吹田市 摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設です。
累計20,000棟を超えるSW工法にリフォーム版が2021年4月から始まります。
多くのお施主様に選ばれてきたSW工法が「既存通気層を含む外張り断熱構造」(特許出願中)を得て既存住宅のリフォーム・リノベーションに利用され、高断熱高気密住宅へ改修します。
工事詳細については「結露しない家へリノベーション|SWリフォーム工法」ご参照ください。
冬の寒さを我慢してる家庭は90%
現在の省エネ基準に満たない住宅は全国で90%を占めており、暮らしのリスクを抱えています。
断熱性能が低く、現在の基準に照らして断熱施工が十分でない住宅に住み続けた場合、暖房エネルギーの無駄が多いだけでなく、暮らしの快適性や健康、建物の耐久性に悪影響を及ぼすリスクがあり注意が必要です。
温熱環境の健康リスク
断熱性能の低い住宅では足元が寒くなりやすく、室内での温度差が発生しています。人は寒さを感じることでストレスを感じてしまい血圧が上がると言われています。
気温感受性高血圧と呼ばれるその現象は、ヒートショックなど健康リスクを含んでいます。元々冬場は気温が低く、血圧が収縮し血圧が上がりやすくなります。
結露を原因とした建物劣化リスク
結露が発生すると、同時にカビも繁殖し始めます。実は結露によるカビ被害はカーテンや床だけではありません。家全体に広がり、住人への健康被害を及ぼしている可能性があります。
またそれだけではなく結露が広がることで木材腐朽菌が発生し、住宅の躯体を劣化を進めてしまいます。
高気密高断熱のメリット
高気密高断熱住宅にリフォーム・リノベーションすることで、外の暑さや寒さの影響を受けにくく夏も冬も快適にすごせになります。
また無計画なすき間風も減るので、冷暖房のエネルギーロスが最小限で済むため、電気代の削減にもなります。
その上で、上記に解説したリスクを減らすことができます。
既存住宅をSW工法リフォームで高気密高断熱住宅にリノベーションしませんか?きっと想像以上の快適な暮らしが実現しますよ。