吹田市・摂津市・北摂で注文住宅をお考えなら上質デザイン住宅、注文住宅専門工務店のオギ建設

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2024年12月14日

【GX志向型住宅】2025年度住宅補助金|子育てグリーン住宅支援事業

吹田市、摂津市、北摂で新築注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。

2025年度の住宅補助金制度の中でも「子育てグリーン住宅支援事業」は大きな注目を集めています。この制度では、GX志向型住宅を建設する場合、160万円以上の補助金が支給される予定です。

こうした背景もあり、GX志向型住宅への関心がますます高まっています。

今回の記事では、GX志向型住宅とは何か?について詳しく解説するとともに、吹田市や摂津市でGX志向型住宅を建てたい方に向けた具体的な情報もご紹介します。

大きな補助金が受けられるチャンスです。これから家づくりをお考えの方は、ぜひ参考にしていただき、理想の住まいづくりにお役立てください。

 

 

UA値・BEIトレンド(6地域における過去3年の傾向)【統計レポート(2024.12)】

UA値・BEIトレンド(6地域における過去3年の傾向)【統計レポート(2024.12)】

省エネ計算書の作成やBELS評価書などの評価書申請サポートを提供する東京の設計事務所、株式会社エヌ・シー・エヌから丁寧にまとめられたデータが発表されました。

株式会社エヌ・シー・エヌがある東京では東京ゼロエミ住宅導入促進事業として全国補助金とは別に補助金制度があります。

そのため、全国よりも補助金対象の省エネ計算が盛んにおこなわれている東京の結果が数年後日本全国に広がるからこそ、今回公開してくれているデータは注視する価値があると思います。

 

上の図にあるように東京では今回のGX志向型住宅に適合する住宅が多くあるそうです。特に断熱等級6を確保後はUA値をあげて断熱等級7を目指すのではなく、縦軸のBEI(エネルギー消費量の削減)を目指したお家が多かったそうです。

 

今回の「子育てグリーン住宅支援事業」においてもGX志向型住宅においても断熱等級6を確保し、断熱等級7を狙うのではなく 設備を高性能化することで叶う一次エネルギー消費量削減を目指すお家も多くなることが想定されています。

ぜひ、本記事もご覧になってください。

 

 

補足:東京ゼロエミ住宅導入促進事業

 

住宅性能によって水準A,B,Cによって補助金額(40万円、160万円、240万円)と分かれています。

ここで注目なのが、水準2から水準Bに移行する際にUA値ではなく省エネルギー性を高める方向に進んだそうです。

 

 

一次エネルギー消費量削減には「トータルな対策」が必要

GX志向型住宅の条件である一次エネルギー消費量の削減を達成するためには、断熱材や窓だけでなく、家全体でエネルギー効率を高める工夫が重要です。オギ建設では、以下のポイントに重点を置いています。

 

断熱材

高性能断熱材を使用し、外気温の影響を最小限に抑えます。

 

 

断熱性の高い複層ガラス窓を採用し、室内の熱を逃がさず外気の冷暖を遮断します。

 

換気

効率的な熱交換型換気システムを導入。新鮮な空気を取り入れながら、室内の温度を保ちます。

 

照明

LED照明を使用し、エネルギー消費を大幅に削減。

 

給湯

高効率給湯器を導入し、少ないエネルギーでお湯を供給します。

 

 

SW工法で叶える快適でエコな暮らし

オギ建設のSW工法は、エネルギー消費量を大幅に削減しながら、四季を通じて快適な住環境を実現します。 たとえば、夏は涼しく、冬は暖かい室内を効率よく保つことができるため、冷暖房費の節約にもつながります。

 

オギ建設はベストバランスの断熱等級6 最高性能の断熱等級7を準備しております。ぜひ併せてご覧ください。

オギ建設の家づくり

 

 

 

補助金を活用したGX志向型住宅の建築に関心のある方は、ぜひオギ建設にご相談ください。経験豊富なスタッフが、家づくりに関するご質問や不安を丁寧にサポートします!

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