吹田市 摂津市 北摂エリアでSW工法で高性能な注文住宅を建てるならオギ建設です。
最近、愛妻家芸人らがあつまって奥様への愛を、時に過剰な愛を語っているテレビ番組を見ました。
オギ建設スタッフである私は「へえー」っとこんな人もいるんだと普通に感心していると。
横から「お前はどうなんだ??」
との嫁からの視線を感じ****が凍る思いをしました。
愛妻家芸人がでている番組を夫婦で見ていて、出てこなかった『男女の体感温度』についてです。
ご夫婦生活にとって大切なお話かもしれません。ぜひ参考にしていただけましたらと思います。
男女で違う体感温度
男性と女性では体感温度の差が3℃から5℃も違うとも言われています。
男性は筋肉など代謝しやすい体質で、
女性は男性が持っていない大切な臓器を冷やさないように、冷えに関して敏感な身体だと言われています。
そのため、男性が暑いと感じる温度でも女性は寒いと感じているかもしれません。
もし、夫婦間で体感温度差があれば、どちらかが我慢してる可能性があり、無意識にパートナーに無理をさせている状況は良い状況だと言えませんよね。
身の覚えのないイライラしているパートナーを見ることになるかもしれません。
断熱性能の低い家で起きていること
先ほども書きましたが、女性が冷えに敏感なのは男性が持っていない大切な臓器を冷やさないようにするためと言われています。足元が寒いなど一部分でも冷えを感じると不快感を感じやすいそうです。
例えば、暑がりな男性が心地よいと感じる室温のリビングでくつろいでいると、足元が寒く感じている女性には居心地の悪いリビングになっている可能性があります。
皆さんのお家でも似たような事例はないでしょうか?
暑がり夫の私には気づいていないこともあったのではないかと思います。
室温とは違う体感温度の話
人が体感する温度は室温だけでなく、壁や床などの表面温度も体感温度に影響を与えます。
例えば、冬場、室温が23℃の場合であっても、断熱性が低く、壁や床の温度が低いときは体感温度は20度前後しか感じられないことがあるそうです。
この温度差(3℃ほど)があるとセーター1枚分に相当するとのこと
女性は男性よりもこの3℃の差を敏感に感じやすく冷えを感じてしまいがちです。
室温だけではなく壁や床の温度にも気を付けることが大切です。
断熱性能の高い家なら
室内温度が一定になるため、互いに深いと感じる室内になることを防いでくれます。
室内温度と夫婦の体感温度の違いなど目に見えないものですが、せっかく建てるなら家族が喜ぶ家をしっかりと考えることがとても大切なのかもしれませんね。
屋内の温度差が少なく、上下の温度が少ない家では夫婦の会話も増えて、距離が近くなる。
研究所では証明できないかもしれませんが、私たち夫婦ではそうなんだろうなと推測されます。
「良い家に住んだら、夫婦間の会話は増えましたか?」
荻建設の新築注文住宅を建てていただいたお客様にもアンケートをとってみたい事柄ですね。