吹田市 摂津市 北摂で注文住宅・リフォームのオギ建設スタッフです。弊社事務所は吹田市にありますが、正雀川を渡ると摂津市とすごく近いエリアです。
弊社で施工させていただきました摂津市エリアでの将来も踏まえて設計されたお家の写真を集めました。
お家づくりの際のご検討になれば幸いです。
階段下のスペースを有効活用するお家
(掲載ページ)スキップフロアで緩やかにつながり笑顔もつながるお家
https://ogikensetsu.co.jp/works-06/
1階と2階の温度差がない高性能住宅だからこそ。
従来の1階、2階という考え方ではなく、縦に空間が広がることで、間取りの自由度がより高くなります。
スキップフロアの下は子どもの遊び場所として有効活用
子どもが大きくなれば、勉強部屋、大きなリビング収納など活用方法はいくらでも考えられる素敵なお家です。
リビングに見せ梁で将来に準備するお家
(掲載ページ)どこにいても緩やかに家族がつながる家
https://ogikensetsu.co.jp/works-12/
リビングにある大きな吹き抜け。
将来部屋が必要になるかもしれないし、必要にならないかもしれない。お家づくりの段階ではわからないライフスタイルの変化に対して、フレキシブルに対応できるようにしておくことが家づくりでは大切なのかもしれませんね。
「見せ梁」にすることで、ハンモックをかけたり照明器具を吊り下げたりと暮らしを楽しむ。
部屋が必要になれば床板を貼るだけで2階の部屋数を増やすことができる。
ただ、部屋の明るさが変わるので実際に床を貼るかどうかは悩まれるとは思いますが、、。
リビング学習が長く使えるように準備した家
「ガルバリウム鋼板+木」印象的な外観の家
https://ogikensetsu.co.jp/works-08/
子どもの勉強にリビング学習は効果的。
特に、小学校低学年の子どもの場合は特に、一人でいるよりも親と一緒のほうが安心できます。 リビング学習は、不安を感じて勉強に対する集中力が低下するのを防ぐのだそうです。
大きくなってくると問題集や参考書なども増えてきてしまいリビング学習は適さないようになるかもしれません。
とある調べでは高校生になってもリビング学習を続ける子は約4割。
意外に多いですよね。
将来はどうなるか。わからないから準備が大事。
将来、どうなるか?
家づくりの段階では想定しきれないものだと思います。
だからこそ、準備が必要になってきます。
注文住宅の良さもそこにあるのかもしれません。
すこし未来のことを想像しながら、
今の住まいの問題点を洗い出しながら、
お客様にとって『ぴったりな家づくり』を総デザインしていきましょう。
そうすることで長く永く幸せに暮らしていただけると信じています。