吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
今回は、私たちの生活において欠かせない要素の一つ、安全性について考えてみたいと思います。
先日、初めての定期メンテナンスでお施主様のところにお邪魔した際に、
『外の大雨に気づかなくて、ビックリした。前の賃貸とは全然違う。』
と新しい暮らしでの驚きと安心について教えていただきました。
高気密高断熱住宅に加えて、第1種換気のため、外の音が室内へ侵入しにくいことは、家づくり前からお話していたのですが、家のなかが安心と感じられる幸せは想像以上だったそうです。
今回は、「安全であると信じ切れる家で暮らす安心」というテーマで、安全性の重要性とその要素について探求してみたいと思います。
万が一の時に安全であるという性能
安全性を考えるとき、まず思い浮かぶのは「家が災害に対してどれだけ頼りになるか」ということでしょう。
地震、台風、火災などの自然災害から家を守るために、建物の性能が非常に重要です。強固な構造や適切な防災設備を備えた家は、住む人々にとって安心感を提供します。
永続的に安心
またそれは永続的で、将来にわたって安心であると信じられることもすごく大切なことです。
そんな願いを崩すのは、住まいの強度低下
そして住宅を劣化させる主な要因は壁体内結露
右は結露によって腐朽してしまった住宅の壁内
高性能な硬質ウレタンフォームで湿気止めることで腐朽を抑え、住宅性能の低下を抑えます。
恐怖を感じることを減らす
安全性は、物理的な要素だけでなく、心理的な要素にも影響します。恐怖や不安を感じないように、家のデザインや配置に工夫が必要です。
例えば、明るい照明やIOTによるセキュリティシステムの設置は、夜間や留守中でも安心感を提供します。また、階段や床の滑り止め、手すりなど、日常生活での事故を予防する工夫も大切です。
安全であると信じ切れる家だから居心地がいい
安心できる場所だからこそ、居心地よく快適に感じる。
それは感情がある人だからこそ、当たり前のことです。
またデザインは単なる美しさだけでなく、住む人々の安全と快適さにも関わっています。安全性を確保しながらも、美しさや機能性を追求することが、理想的な住まいを実現するのがオギ建設の強みです。
自分の住まいを持つと言うことは日々の生活をより豊かにし、心に安定感をもたらします。その家が安心であると自信が持てることは満足感に満ちた生活を築くことができるでしょう。
ぜひ、月に1回程度開催している完成見学会や構造見学会にご参加いただき、体感いただけましたらと思います。