吹田市 摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設です。
「サスティナブル(sustainable)」「サスティナブルデザイン」「サスティナビリティー(Sustainability)」など
最近はよく使われる言葉になってきました。目的はひとつです。
次世代により良い社会を残すためのもの
次世代の社会をより良い社会にする。
子どもさんをお持ちの家庭には気になる言葉だと思います。
さて、新築をお考えのご家族様でこの考えを取り入れようとするときにどんなサスティナブルがあるのか?
少し紹介していきたいと思います。
住宅寿命が長い家|サスティナブルな家
サスティナブル活動が活発なヨーロッパは住宅寿命も長いと言われています。
しかし日本でもヨーロッパに負けないぐらい住宅寿命は長い国でした。
例えば「古民家」
昭和25年以前の建物の総称ですが、建築基準法という法律ができる以前の建物のため、防火性や耐震性などに多くの問題がありますが、今なお残る古民家は100年以上前の建物も多く残っています。
しかし、現在の住宅平均寿命は30年足らずと言われています。
建てては壊す、スクラップ&ビルドを繰り返す日本の住文化にいつの間にか変わってしまいました。
どんな高性能なお家を建てても住宅寿命が来てしまってはその性能は発揮できない。
さる大地震が起きた際の被害状況から劣化により耐震性能が発揮できなかった新耐震基準の建物などからも明らかになっています。
サスティナブルな住宅は住宅寿命が長く、住宅が健康な状態を長く保つことができる住宅です。
長い住宅寿命を持つ家が小綺麗を保ち、まだまだ寿命とは程遠い若々しく小綺麗なお家が町中にあふれている社会をつくることはサスティナブルな考え方にもあっているのではないでしょうか。
燃費性能がよい家|サスティナブルな家
2011年に起こった東日本大震災の影響で国内の原子力発電所が停止し、ふたたび火力発電が増加しています。そのため、現在の化石燃料への依存度は85.5%となっています。
電気の化学燃料依存度85.5%+原子力2.8%
と約88.3%と高い比率で次世代への負担がかかるエネルギー創出方法になっています。
家ができることは燃費性能を高め、社会に負担のかからない家づくりが大切です。
オギ建設の省エネ性能 HEAT20 G2グレード
住宅性能表示制度 省エネ等級4の水準と比べてHEAT20 G2グレードは暖房負荷削減率は53.1%です。
つまり、冬季の暖房費用が半分以上も安くなります。
ZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)よりも家の断熱性能は上で約18.1%暖房費用が安くなります。
次世代への負担がかかるエネルギー創出方法を変えるにはまだまだ時間がかかりますが、燃費性能を向上することは今でもできます。
そして、次世代でも燃費性能を誇れる家を建てると言うことが、サスティナブルな住宅を建てると言うことになるのではないでしょうか。
もちろん、断熱性能が向上することで、家全体の温度が一定になりヒートショックが起きにくい家になるだけでなく、室内の上と下の温度差がなくなり、足元寒いがなくなり、血圧の上昇も抑えます。
吹田市 摂津市 北摂エリアでサスティナブルな住宅を建てる
一生モノの家を建てると言うことは一生そこに家があると言うことです。
世代をまたぎ家はそこにあり、子どもたちにとっては実家になるのでしょう。
だからこそ、今建てるならサスティナブルな住宅は考えるべき事柄なのではないでしょうか。
数十年後も吹田市 摂津市 北摂エリアで寿命とは程遠い若々しく小綺麗なお家と言われるお家を建てませんか?