吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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EVENT & NEWS

2024年6月27日

全館換気空調「エコエアFine」が好調らしいです。

吹田市 摂津市 北摂で新築注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。

高性能住宅専用の全館換気空調システム「エコエアFine」が非常に好評を得ています。このシステムは計画的な換気と高性能なフィルターを組み合わせ、室内の空気をきれいに保ちつつ、全館空調を実現するモデルです。

特に注目すべきは、ルームエアコン4.0kW相当の小出力タイプであり、断熱性能の低い住宅では使用できない点です。これは、業界最小クラスの低容量・低風量モデルとして、高気密高断熱住宅に最適化されています。

 

 

 

全館空調システムでかなう暮らし

高気密高断熱住宅を手に入れたお客様がエアコンを購入する際、何帖用のエアコンを選ぶべきか迷うことが多いです。一般的に家電量販店で表示されている帖数は、昭和55年の家を想定しています。しかし、現代の高気密高断熱住宅では、その基準とは大きく異なります。

「エコエアFine」は、オギ建設の標準仕様断熱等級6以上に合った高性能住宅専用の全館換気空調システムです。
ZEH基準(断熱等級5)では断熱性能が物足りないです。

 

 

最新技術が詰め込まれていること

 

 

「エコエアFine」には、特許出願中の最新技術が搭載されています。その一つが、自動循環経路切替システムです。これは、運転モードに応じて最適な空気循環に切り替わるシステムです。冷房時と暖房時に吸い込み口を自動で切り替え、例えば冬場は足元にたまりがちな冷気を取り込み、暖かい空気を引き寄せて足元に暖気を届けます。夏場はその逆になります。このように、自動で室内環境を快適に保つ機能が備わっています。

 

 

たくさんのメディアに取り上げられている

 

「エコエアFine」は発売から約1年が経ち、多くのメディアに取り上げられています。以下のリンクからもご覧いただけます。

– [日本経済新聞] https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP655848_V20C23A5000000/
– [マイナビニュース] https://news.mynavi.jp/article/20230526-2688449/
– [リフォーム産業新聞] https://www.reform-online.jp/news/manufacturer/22918.php

 

高性能住宅を建てている会社ほど、特に高気密高断熱住宅の次のステップである空調と電気代に意識を向けています。全館空調は一つではありません。最新の技術を取り入れたシステムからお選びいただくことをお勧めします。

 

 

エコエアFineは高性能住宅を建てている会社ほど、特に高気密高断熱住宅のその次、空調と電気代に意識が向いている会社さんに刺さっているのだそうです。

全館空調はどれも同じではありません。
ぜひ、最新でお家に合った良いものからお選びいただければと思います。

吹田、摂津、北摂エリアでお家をお探しの方はオギ建設へお気軽にご相談ください。

また南港の住まいスタジオの予約の受付しております。
断熱等級6以上の体感の違いを実際の知っていただきながらお家探しをしていければと思います。

お気軽にご相談してください。

2024年6月10日

エアコンが設置できない部屋の解決方法 リノベーション設計

吹田市、摂津市、北摂エリアで注文住宅を手掛けるオギ建設のスタッフです。

オギ建設では、リノベーションのご相談もお受けしています。
最近は中古マンションを購入してリノベーションすることで新しい住まいを手に入れたり、住み替えをする方が増えています。

新築に比べて手頃な価格で購入できることや、自分好みにリフォームやリノベーションができるため、中古マンションの人気が高まっています。

また、立地が良い物件が多く、生活の便利さも考慮されるため、多くの人々にとって魅力的な選択肢となっています。このような理由から、中古マンションの購入とリノベーションを通じて、理想の住まいを実現する方が増えているのです。

 

 

エアコンを設置できない部屋のマンション

中古マンションの購入とリノベーションを考えている方には、いくつか注意点があります。例えば、古いマンションではリビング以外の部屋にエアコンを設置できないことが多く見られます。特に1980年代以前に建てられたマンションでは、設計が現代と異なり、エアコンの設置場所や配管の取り回しに対する配慮が十分でないことが多いです。

 

当時、エアコンは一般家庭に普及していなかったため、エアコンを後から設置することを考慮していない設計が一般的でした。

 

さらに、平成築のマンションでも廊下に室外機置場がない場合にはエアコンを設置できないことがあります。設計上の制約により、室内機から室外機までの配管が難しくなり、結果としてエアコンの設置が困難になることがあるのです。

 

そのため、マンションを購入する際には、間取り図をよく確認し、ベランダ以外にも室外機置場があるかどうかをチェックすることが大切です。特に、リビング以外の部屋にエアコンを設置したい場合には、各部屋に適切な室外機置場が確保されているかどうかを事前に確認し、その上で購入を検討することをお勧めします。こうすることで、快適な住環境を確保し、購入後のトラブルを防ぐことができます。

 

 

 

ヤフー不動産でもこのような、、質問が来ています。


https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/12191327337/

 

 

 

解決する方法「第1種換気システム」+部屋間サーキュレーター

 

 

この問題を解決する方法として、部屋の中でダクト式の第1種換気システムを利用し、リビングのエアコンを使って空気を空調する方法があります。この方法は、リビング以外の部屋に直接エアコンを設置できない場合に特に有効です。具体的には、ダクトを通じてリビングのエアコンから冷暖房された空気を他の部屋に送る仕組みを導入します。第1種換気システムは、強制的に新鮮な外気を取り入れ、同時に室内の汚れた空気を排出するため、常にクリーンで快適な空気環境を維持することができます。

 

 

リビングのエアコン1台で家全体の空調を効率的に行うことが可能になります。特に、複数の部屋にエアコンを設置する費用やスペースの問題を解決し、全体的なエネルギー消費の削減にもつながります。

 

また、第1種換気システムは、温度や湿度の管理がしやすく、健康的な住環境を提供します。例えば、夏場は涼しい空気を各部屋に送り、冬場は暖かい空気を循環させることで、季節を問わず快適な室内環境を維持することができます。このようなシステムの導入は、特に古いマンションやエアコンの設置が難しい間取りのマンションにおいて非常に効果的です。住まいの快適性を向上させるための一つの有力な選択肢として検討する価値があります。

 

 

さらに、第1種換気システムには花粉やホコリなどの外部の微粒子を効果的にシャットダウンする機能もあります。

このシステムを導入することで、室内をセーフティーゾーンに保つことができます。第1種換気システムは、新鮮な外気を強制的に取り入れ、同時に室内の汚れた空気を排出するため、常にクリーンで新鮮な空気環境を維持することができます。特に、花粉症の方やアレルギーを持つ方にとっては、外部のアレルゲンを室内に持ち込まないという点で大きな利点があります。

フィルターを通して外気を取り入れるため、花粉やホコリ、その他の微粒子をしっかりと除去し、清潔な空気を室内に送り込むことができます。

 

 

吹田市、摂津市など北摂エリアでのマンションでの最適なリノベーションについては、ぜひオギ建設にご相談ください。

古いマンションでエアコン設置が難しい場合も、第1種換気システムの導入などで快適な空間を作り出すことが可能です。花粉やホコリの除去機能も備えた換気システムにより、健康的で快適な住環境を提供します。お客様のご要望に合わせたリノベーションプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

2024年6月6日

【摂津市正雀本町】構造見学会 / 6月29日(土)・30日(日)開催

2024年6月29日(土)・30日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

 

 

 

【CHECK】
■家の光熱費が前年より高くなって困ってる。
■部屋干しでもしっかり乾くの?
■効率のいい換気方法の家ってどんな家?
■ZEH(ゼロエネルギーハウス)って本当に光熱費がゼロになるの?
■オギ建設の家って他とどこが違うの?
■土地からお探しの方も是非。
■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?
など、『疑問』や『お悩み』をお聞かせください。 ご来場お待ちしております。
 

 

【日時】
2024年6月29日(土)・30日(日)
OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00
予約時間 : 10:00~/13:00〜/15:00〜
 

【開催場所】
摂津市正雀本町2丁目16-17

 

 
 

見学会予約はこちら

見学会参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
 

受付時間:8:00〜19:00
 
 

ご予約フォーム

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    ご相談ご質問等


     
     
     

    2024年6月2日

    注文住宅に取り入れたい壁掛け フロートデザイン 

    吹田市、摂津市、北摂エリアで注文住宅を手掛けるオギ建設のスタッフです。

    注文住宅を建てる際に、造作家具として取り入れたいフロートデザインについてまとめました。フロートデザインは、浮いた印象を与えることで、部屋をすっきりと見せる効果があります。

     

    フロートデザインとは?

    LIXIL HP https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/vietas/

    フロートデザインとは、家具を床から少し浮かせて配置することで部屋の奥行きを感じさせ、抜け感を演出するスタイルです。リビングのテレビボードや収納家具、玄関の収納ボード、トイレなど、さまざまな場所に取り入れることができます。

     

    注文住宅を建てる段階であれば、設計から施工までのプロセスの中でフロートデザインを取り入れる計画を立てることができます。

    設計段階でフロートタイプの家具や設備の配置を考慮し、建築施工中にそれらを組み込むための準備を行います。これにより、工事の進行がスムーズになり、完成後の仕上がりも美しくなります。また、注文住宅の建築中にフロートタイプの家具を取り付けることで、床や壁の一体感が生まれ、より洗練された空間を作り出すことができます。

     

     

    リビングにフロートデザイン家具を取り入れる

     

    リビングにフロートデザインの収納を取り入れると、スペースを有効に活用できます。例えば、フロートテレビボードやフロートデザインの棚があります。また、足が浮いているため、掃除ロボットもスムーズに動ける利点があります。

     

    また家具メーカーにもフロートデザインなものもあります。
    例えば、家具で有名な福岡大川エリアメーカー日本の匠株式会社のfubokuさん

    https://www.kagucoco.jp/c/tv/00-000063

     

    フロートデザインの家具を取り入れたい場合は、壁をつくってしまう前にご相談してください。

     

     

    フロートタイプの化粧台

     

    LIXILの洗面台にもフロートデザイン洗面台「ルミシス」があります。

    この洗面化粧台は、まるでオーダーメイド家具のような洗練されたデザインで、洗面所全体を高級感あふれる空間に変えてくれます。フロートデザインによって、床との接地面がなくなるため、掃除が非常に簡単になり、清潔さを保ちやすくなります。また、床が見えることで、洗面所が広く感じられ、圧迫感が軽減されます。

     

    さらに、フロートデザインの利点は見た目の美しさだけではありません。洗面台に一歩近づけるようになっているため、使い勝手も大幅に向上します。

     

     

     

    トイレのフロートデザイン

     

    フロートデザインのトイレは、壁掛けスタイルでスタイリッシュな印象を与えます。友達に自慢したくなるようなデザインで、掃除のしやすさも魅力です。壁掛けトイレは、便器と床の接地面がないため、ニオイの発生源となる汚れがたまりにくいです。

     

     

     

     

    フロートデザイン取り入れてより素敵に

    フロートデザインを取り入れることで、部屋全体が広く感じられるだけでなく、掃除の手間も軽減されます。さらに、間接照明を組み合わせることで、よりスタイリッシュな空間を演出することができます。注文住宅を建てる際には、ぜひ検討してみてください。

     

     

     

     

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