吹田市 摂津市 北摂エリアでSW工法で高性能な注文住宅を建てるならオギ建設です。
良い家を建てたい。と考えたときに『長期優良住宅』『ZEH』『パッシブデザイン』『Heat20 G1 G2
』など多くの住宅性能を表す表示に迷子になってしまいそうですよね。
長期優良住宅について説明していきます。
長期優良住宅の金銭的なメリットは別にまとめています。
「長期優良住宅の金銭的なメリット」
良い家を建てたいとお考えの方の参考になれば幸いです。
長期優良住宅の概要
長期優良住宅の認定は国土交通省が主導で平成21年6月4日より開始され、毎年全国で10万戸の新築住宅が長期優良住宅の認定を取得しています。
つまり約4分の1の家が長期優良住宅に認定されています。
様々な住宅評価の中でも特段認知された評価制度と言えます。
大きな評価制度は各省庁を超え、住宅ローン金利など税務的な恩恵をもたらすほか。
市役所など自治体行政機関も含まれた制度で、各行政のHPにも長期優良住宅のためのHPを持っています。
長期優良住宅を認定するのは各行政機関・自治体が行います。
(長期優良の金銭的なメリット等は別ページにまとめています。)
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/chouki/gyosei.php
長期優良住宅のメリットは『長期にわたり住み続けられる』こと
長期優良住宅の最大のメリットは
『老後や次世代に資産として残すことができる家と認定され、書面にて伝えることができる』と言う点です。
ちなみに、オギ建設の建てるSW工法住宅は住宅性能が高いので長期優良住宅の基準を満たしています。なので長期優良住宅用に別途、耐震性や断熱性などの性能を上げる必要はありません。
住宅性能を書面で伝えることができるメリットはわかりにくいかもしれません。
しかし、デンマークやドイツなど海外などでは断熱性能を伝えずに、貸すことも売買することも違反となっていて、罰金があるそうです。
コロナ対策においても罰金はしなかった日本ですので、海外のように罰金になるかはわかりませんが、住宅性能を表示することが義務化されることは十分にあり得ることなのではないでしょうか。
一番大きな評価制度『長期優良住宅』認定制度を利用して、いつでも表示できる住宅を手にすることは大事なことなのではないでしょうか。