吹田市 摂津市 北摂エリアでSW工法で高性能な注文住宅を建てるならオギ建設です。
ガラケーからスマホに変わって携帯との関係は変わりましたか?
多くの人が変わったと感じているのではないでしょうか?
もしかしたらスマホの前の携帯との付き合い方を覚えていないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
次は家がスマート化を開始しています。
スマート化した家をスマートホームと言います。
スマートホームがより身近に、より簡単に、
そんな製品「ライフアシスト2」が7月1日LIXILから新発売されました。
弊社、オギ建設の注文住宅もスマートホーム化することも多くなると思います。
スマートホームのご参考にしていただければ幸いです。
IoT化「スマートホーム」でどう変わる?
スマートホームを知る前に、IoTについてです。
なんとなくデジタル化のこと?とお考えの方も多いと思います。
私自身もIoTを最初に見たときデジタル化?と思ってしまいました。
「Iotはセンサー技術」
デジタル技術で間違いはないのですが、忘れてはいけないのがセンサー技術です。
「Life Assist 2」カタログからつながる家電とセンサーのページをスクリーンショットしたものです。
多くのセンサーと繋がるのがわかるかと思います。
今後増えていくそうです。
詳しくはこちらをご参照ください。
「ライフアシスト2」がつながるセンサーは「OK GOOGLE」のGoogleNestシリーズや「Alexa」のAmazon Echoシリーズなどの音声だけではなく、温度・湿度・照度を検知し、自動でエアコンや照明を稼働させたり、人感センサーにより連携している機器を起動させたりとあらゆるものがセンサーにより自動でON・OFFします。
そしてその動きは全てスマホで確認することができるので、「子どもが小学校から無事に帰ってきている。」そして、「塾に行った。」ことなんてこともスマホでわかってしまいます。
ガラケーからスマホに変わって、どう変わったか?
一言で説明はしにくいものです。
スマートホームもどう変わるか。一言では説明しきれないほど、
大きく暮らしが変わろうとしています。
Life Assist 2」は家のIoTのハブ的存在
「Life Assist 2」はガス給湯器や玄関ドア電気錠、太陽光パネルなどの住宅設備機器やエアコン、床暖房、照明などの家電などと各種センサーやカメラなどと通信しあい、操作・制御する機器です。
家じゅうの情報がこの「Life Assist 2」に集まり、スマホで管理することができるようになります。
実際使っているとスマホのアプリで全部見える。制御できる。ルール作りができる。と言ったもので、スマホのアプリで家を動かしている感もあるようです。
スマートホーム化は本当に進むのか?
先日、JOSHINでエアコンを見に行った時にもIoT対応していないエアコンの方が少なかったように感じます。テレビでyoutubeを見れないものを探す方が難しくなっているのと同じぐらいでしょうか。
そんな時流なので、高い確率でスマートホームは浸透していくのだと思います。
インターネットがない暮らしが考えられないように、インターネットにつながっていない家電やセンサーがあることが考えられない時代がもうそこまできています。
毎月の使用料も不要になった「Life Assist 2」は広がっていきそうですね。
大阪でスマートホームをお考えの方はぜひオギ建設にご相談してください。