西日対策として、遮熱ガラスを配置することをおすすめします。

 

 

 

見過ごせない「壁内結露」と「カビ対策」

高気密・高断熱化が進む現代の住宅において、新たな問題として「壁内結露(へきないけつろ)」が注目され始めています。冬に窓に水滴が付く結露はよく知られていますが、実は夏の冷房中にも、見えない壁の中で結露が発生し、健康被害や住宅の性能低下を引き起こす可能性があるのです。

夏場にエアコンを使っていると、「なんとなくカビ臭いな…」と感じたことはありませんか?これは、エアコン内部で結露が起き、カビが繁殖しているサインです。室内を冷やす過程で空気中の水蒸気が冷たい部分に触れて水滴となり、乾燥しないまま残ることでカビが発生します。

これと同じ現象が、家の「壁の中」でも起きているのです。

 

 

見えない場所で湿気がたまり続けると、カビやダニの繁殖を招くだけでなく、住まいの骨格となる柱や断熱材を腐食させ、耐久性にも悪影響を及ぼす可能性があります。しかも、壁の中の出来事なので、住んでいる方が気づきにくく、発見が遅れることが多いのが厄介な点です。

 

快適な室温を保とうと冷房を使用するほど、室内外の温度差は広がり、壁の中で水滴が発生しやすくなるのは避けられないことと言えます。こうした壁内結露のリスクを根本から解消するには、「断熱性」や「気密性」だけでなく、「湿気のコントロール」まで含めた総合的な住宅性能の向上が不可欠です。ここで注目したいのが、「スーパーウォール(SW)工法」です。

 

 

スーパーウォール(SW)工法

SW工法は、以下のような特長で夏の壁内結露を防ぎ、健康的な住まいを実現します。

 

  • 高断熱・高気密なパネル構造により、外気の湿気を壁内に侵入させません。
  • 室内外の温度差による結露を防ぐための、計画的な換気と断熱層の設計がされています。
  • 壁内部に使用される断熱材には、水分を通しにくい素材(硬質ウレタンフォーム)が採用されています。
  • 壁の内部まで計算し尽くされた構造で、カビやダニの発生源を作らない工夫がされています。

 

SW工法を選ぶことで、夏の冷房時に発生しやすい壁内結露を未然に防ぎ、カビのない清潔で健康的な暮らしを手に入れることができるでしょう。

「健康な暮らし」は「見えない安心」から生まれます。カビはアレルギーや喘息、呼吸器疾患の原因にもなりえます。特にお子様や高齢者の方がいらっしゃるご家庭では、住環境の“見えない部分”への配慮が非常に重要です。

 

 

今、多くの住宅が高気密・高断熱を謳っていますが、本当に結露や湿気に配慮されているのかという視点が欠かせません。単に「高断熱」なだけでは、かえって湿気がこもり、カビのリスクを高めてしまうこともあるのです。

壁内の構造から徹底的に湿気対策が施されたSW工法の住まいが、これからの日本の夏を健康的に乗り越えるためにおススメです。
ぜひ、夏に強い家を考えてみましょう。

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