あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始は皆さまお出かけになられましたでしょうか?
普段はそれほど見ないテレビを見ながら、CM多いなあとyoutubeに変えてしまったオギ建設スタッフです。
今年の年末年始も家にいる時間が多かったのではないでしょうか。
実家へ帰省してもおとなしく家に居ました。
実家の床は冷たかった。
数少ない外出で実家には帰省したのですが、エアコンをつけても足元がまだ寒い。エアコンの暖房温度と足元の寒さが気になり、まさに住まいstudioの体験ルーム通りだと感じてしまいました。
エアコンから暖房された空気を吐き出しても、足元は寒いまま。
まさに実家は低断熱の家。
この寒い家で育ったんだな、、としみじみ思ってしまいました。当時は親も若かったので「冬は寒いものだ」と思い、家のせいだとは考えていなかったようで、話は自然と断熱リフォームの話に。
お手軽な断熱リフォーム:ココエコ
窓や壁、床とお家の内部をぐるりと断熱リフォームする『ココエコ』を利用すると剥がす、壊すと言った工事作業をしなくていいので、手軽に負担の少ない断熱リフォームが叶い、おすすめです。
今着ている服の内側にユニクロのヒートテックを着るようなイメージと言えばいいでしょうか?
先端技術とも言える真空断熱材を内側に張り付けていくことで、快適な暮らしを手に入れることができそうです。
窓を追加するインプラス
併せて施工したいのが、窓の断熱化です。
冬、熱の損失約50%が窓と言われています。
窓を断熱化しないとせっかくの断熱リフォームの半分は失敗と終わってしまいます。しかし、窓は家と引っ付いているため簡単には取り外しができないです。
手軽に断熱リフォームするにはアルミの約1/1000と言われる低い熱伝導率(熱を伝えにくい)樹脂を使った樹脂製内窓『インプラス』を使うと効果的です。
窓ガラス部分もペアガラスなのももちろん。
遮熱型(日射を遮るタイプ)や断熱型(日射を取り入れるタイプ)など窓位置によってもガラス選びをすることができます。
西日がきつく、夏場暑くなりすぎる部屋など、冬の断熱だけではなく、夏の温度調整にも役立つ窓に変えてしまいましょう。
断熱工事には補助金を利用できる。
現在断熱リフォームにおける補助金は【公募期間】令和3年12月27日(月)~令和4年2月28日(月)の【全国対象】既存住宅における断熱リフォーム支援事業があります。
製品代+工事費など補助対象経費合計から1/3以内が補助される等制度。
高性能建材を使うことが条件になっています。
詳細はお問い合わせください。
部分断熱工事からでもご相談してください。
一棟まるごとの断熱工事だけでなく、部分的な断熱工事もできる点が『ココエコ』の特長になっています。
ヒートショック事故が起きやすい浴室、洗面室、トイレ、寝室、LDKから繋がる廊下など部分的なリフォームからも承りますので、まずはご相談してください。
まだまだ寒い時期は続きます。
年間通じて一番ヒートショックの多い1月ですので、暖房が効かない寒くなりやすい部屋では十分お気をつけてあげてください。