吹田市、摂津市、北摂エリアで耐震等級3+制振工法を採用した新築注文住宅をご提案しているオギ建設スタッフです。
昨年の8月に家が完成し、オギ建設のお家住んでみて1年が経ちました。
この家を建てたことをきっかけに、ご縁があり私はオギ建設に入社いたしました。
「この会社の家づくり、本当にいいな」と心から思えたからこそ、今は伝える側として関わっています。
今回は家を建てる前に不安だったこと、打合せについてひとつ、ひとつ振り返ってみたいと思います。
オギ建設で家づくりを検討している方の参考になれば嬉しいです。
家を建てる前に不安だったこと
以前から住宅関連の仕事をしていたので、家のことについてはなんとなく分かっていましたが
正直、ローンのことはチンプンカンプンでした。
ネットで勉強しても「いくら借りるれるのか」「どこの銀行がよいのか」といった具体的な答えが分からず、当初はとても不安でした。
でも、社長がFPさん(ファイナンシャルプランナー)を紹介してくれて「自分たちの収入で、無理なく返していける金額はどれくらいか?」という所から一緒に考えてもらいました。
更にローン審査の際は社長が一緒に銀行まで足を運んでくれて、手続きもサポートしてくれました。
「家を建てる=ローンを組む」という人生の一大イベントをプロと一緒に進められた安心感は大きかったです。
打合せについて
以前勤めていた建設会社では打合せの回数制限がありました。
間取りは大体3回まで、仕様は大体4回までの打合せで終わり。基本、現場が動き出すと仕様の変更は受け付けないスタンスの会社でした。
家づくりの当時はその感覚でいたので、社長や専務に「オギ建設は納得いくまで打合せをするよ。回数制限はないよ。」と言われ驚いたのを覚えています。
こだわりたい所は詳細図を引いてくれて、本当に細かくミリ単位で打合せをを行いました。
また、コンセントや照明の打合せや造作部分の打合せも、基本現場で打合せのスタイルなので自分の家になる現場に何度も足を運ぶのが楽しみでありました。
毎回の打合せの雰囲気も堅苦しくなく、子どもが騒いでもニコニコで「いーよいーよ」「子どもは元気が1番(^^)」と
受け入れてくれて、打合せの不安も少なくなりました。
そして、現場監督の専務に何度も「すごい!!」とお伝えしていたのは建築現場がキレイだったことです。
様々な建築現場を見てきましたが正直、乱雑としていて汚いのが当たり前の世界です。
そんな中ゴミはキチンとまとめて、作業後は掃除をし、キレイにしている現場に感動しました。
建築現場であっても自分家になる所が汚いのは気持ちが良いものではないですし、職人さんもきちんとしているのだなと分かり
まだ引渡しもしてないのに「オギ建設を選んで良かった」と思いました笑
引渡ししてからも、1年間不備なく毎日家族と楽しく過ごしています。
特に、オギ建設の家の特徴でもある高気密・高断熱のスーパーウォール工法のおかげで夏も冬も快適に過ごせています。
家は安い買い物ではありません。家づくりは一生に1度の大きな決断ですが、不安を抱えるのは自然なこと。
その不安にまずは寄り添ってくれて、一緒に解決してくれる信頼できる会社。
それがオギ建設の強みです。
私の体験が、これから家づくりを考える方の参考になれば嬉しいです。