吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。
11月も半ばに入り、朝晩がぐっと冷えてきましたね。
冬本番になると暖房が欠かせなくなりますが、実は高性能住宅は電気代が安くなるってご存知でしょうか?
今回はその理由をお伝えします。

◎「熱の出入り」が少ない家ほど電気代が下がる
家の電気代の約半分は冷暖房に使われています。
「外からの冷気・熱が入りにくい」+「室内の冷暖房が外に逃げにくい」=断熱性が高く、家の隙間が少ない家になります。
この状態だと、エアコンはフルパワーで頑張らなくていいので、自然と電気代が下がります。
◎エアコンの無駄なON/OFFが減る
高性能住宅は室内の温度の変化が少ないので「エアコンはつけっぱなしの方が安い」と言われるくらい
弱運転でずっと温度をキープできます。
ずっとエアコンつけてると電気代高くなるんじゃない??と思われがちですが実はそうでもありません。
むしろON/OFFを頻繁にするほうがするほうがエアコンが頑張って動き電気代が高くなります。
オギ建設で家を建てたお客様には夏と冬は基本ずっと24時間エアコン付けておいてくださいね。お伝えするくらいです。
◎窓の性能も大事です
実は家の熱の出入りの半分以上が「窓」から。
昔の家に多いアルミのサッシ+1枚ガラスだと「熱の出入り」が多くなってしまいますが、
オギ建設で標準としている窓はアルミと樹脂のハイブリッド構造の窓を採用しているので断熱性能に優れています。
冒頭で話をした熱の出入りを窓から逃げにくくします。

高性能住宅は「特別な家」ではなく毎日の光熱費や暮らしのストレスを確実に減らしてくれる家になります。
家中が安定した温度であれば、冬場のヒートショックも心配いりませんし快適な生活を送ることができます。
生活に直結する電気代、少しでもお安くしたい方に高性能住宅はおすすめです。

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