吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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STAFF BLOG

2021年12月6日

オギ建設では耐震等級3+制震性能が標準仕様な理由

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。

阪神大震災や東日本大震災など大地震は冬に多いと言う印象があります。
実際は冬に大地震が多くなっていると言う科学的根拠はないそうですが、阪神大震災の記憶が記憶の深いところに刻み込まれているのかもしれません。

冬が本格化する前に地震についてもう一度考えて見たいと思います。

 

 

耐震性能:地震に耐える家

震度7が熊本地震での被害の写真

 

耐震等級3の住宅では耐震等級1や2の家よりも以下の点で強化されています。

  • 壁を強化されている。モノコック工法により面の力で揺れから住宅を守る力が強化されています。
  • 床が強化されている。床部分にも構造用合板などを使用し、揺れにくくするよう強化されています。
  • 柱と梁、土台の接合部が強化されています。耐震金具が増えることで
  • 基礎を強化する。耐震等級3と耐震等級1ではコンクリートの量や厚さも強化されています。
  • 柱や梁など構造材が増える。構造を支える木材も増えます。

 

耐震等級3は地震保険が割引率50%に
新築時に入る火災保険に付随して地震保険に入られると思います。
保険金額によっても変わる地震保険代も耐震等級3なら半額になります。それほど地震にたいして損傷率が低いとも言えます。

 

 

制震性能:建物の揺れを抑えて被害を減らす。

オギ建設では制震性能を持つ粘弾性体のテープを標準仕様で使用しています。
万が一の時に制震テープによって最大1/2に揺れを軽減することで、住宅への被害を最小限に抑えることができます。

 

 

今年はコロナ禍で自然災害が少ない年だったけど油断は禁物

地震は忘れたころにやってくるのではないか。
その恐れは準備をすることで払拭できると考えています。

コロナ禍が落ち着きを見せたこの時期だからこそ、油断してはいけないように思います。
12月3日に和歌山県北部で震度5弱がありましたが、油断してはいけないとジャブを打たれたような気がします。

お家づくりをお考えの方は万全の地震対策をお考えいただくチャンスでもあります。ぜひ、地震に対してもお考え下さい。

 

オギ建設は地震に少しでも不安を感じる方に安心できる提案をご準備しております。

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オギ建設はこの3つのコンセプトを軸に、お一人お一人とじっくり話し合い
お客様にとって『ぴったりな家づくり』を総デザインします。
『長く永く幸せに暮らしていただく』ために・・。

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北摂エリアでの高気密高断熱 注文住宅
標準仕様で HEAT20 G2の家づくり

上質デザイン住宅 オギ建設
〒564-0012 大阪府吹田市南正雀2丁目4-5
TEL:06-6319-1019

 

2021年11月30日

断熱等性能等級 5・6・7 の公布予定について

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。

 

住宅性能表示制度ができて20余年、実施状況は約3割と過去最高と言われていてもまだまだ低い数値にとどまっている住宅性能表示制度ですが、建てる前から住宅性能の明示・説明できる住宅の通信簿こと住宅性能表示。

そんな住宅性能表示制度の『断熱』『省エネ』が大きく変わります。

 

 

住宅表示が始まった当時『耐震』には高い性能にまで等級が付けられたが、『断熱』『省エネ』には低いグレードが最高等級とされました。

今なお、『断熱』の最高等級は低いハードルのままでした。

そしてついに住宅性能表示制度でのZEH水準を上回る等級の創設される流れになってきました。

 

 

断熱上位等級、ZEH水準を上回る等級の水準案

 

新しく上位等級として追加される断熱等級は

 

  • 等級5 0.60 ZEH同等の断熱性能
  • 等級6 0.46 HEAT20 G2グレード相当
  • 等級7 0.26 

 

そして、現在最高等級4から冷暖房一次エネルギー消費量(≒冷暖房費)が

  • 等級5 28%削減
  • 等級6 31%削減
  • 等級7 43%削減

(6地域 大阪)

https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001442996.pdf

 

と年間を通して素晴らしい省エネルギー削減性能を持ちます。
お財布にも優しい未来のお家のような気がしますよね。

 

 

 

オギ建設は断熱上位等級である等級6相当のお家が標準仕様です。

 

細かい点も含めた公布がまだなので、あくまで想定ではありますが、
オギ建設の住宅は等級6 0.46 HEAT20 G2グレード相当のお家が標準仕様です。弊社のお家の性能については他のブログ記事にも掲載しているので、良ければ併せてご覧になってください。

 

 

 

大阪で HEAT20 G2 の高性能住宅を建てたい方へ|光熱費・健康を考えたら標準仕様で抜群の温熱環境 オギ建設

Low-Eガラスとアルゴンガスが『窓』標準仕様|オギ建設

 

 

住宅性能表示制度における上位表示の公布日程

2022年3月を公布する予定だそうですが、まだまだ議論中のようです。
議論や意見をまとめて国土交通省のHPに公開されています。

 

・より高い等級の設定については、消費者の選択肢が広がることから賛成。

・高い等級の住宅は品質が高い住宅という理解をされる。気候や住まい方に配慮し性能は決めるべきではないか。率直に言って6、7地域の0.26は行き過ぎではないかという感触。

 

などなど専門用語が飛び交う専門家たちの小委員会の様子が見て取れるようです。
国の基準がないときから良い家を建てている会社としては、今のように国が話し合いをしてくれることはとても嬉しいです。

 

今のように最高等級だから大丈夫と「断熱等級4」を信頼して購入されたお家では、寒いとの声をやはりお聞きします。

 

大切なお家づくりは高い性能のお家でデザインにもこだわったお家をご検討してください。大阪・北摂エリアでお考えでしたらお気軽にご相談してください。

 

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2021年11月23日

イベント報告 | 2021 秋の大感謝祭

去る11月21日日曜日に秋の大感謝祭を開催しました。
いつもは作業場として利用している事務所裏のスペースに多くの方がいらしていただき誠に有り難うございました。

また収益金は全額、吹田市・摂津市の児童基金に寄付させていただきました。
未来の子どもたちのためのご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

スーパーボールすくい

子どもたちが一生懸命にすくって、スーパーボールと『できた』をいっぱい持って帰っていただきました。

 

 

工作教室

自分達で部品を集めて、真剣な面持ちでつくる作品
できあがった作品を大切に持って帰っていただきました。

大切に持ち帰ってる工作品
モノづくりの楽しさに知ってもらえるいい機会ですね。

 

 

 

手作りパンまつり

栄養価の高い全粒粉を使用した体に良いものだけでつくられた摂津市のリバーフィールドさんのリールパンが出張販売

 

網戸張替え

 

 

地元の工務店として地元に貢献したいと言う思いから始まった『感謝祭』

自転車で多くの地元の人がいらしていただきました。

コロナが無事終わって次回も開催したいですね。

 

2021年11月15日

建築中に病死や事故死など万が一のために『スポット団信』

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。

お家にお引越ししてから万が一のことがあった時、家族を支えるのは団体信用生命保険です。実は銀行融資時に入ることができる団体信用生命保険は建築中には適用されません。そのため建築中というのはある意味無保険とも言える状態になっていました。

私どもではまだないですが、建築中に万が一のことが起きると残されたご遺族様も私たちも大変なことになってしまいます。

そんな時、ご遺族の方を支えることができるスポット団信です。
オギ建設ではこのスポット団信に加入して建築を開始するようにしています。

この記事ではスポット団信を中心に建築中のことをご紹介していきます。

 

 

 

融資実行前団体信用生命保険-スポット団信とは?

名前の通り短期間に加入するスポット団信。
住宅が建築中で入居を待っているお施主様が加入いただける保険です。

建築着工から住宅の引き渡しまで約3~6か月程度の住宅ローンの無保険状態を解消してくれる保険になります。

この期間内でお施主様に万が一のことがあれば工事代金の未払い分について保証の対象となります。

※着手金・中間金といったすでに支払い済みのつなぎ融資については保証の対象となりません。

 

 

 

 

スポット団信 保険料と保証金額

株式会社e-ハウスプロジェクト(保証会社)・東京海上日動あんしん生命(生命保険会社)の商品「スポット団信」の概要は以下のようになります。

  • 保険料 一律30,000円
  • 保証金額  5000万円まで

 

 

 

 

スポット団信 期間は融資実行日まで

スポット団信は期間の設定がされていないことも特長です。
建築開始してゆっくり工事しても急いで工事しても一律30,000円となり、お家が完成し融資実行するまでをカバーします。

 

 

 

スポット団信のまとめ

  • 病気・災害に関わらず、お施主様に万が一の場合、ご遺族が新築住宅を保持することが可能になります。
  • 必要最小限の期間、必要な保証額をお手軽な保証料で確保することができます。
  • 医師の審査は不要。
    告知のみでお申し込み可能。

お施主様の建築中のリスクをガードすることで。マイホームを手放すことなく保持し完成にまで持っていくことをサポートする保険です。
建築中の万が一があった場合、残りの支払いを弁済する保険です。

 

 

 

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2021年11月11日

HEAT20 G2グレードで寒すぎる寝室をおさらば!

突然ですが、皆様の就寝中の室温は何℃ですか?
一昨年の2月に発表されたスマートウェルネス住宅等推進調査委員会 研究企画委員会 調査・解析小委員会では以下のように発表されています。

寝室の平均温度は12.6℃なのだそうです。
皆さまの寝室は平均温度12.6℃よりも低いでしょうか?

四季のある日本であって冬は寒いものですが、実は寝室がこの温度になってしまうことには健康に大きな被害があると言われています。

 

 

WHO(世界保健機構)が各国に「暖かい家にするように」勧告

2018.11月にWHO暖かい住まいと断熱について勧告がありました。

1.冬季室温は18℃以下にならないように
2.低い室温では呼吸器系・心血管疾患と死亡リスクがある。

と世界各国に勧告しています。
もちろん日本も勧告をうけてはいるはずなのですが、それほど知られていないのではないでしょうか。

 

 

 

 

国の断熱基準では足りない。

デザインや間取りに目がいきがちなお家づくりでは新しい家ならきっと暖かいのだろう。と期待しているかもしれません。

しかし残念ながら現行法では国で断熱の最低基準と言うものはありません。
先進国なら定められている断熱最低基準が残念ながら決められていません。

日本では代わりに住宅性能表示制度と言うものがあって、あくまで任意の断熱ランクと言うものをつくっています。

平成12年4月1日と2000年に作られたこの住宅性能表示制度はお家の通信簿とも言える評価をつくりました。

10分野32項目にわたって任意で通信簿をつくることができるようになりました。
耐震など劇的に改善した良い制度なのです。断熱性については省エネ性・断熱性は等級4が最高等級となっています。断熱性をしめす単位(UA値)は0.87

ただ、この最高等級という言葉をそのまま鵜吞みしてはいけません。
実は相当低い性能なのです。

近いうちに最高等級は5に創設されると言われています。
断熱性をしめす単位(UA値)は0.6の予定だそうです。

実はまだこれでも低いと言われています。

 

 

 

 

等級4とHEAT20 G2の差について

 

HEAT20 G2の断熱性をしめす単位(UA値)は0.46です。
次世代の最高等級よりもまだ良い性能と言えます。

では等級4とHEAT20 G2グレードの差を比較すると

 

エネルギー消費(冷暖房費)が半額に

HEAT20G2グレードは現在の一般的な新築住宅よりもエネルギー消費量が半分になると言われています。間違いなく電気代はやすくなり、ランニングコストが少なくなります。

 

冬季健康被害に問題がでる割合

15度未満は健康被害が出る可能性があると言われています。
WHOは18℃と言っているので15℃でもまだ足りないかもしれませんが、住宅性能表示制度の最高等級4であっても新築住宅であっても冬の約30%が15度未満になると言われています。

 

断熱最高等級4は8℃を下回らない家。。。いや、寒いでしょう💦

気温8度の服装とGOOGLEで調べてみるとこんなもの見つけました。
https://article.osharetenki.jp/articles/14908

東京では2〜3月と12月頃の外気温がこの8℃なのだそうです。外と同じ温度ということは室内にいてもコートを羽織らないといけない温度になるのだそうです。

この8℃にはならないようにする断熱等級でいいわけないですよね。

 

 

 

新築でもリフォームでもHEAT20 G2グレード

オギ建設では新築でもリフォームでもHEAT20 G2グレードにすることができます。
温熱環境はすこし難しく後回しにされてしまうことが多々あることですが、
健康にも関係し、冷暖房費にも関係する断熱性能。

良いデザインの住宅には良い断熱性能が必要です。

良い性能でお家を建てれば、大きな吹き抜けでも温度差がなく、足元も寒くないお家にすることができます。

なにより自分のために断熱性能について真剣に検討していただけましたらと思います。
わかりにくい点も多いと思います。お気軽にご相談いただけましたらと思います。

 

 

 

 

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2021年11月3日

中古住宅を購入してリフォームするときの注意点 年代別 『断熱性能』

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。

弊社オギ建設は建築会社なので、中古物件の斡旋などはしていないのですが、
ご検討されているリフォームでのご相談を受けることがあります。

そんな中古住宅を購入、そしてリフォームして暮らそうとお考えの方に知ってほしいことがあります。

 

先にお家を決めてからリフォーム相談すると、打ち合わせ日程が相当タイトになります。中古住宅を購入してリフォームを考え始めた時点でご相談を始めてください。

 

 

 

一般的な中古住宅の購入の流れ

中古住宅を購入するとき、不動産会社(仲介)を通して購入します。おおまかな流れで説明すると不動産お申込み、住宅ローン事前審査、不動産売買契約書締結、住宅ローン本審査、金融消費貸借契約(住宅ローン契約)、決済・引き渡し リフォーム、そしてお引越しとなる。

中古住宅を購入を考えている場合、最初にお家を見に行くということは自然なことに思えるのですが、そのまま行くとリフォームの打ち合わせ日程は想定しているよりも短いケースの場合が多くなります。

銀行への住宅ローン事前審査には、『リフォームのお見積書』が必要となってきます。

また契約後も住宅ローン期限と言うものがあり銀行住宅ローン本承認が必要に。

 

 

 

目標基準の移り変わり

省エネ性や断熱性は法律的な義務は今なおないのですが、目標基準と言うのは各年代でありました。
あくまで指標基準のため、その通りに建っていないお家もあります。

冒頭の写真は断熱材の厚さで表したものです。

中古住宅を購入しようと考えたときに、性能向上リフォームも一緒に考えるようにしましょう。
そのためにはお家を決めてしまう前に、性能向上リフォームにはどんなものがあるのか?どんな差が出るのか?を知っておきましょう。
性能向上リフォームの費用をある程度調べた上で、中古住宅を決めるようにしましょう。

全体予算を決める時に性能向上リフォームの検討が入っているかどうかで快適な中古住宅に住めるかどうかが決まります。

お家を決めてからでは日程的な問題で十分な検討ができないことが多いです。
性能向上リフォームのできる注文住宅を建てられる建築会社へお早めにご相談してください。

北摂エリアでしたらオギ建設にご相談してください。

吹田市・摂津市・北摂エリアで住宅の新築やリフォーム、増改築をさせて頂いております。So Design!オギ建設スタッフでした。

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2021年10月31日

グリーン住宅ポイントの申請期限が延長されています。

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。
令和3年度住宅補助金で一番盛り上がったとも言える”グリーン住宅ポイント”ですが、本来は本日10/31が申請期限でした。

 

 

グリーン住宅ポイントの申請期限が延長されています。
ポイント発行対象となる契約は10月31日本日までと言う点は延長されていません。

期間が延長され、11月末(オンライン申請は12月15日)
もしくは、予算がなくなり次第終了となりそうです。

(前回記事)グリーン住宅ポイントはいつから?いつまで??

 

 

 

 

延長されたといっても11月末まであるかわからない。

2021年10月28日時点でのグリーン住宅ポイント予算に対するポイント申請額の割合です。加速度的に申請が増えているのがわかります。

 

 

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2021年10月23日

光熱費の負担が増える冬だから考えたい!!我慢しない『節約術』

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。
本格的に冬に近づいてきました。

皆様の冬支度はいかがでしょうか。
先日、怠けていた衣替えを行いました。

そして、暖房機器を使用することで、
光熱費の支出が上がってしまう季節に突入してしまいました。

 

 

今年の暖房費の家計簿つけておいてください。
オギ建設では光熱費シミュレーションにてどこまで落とすことができるのか?ご提案することができます。

ぜひ、今年の冬に使用した光熱費と比べてみて下さい。

光熱費の負担が増える冬だから考えたい!!我慢しない『節約術』を紹介させていただきます。

 

 

 

ZEH+太陽光+蓄電池を手ごろに建てる方法『建て得でんち』

突然ですが、一般住宅と建て得でんちEの光熱費シュミレーションを紹介します。

 

建て得でんちEとは通常売電収入になる余剰電力(発電—消費)を10年間提供することで太陽光システムを導入費用+設置費用+蓄電池費用+設置費用がすごくお得になるサービスです。
名前の最後に『 E 』がついているのはオール電化にしているプラン

 

建て得でんちカタログから

「建て得」くわしくはコチラ

 

 

LIXILのカタログなのですが、「シュミレーション」となっていますね💦シミュレーションで合っているか?調べてしまいました💦

 

 

【シミュレーション】

電気・ガス費用で毎月19,116円と計算しています。
皆様の光熱費と比べていかがでしょうか?

 

 

総務省統計局「家計調査」2018年では

(3人暮らしの家族)
電気代 平均は約1万1,354円
ガス代 平均値は約3,035円
だそうです。

今回のシミュレーションでは4人暮らしぐらいの想定となるでしょうか。子どもさんの年齢や暮らし方によっても大きく変わってくるでしょうが。

平均よりは少し高い家庭でシミュレーションしていそうです。

 

 

 

さて、そんな家族が暮らすときに
『ZEH+太陽光+蓄電池』の家に住むと

電気代 3,374円になるそうです。

 

毎月19,116円の電気やガスなどのエネルギー購入費が『ZEH+太陽光+蓄電池』の家では3,374円になります。

新聞の月ぎめ購読料が4000円を超えているので、新聞よりもだいぶ安くなると想像するとすごくお得になっていると感じると思います。

 

 

 

でも、お高いんでしょう?? そんなことないんです!!

 

『ZEH+太陽光+蓄電池』には建築費が上がると言うデメリットがあります。
ただ、一昔よりも太陽光システムと蓄電池はだいぶ安くなりました。

 

 

10年前の平成23年(2011)には45.8万円/kw(新築)だったのが平成28年には35.4万円/kw(新築)まで下がってきました。

資料がないのですが感覚的には今はもっと下がっているように感じます。

経済産業省の資料より

経済産業省の資料より

 

 

 

初期費用の捻出が難しいようなら『建て得』もあります。

 

初期費用が負担と感じる場合は、『建て得』サービスを導入することで初期費用を抑えるサービスもあります。

建て得は余剰売電収入を10年間、LIXIL TEPCOスマートパートナーズに提供することで、太陽光発電システムをお得に設置するサービスです。

 

 

 

 

昼間の余剰電力を全部提供する代わりに太陽光パネルや附属設備、設置費用などすべてが実質0円になる建て得バリューや蓄電池を利用し、余剰電力をため込むことで夜にも利用し、太陽光パネルや附属設備、設置費用などすべてが実質0円と蓄電池を割引価格で購入することで光熱費を抑える建て得でんちなど

 

 

似たサービスでは「太陽光リース」もありますが、似て非なるサービスです。
月額費用などが掛かるリースとは違い、余剰電力を提供するだけなので、負担も少なくなります。

住宅の断熱性能など、太陽光パネルや蓄電池以外に問われる条件があるからこそ、お得なサービスになっているように思います。

 

 

 

 

冬でもはだしで暮らして、お得に光熱費を抑えた暮らしをオギ建設で

先ほどからちょこちょことでてきている『ZEH』という言葉。
断熱性能を表すUa値にすると0.6W/㎡・Kになります。

オギ建設の標準仕様はZEHの断熱性能よりもはるかに優れた外皮性能をもつHEAT20 G2グレードが標準仕様になっています。

 

 

建物をアップグレードする費用がなくとも裸足で暮らせるお家を提供しています。

光熱費の負担が増えるこの冬、
毎月の光熱費(エネルギー購入費)をチェックしておいてください。

どれぐらい安くなるか?
ぜひご相談いただけましたらと思います。

 

 

吹田市・摂津市・北摂エリアで住宅の新築やリフォーム、増改築をさせて頂いております

So Design!オギ建設スタッフでした。

 

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2021年10月15日

実質0円 太陽光の『建て得』|オギ建設は『プレミアム』

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。

本日は太陽光発電システムをお得に設置できるサービスの『建て得』についてです。限られた予算の中で太陽光パネルに費用を捻出するか、間取りを大きくするか・水まわりなどのグレードアップに費用を充てるか。

家づくりにおいて大きな悩みのタネかもしれません。

 

そんな時、『建て得』が解決の手立てになるかもしれません。

 

『建て得』の概要

 

建て得は余剰売電収入を10年間、LIXIL TEPCOスマートパートナーズに提供することで、太陽光発電システムをお得に設置するサービスです。

 

建築費用が上がってしまうと言われるZEH(ネットゼロエネルギーハウス)を立てやすくするサービスです。
毎月の光熱費も特別プラン(建て得でんきプレミアムプランなど)になるので、断然安くなります。

月々の住居費の負担を増やすことなく快適な暮らしができるものになります。

 

建て得は『4種類』をザックリ紹介

  1. 建て得バリュー:ZEH+8kW以上
  2. 建て得ライフ:ZEH+5kW以上
  3. 建て得でんち:ZEH+8kW以上+大容量(11.5kWh)蓄電池
    (建て得でんちライフ:ZEH+5kW以上+大容量(11.5kWh)蓄電池)
  4. 建て得リフォーム:SW工法リフォーム」又は「まるごと断熱リフォーム」+4kW以上

 

 

『建て得』カタログ

現在受付は2022年度版(2021年10月1日~2022年9月30日)

『建て得』バリュー
https://www.lixiltepco-sp.co.jp/assets/pdf/Tatetoku_Value_XF0300.pdf

『建て得』ライフ
https://www.lixiltepco-sp.co.jp/assets/pdf/Tatetoku_Life_XF0200.pdf

『建て得』でんち・建て得でんちライフ
https://www.lixiltepco-sp.co.jp/assets/pdf/Tatetoku_Denchi_XF0400.pdf

『建て得』リフォーム
https://www.lixiltepco-sp.co.jp/assets/pdf/Tatetoku_Reform_XF0500.pdf

 

 

「建て得ライフ利用 VS 自己資金で購入」

「建て得」は余剰売電収入を10年間、LIXIL TEPCOスマートパートナーズに提供することで、太陽光発電システムをお得に設置するサービスです。

 

バリューよりも発電量の少ないライフでは導入コストに437,800円かかります。都市部などで屋根に設置できる太陽光パネルの量が少ないなどの場合を想定されています。

それでも導入コストは180万円ほど安く、10年間の余剰売電収入は115万円なので65万円お得になっています。

 

 

建て得をオススメする理由

太陽光の余剰電力の買取価格は2022年度17円/kWhにまで下がるそうです。
買取価格42円(2012年)~37円(2014年)の当時から考えると半分以下にまで余剰電力の買取価格は下がってしまいました。
買取価格に合わせて新築での導入件数も減っているそうです。

 

一時に比べて太陽光パネルへの関心も少し減っているように感じられますが、買取価格が下がってしまったからこそ、考えてみたいサービスが『建て得』です。

 

株式会社LIXILと東京電力の合弁会社 LIXIL TEPCO スマートパートナーズが提供している『建て得』サービス。

 

2017年よりサービスが開始され、今年度(2021)より従来よりも幅広くカバーできるようにサービスが拡充されています。

 

 

 

オギ建設は構造パネルなのでプレミアム可能

今回紹介している「建て得」は太陽光パネルがお得に設置できると言うだけでなく、常日頃の電気料金もお得になります。

 

LIXILのサッシやドア太陽光発電システムに加えて構造パネル(SW)を加えることでプレミアムにすることができます。

プレミアムになると毎月の電気料金単価が大きく変わってくるので、お財布にも優しくなります。建て得をお考えの際は、電気料金プランも見てみて下さい。

 

 

 

吹田市・摂津市・北摂エリアで住宅の新築やリフォーム、増改築をさせて頂いております

So Design!オギ建設スタッフでした。

 

お家づくりのイベント情報を発信しています。
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2021年10月10日

『高気密高断熱の家』は遮音性・家の満足度も高くなる。

吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。

今月、急激に温度が下がるのだそうです。
朝晩の冷え込みには十分に気をつけないといけない時期ですね。

 

さて、高気密高断熱の家は冬の寒さに注目されることが多いのですが、季節の変わり目にもその断熱性能をいかんなく発揮します。朝晩の冷え込みをゆるやかにして、快適な睡眠をサポートします。

 

そんな高気密高断熱の家は『防音性・遮音性』も高くなり、お家の満足にも影響するようです。
すこし長い記事ですが、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

雨の音が気づかなかった。|高気密高断熱の遮音性

アフターメンテナンスの際にお客様と住み心地はどうですか?
とご質問させていただくと

 

「雨の音に気づかないことがある。」

とお答えいただくことがありました。
それまでお住まいだったお家では音が窓や壁、そして換気口から侵入していて、雨の音や濡れた道を通る車の音、時には外から話し声が聞こえていたそうです。

 

 

性能の高い断熱材と気密性の高い窓やドア、そして換気口から音が侵入しない第1種換気と熱の侵入を防ぐ機能はそのまま音の侵入を防ぎます。

もちろん、室内の音漏れを防ぐ防音効果もあります。

 

 

新築された先輩家族1000人のアンケート「心地よい住まいの暖房計画」

作成2016年と少し前ですが、
エコハウスのウソの著者 東京大学大学院准教授 前 真之さんが監修され暮らし創造研究会が発行した「心地よい住まいの暖房計画」では主に住宅購入検討者向けに、断熱・気密と適切な暖房方式の選択の重要性が書かれています。

 

「心地よい住まいの暖房計画」 発行 暮らし創造研究会

 

全32ページに渡って、温熱環境について書かれています。
家づくり初期で重視されている高気密高断熱が完成後は満足度を下げているということを全体的に伝えていて、

高気密高断熱の家の啓発を行っているサッシです。
読みやすいのでぜひ、併せてご覧になってください。

 

 

「心地よい住まいの暖房計画」 発行 暮らし創造研究会 P22

「心地よい住まいの暖房計画」 発行 暮らし創造研究会 P23

 

 

23ページの「これからの家(HEAT20 G2グレード)」はオギ建設の家のグレードと同グレードです。(断熱材はグラスウール充填ではなく、湿気に強い硬質ウレタンフォーム)

 

 

吹き抜けのあるお家での比較ではエアコンの暖気がどのように動くのか?
また各部屋の温度、上下の温度差などわかりやすく説明してくれています。高気密高断熱の家「これからの家(HEAT20 G2グレード)」はやっぱり心地よい住まいになっています。

 

 

 

先輩家族1000人のアンケートでは『防音』は下位

 

この「心地よい住まいの暖房計画」の中で、1000人アンケートが取られています。

重視度・満足度は、各項目ごとに+3(かなり重視している・かなり満足している)~-3(まったく重視していない・満足していない)の7段階で聴取し、平均した値

 

良ければ皆さまも順位つけてみて下さい。
先輩たちの全回答はコチラをご参照ください。

https://kurashisozo.jp/img/effort/pdf2.pdf

Q.建てるとき何を重視した? 何を重視していない??

A.(順位)

  1. 間取り
  2. 耐震性能・構造
  3. 冬の暖かさ
  4. デザイン
  5. 物件の価格




    13.防音性能

防音性能は16位中13位と家づくりにおいてそれほど重視されていません。

 

 

Q.住んでみて何に満足している? 満足していない??

A.(順位)

  1. 耐震性能・構造
  2. 間取り
  3. デザイン
  4. 劣化対策・設備更新性
  5. 自然光利用
  6. 冬の暖かさ




    13.防音性能

防音性能はお引越し後、満足度も低くなってしまっているそうです。

 

「満足できていない。」
相当数いるようでこの順位になっていそうです。
注文住宅だから「大丈夫。」とタカをくくらない方がいいと言うことかもしれません。

 

 

そして注目なのは建てる時に「冬の暖かさ」3位と重視していたのにかかわらず、家を建てた後は6位に後退してしまっています。

高気密高断熱の家を目指して、家を建てて、寒い冬を過ごしてらっしゃる方が多いことが推測されます。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

『目覚ましで起き上がり静かな寝室で眠りに落ちる。』
眠っていても音には反応するように私たちの体は出来ているようです。

残念ながら光を遮断するように私たちには音を遮断することは出来ない構造のために、大きな音でも小さな音でも私たちの耳は拾ってしまいます。

 

 

マンションや賃貸に住んでいて、音の問題でお家づくりを考える方も多いと感じます。

騒音やお子さんの音、ご近所さんへの気苦労
人は音に敏感だからこそ、音ストレスはつきものなのかもしれません。

 

インスタなどでも
「あれ?こんなに2階の歩く音がするの?」と驚かれたことを投稿しておられる内容も散見します。

 

体感で音の大きさが1/8(-30㏈)になる遮音性のある高気密高断熱の家を建てるとともに、1階と2階の間に震動波を吸収し、音を軽減する「防震吊木」を取り入れるなどオギ建設が建てる高気密高断熱の家は『音』対策もばっちりです。
音のストレスの少ない家を提案いたします。

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