吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設です。
本格的に冬に近づいてきました。
皆様の冬支度はいかがでしょうか。
先日、怠けていた衣替えを行いました。
そして、暖房機器を使用することで、
光熱費の支出が上がってしまう季節に突入してしまいました。
今年の暖房費の家計簿つけておいてください。
オギ建設では光熱費シミュレーションにてどこまで落とすことができるのか?ご提案することができます。
ぜひ、今年の冬に使用した光熱費と比べてみて下さい。
光熱費の負担が増える冬だから考えたい!!我慢しない『節約術』を紹介させていただきます。
ZEH+太陽光+蓄電池を手ごろに建てる方法『建て得でんち』
突然ですが、一般住宅と建て得でんちEの光熱費シュミレーションを紹介します。
建て得でんちEとは通常売電収入になる余剰電力(発電—消費)を10年間提供することで太陽光システムを導入費用+設置費用+蓄電池費用+設置費用がすごくお得になるサービスです。
名前の最後に『 E 』がついているのはオール電化にしているプラン
LIXILのカタログなのですが、「シュミレーション」となっていますね💦シミュレーションで合っているか?調べてしまいました💦
【シミュレーション】
電気・ガス費用で毎月19,116円と計算しています。
皆様の光熱費と比べていかがでしょうか?
総務省統計局「家計調査」2018年では
(3人暮らしの家族)
電気代 平均は約1万1,354円
ガス代 平均値は約3,035円
だそうです。
今回のシミュレーションでは4人暮らしぐらいの想定となるでしょうか。子どもさんの年齢や暮らし方によっても大きく変わってくるでしょうが。
平均よりは少し高い家庭でシミュレーションしていそうです。
さて、そんな家族が暮らすときに
『ZEH+太陽光+蓄電池』の家に住むと
電気代 3,374円になるそうです。
毎月19,116円の電気やガスなどのエネルギー購入費が『ZEH+太陽光+蓄電池』の家では3,374円になります。
新聞の月ぎめ購読料が4000円を超えているので、新聞よりもだいぶ安くなると想像するとすごくお得になっていると感じると思います。
でも、お高いんでしょう?? そんなことないんです!!
『ZEH+太陽光+蓄電池』には建築費が上がると言うデメリットがあります。
ただ、一昔よりも太陽光システムと蓄電池はだいぶ安くなりました。
10年前の平成23年(2011)には45.8万円/kw(新築)だったのが平成28年には35.4万円/kw(新築)まで下がってきました。
資料がないのですが感覚的には今はもっと下がっているように感じます。
初期費用の捻出が難しいようなら『建て得』もあります。
初期費用が負担と感じる場合は、『建て得』サービスを導入することで初期費用を抑えるサービスもあります。
建て得は余剰売電収入を10年間、LIXIL TEPCOスマートパートナーズに提供することで、太陽光発電システムをお得に設置するサービスです。
昼間の余剰電力を全部提供する代わりに太陽光パネルや附属設備、設置費用などすべてが実質0円になる建て得バリューや蓄電池を利用し、余剰電力をため込むことで夜にも利用し、太陽光パネルや附属設備、設置費用などすべてが実質0円と蓄電池を割引価格で購入することで光熱費を抑える建て得でんちなど
似たサービスでは「太陽光リース」もありますが、似て非なるサービスです。
月額費用などが掛かるリースとは違い、余剰電力を提供するだけなので、負担も少なくなります。
住宅の断熱性能など、太陽光パネルや蓄電池以外に問われる条件があるからこそ、お得なサービスになっているように思います。
冬でもはだしで暮らして、お得に光熱費を抑えた暮らしをオギ建設で
先ほどからちょこちょことでてきている『ZEH』という言葉。
断熱性能を表すUa値にすると0.6W/㎡・Kになります。
オギ建設の標準仕様はZEHの断熱性能よりもはるかに優れた外皮性能をもつHEAT20 G2グレードが標準仕様になっています。
建物をアップグレードする費用がなくとも裸足で暮らせるお家を提供しています。
光熱費の負担が増えるこの冬、
毎月の光熱費(エネルギー購入費)をチェックしておいてください。
どれぐらい安くなるか?
ぜひご相談いただけましたらと思います。
吹田市・摂津市・北摂エリアで住宅の新築やリフォーム、増改築をさせて頂いております
So Design!オギ建設スタッフでした。
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