吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
急に寒くなり、長かった夏、半袖で過ごしていたのはホント最近のように思うのですが、
ユニクロのヒートテックなどの暖かい衣類が活躍する季節がやってきました。
服選びは楽しい季節ですが、寒さから体調を崩されている方も多い季節ですね。
寒くなってくると、住宅の断熱工事に関するお問い合わせが増えてきます。
なぜなら、断熱工事は寒さから室内を守り、暖房費用を節約するのに役立つからです。
今回は、断熱工事の種類とそのメリットについて解説していきます。
また10/14・10/15にはお施主様のご協力のもと見学会を予定していますので、ぜひ断熱工事(性能向上工事)を体感しにいらしてください。
断熱材の追加
今でもですが、断熱性能は義務化されていません。
つまり、断熱工事がしっかり施工されているか?
と言った公的な検査がありません。
そのため断熱材が入っていない。もしくは入っていても足りていない。
またその施工もお粗末な場合も多くあります。
秋ですら、寒く感じる家ではそれらの断熱材が不足している場合があります。
そんなお家では断熱材を追加することを考えましょう。
断熱材の追加方法
建物状況によって最適な断熱材の追加方法は違ってきますが、以下にあるような板状の断熱材で家全体をカバーするSWリフォーム工法は最新の工法です。
家に住みながらの施工をすることができるため、引越しなどの負担を大幅に軽減することができます。
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/mdr-swr/product/sw-renovation/
窓・ドアの断熱改修工事
熱の出入りを許してしまう開口部の窓やドアなどは費用対効果の高い断熱工事として優先的に考えてあげると断熱効果も期待できます
また窓やドアの断熱改修工事はより簡単に施工することを選択することができます。1dayリフォームと呼ばれるもので、
現在の窓枠を残したままアタッチメントで施工する「リプラス」
https://www.lixil.co.jp/lineup/window/replus/
リフォーム玄関ドア「リシェント」
https://www.lixil.co.jp/reform/entrance/door/
など、枠を残すことでその他付属工事(壁紙の修復や外壁の修復)などを不要にすることで工事費用も期間も抑えることができます。
断熱工事のメリットは体感できること
断熱工事のメリットはリフォームした日から体感ができ、毎年季節の変わり目にやってよかったと思えることかもしれません。
NICEさんの調査では断熱改修工事後に不満を感じる点があった方は4.7%だったそうです。
おそらく他の工事のことで何かあった方も含めてですからかなり満足度の高い数値ではないでしょうか?
https://www.nice.co.jp/wp/nbr/2022_03_01_04/
暖かく快適に過ごせるようになったという方が86.8%
遮音性が上がり、外の音が気にならなくなったという方が54.9%
など
と副産物的な効果もなかなか素敵な効果があります。
エアコン代は冷房よりも暖房の方が高くつく
ちなみに
エアコン代は冷房よりも暖房の方が高くつくと言われています。
エアコンは冷房より暖房のほうが消費電力が大きいって知ってる?
https://dime.jp/genre/1326283/
まだ我慢できるかな?
と我慢して体調を崩すこともよく聞くことではないでしょうか?
断熱工事を行うとこんなことも少なくなります。
大阪 高槻市にて 10/14・10/15 現地見学会を開催します。
詳細は下記イベント情報をご覧いただけたらと思いますが、
10/14・10/15に断熱工事現地説明会を高槻市にて開催します。
ぜひ、断熱工事をお考えの方は、ぜひ現地にてご覧になって体感いただけましたらと思います。
みなさまのご予約をお待ちしております。
【完全予約制】リフォーム現場見学会 10/14・15 in 高槻市