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EVENT & NEWS

2023年11月13日

令和6年 2024年住宅補助金制度「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)の概要」

吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
2023年のこどもエコすまい支援事業の予算が終わり、
2024年の発表を待たれていましたが、ついに閣議決定されました。

決定したのに

こどもエコすまい支援事業の次支援事業

①「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)」
https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001202.html

と先進窓リノベ事業と給湯省エネ事業の次支援事業

②3省の連携による住宅の省エネリフォーム等

②-1 断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window_00002.html②-2 高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/kyutokidonyu/kyutodonyuhojo2023.html

 

この記事では
「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)」を紹介するとともに
2023年こどもエコすまい支援事業と比較していきます。

今回の記事は閣議決定(2023.11.10)の内容をもとに作成しています。
追加の詳細情報によって変わる可能性がありますが、2023年こどもエコすまい支援事業がよりパワーアップと見てよさそうです。

 

 

 

2024年 新補助金予算 1.4倍!

2023年のこどもエコすまい支援事業予算は当初1500億円
その後追加予算が組まれ約209億が増額されました。
2024年は最初から2100億円が予算組みされています。

 

令和5年11月2日以降に工事したものを対象に

新築では基礎工事より後の工程の工事を行うもの
リフォームではリフォーム工事内容を行うもの
この記事を書いている時点で、もう対象になるとのこと。

つまり、
令和6年2024年はもうすでに対象になっています。
安心して着工していただけると言うことですね。
(交付申請までに事業者登録が必要になります。)

 

 

ZEH住宅は100万円→80万円に減額

 

耐震性能が補強された長期優良住宅が100万円/戸
しかし、ZEH住宅は80万円/戸
となります。

また今回は土地状況によっては半額となる予定だそうです。
(i) 市街化調整区域
(ii) 土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域に限る)

 

 

 

中古住宅購入+リノベにも対応

「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)」では、中古住宅購入+リノベに対して、

子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸

と記載されています。

こどもエコすまい支援事業でも補助金を重ねられたので、
②3省の連携による住宅の省エネリフォーム等
②-1 断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業
②-2 高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金

とも重ねて申請ができることが予想されます。
2023年も先進窓リノベなどと重ね最大290万円となりました。
2024年も楽しみですね。

2023年10月28日

【完全予約制】摂津市千里丘東・完成見学会 / 11月25日(土)・26日(日)

 

2023年11月25日(土)・26日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

 

 

【CHECK】
■家の光熱費が前年より高くなって困ってる。
■部屋干しでもしっかり乾くの?
■効率のいい換気方法の家ってどんな家?
■ZEH(ゼロエネルギーハウス)って本当に光熱費がゼロになるの?
■オギ建設の家って他とどこが違うの?
■土地からお探しの方も是非。
■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?
など、『疑問』や『お悩み』をお聞かせください。 ご来場お待ちしております。
 

 

【日時】
2023年11月25日(土)・26日(日)
OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

 

【開催場所】
摂津市千里丘東4-27-19

 

 
 

見学会予約はこちら

見学会参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
 

受付時間:8:00〜19:00
 
 

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    必須新築・建て替えの相談がしたい
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    必須土地の相談がしたい
    必須家づくりについて話が聞きたい
    必須モデルハウスを見学したい
    ご相談ご質問等


     
     
     

    2023年10月28日

    【完全予約制】吹田市南正雀・完成前見学会 / 11月18日(土)・19日(日)

     

    2023年11月18日(土)・19日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

     

     

     

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    ■家の光熱費が前年より高くなって困ってる。
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    ■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?
    など、『疑問』や『お悩み』をお聞かせください。 ご来場お待ちしております。
     

     

    【日時】
    2023年11月18日(土)・19日(日)
    OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

     

    【開催場所】
    吹田市南正雀2丁目13-7

     

     
     

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      2023年10月21日

      最新の空き巣対策の住宅にする方法

      吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
      戸建てのセキュリティ対策を紹介させていただきます。
      自宅が安全で安心できるということは快適性にもつながります。

      とくに、今回は空き巣に強い家を考えたいと思います。

       

       

      空き巣に強い家は割れないガラス・無締りに気づく家

       

      空き巣の侵入経路は窓が63.4%や表出入り口(玄関・勝手口など)36.4%
      と住宅の対象窃盗侵入口のほとんどが開口部から侵入されています。

      また侵入手段としてはガラス割りや無締りなので、
      窓の開けっぱなし、もしくは割られて侵入されていることが多いことわかります。

      つまり、
      ①ガラスを防犯に強化
      ②開けっぱなし・無締りを減らす

      ことで空き巣に強い家にすることができそうですよね。

       

       

      ガラスを防犯ガラスに変更

      ※セキュレはAGCが製造・販売する防犯カメラ

      ガラスを防犯性能の高い建物部品目録(CP認定品)から選ぶことで防犯力がアップします。

      この認定を受けたガラスは「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」の3方法すべてに対し、決められた条件をクリアした商品です。これらのガラスは耐貫通性に優れているものもおおいです。

       

       

      現在のサッシにガラスだけ取り換えも行うことができます。
      (一部できないものもありますので、ご相談してください)

       

       

       

      開けっぱなし・無締りを減らす

      ※Panasonic ホームセキュリティ

      ホームセキュリティシステム導入は開けっぱなし・無締りを減らすのに大きく役立ちます。
      WI-FIのある家では一戸建ての安全性を向上させるための重要なツールです。インテリジェントな監視カメラ、センサー、アラームを備えたシステムです。異常な出来事を感知し、リモートから監視できるメリットがあります。

       

      玄関や窓などの開けっぱなしになっているか?
      いつ開けられたかどうかなども確認することができます。

       

      LIXILでは建材・設備にまでホームセキュリティ 2024年1月新発売

      Life AssistでIoT化した様々な機器がつながれば、家の状態確認や遠隔操作が可能になります。建材メーカーのLIXILではデバイスだけでなく、建材とも連携することができます。

      年明けに1月に新発売される商品です。
      FamiLock Linkと対応ドアを使用することで可能になります。

       

       

      空き巣に強い家をつくる

      空き巣に強い家を建てるためには、セキュリティ対策を建築の初期段階から計画し、適切な設計と建材を選ぶことが重要です。新築やリフォームの時に空き巣に強い家をお望みでしたら設計段階からご相談いただけると本当に空き巣に強い家をつくることができるでしょう。

      この記事では

      ①ガラスを防犯に強化
      ②開けっぱなし・無締りを減らす

      と言うことを紹介してきました。
      みなさまのこれから増える空き巣について考えてみる機会になっていれば幸いです。
      家が一番安心できる場所にしてあげてください。

      2023年10月11日

      大阪で断熱工事現地説明会を開催します。断熱工事の種類とメリットについて

      吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
      急に寒くなり、長かった夏、半袖で過ごしていたのはホント最近のように思うのですが、
      ユニクロのヒートテックなどの暖かい衣類が活躍する季節がやってきました。

       

      服選びは楽しい季節ですが、寒さから体調を崩されている方も多い季節ですね。
      寒くなってくると、住宅の断熱工事に関するお問い合わせが増えてきます。
      なぜなら、断熱工事は寒さから室内を守り、暖房費用を節約するのに役立つからです。

      今回は、断熱工事の種類とそのメリットについて解説していきます。
      また10/14・10/15にはお施主様のご協力のもと見学会を予定していますので、ぜひ断熱工事(性能向上工事)を体感しにいらしてください。

      断熱材の追加

      今でもですが、断熱性能は義務化されていません。
      つまり、断熱工事がしっかり施工されているか?
      と言った公的な検査がありません。

       

      そのため断熱材が入っていない。もしくは入っていても足りていない。
      またその施工もお粗末な場合も多くあります。
      秋ですら、寒く感じる家ではそれらの断熱材が不足している場合があります。
      そんなお家では断熱材を追加することを考えましょう。

       

      断熱材の追加方法

      建物状況によって最適な断熱材の追加方法は違ってきますが、以下にあるような板状の断熱材で家全体をカバーするSWリフォーム工法は最新の工法です。
      家に住みながらの施工をすることができるため、引越しなどの負担を大幅に軽減することができます。

      https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/mdr-swr/product/sw-renovation/

       

       

       

      窓・ドアの断熱改修工事

      熱の出入りを許してしまう開口部の窓やドアなどは費用対効果の高い断熱工事として優先的に考えてあげると断熱効果も期待できます

      また窓やドアの断熱改修工事はより簡単に施工することを選択することができます。1dayリフォームと呼ばれるもので、

       

      現在の窓枠を残したままアタッチメントで施工する「リプラス」
      https://www.lixil.co.jp/lineup/window/replus/

       

      リフォーム玄関ドア「リシェント」
      https://www.lixil.co.jp/reform/entrance/door/

       

      など、枠を残すことでその他付属工事(壁紙の修復や外壁の修復)などを不要にすることで工事費用も期間も抑えることができます。

       

       

       

      断熱工事のメリットは体感できること

      断熱工事のメリットはリフォームした日から体感ができ、毎年季節の変わり目にやってよかったと思えることかもしれません。
      NICEさんの調査では断熱改修工事後に不満を感じる点があった方は4.7%だったそうです。
      おそらく他の工事のことで何かあった方も含めてですからかなり満足度の高い数値ではないでしょうか?

       

      https://www.nice.co.jp/wp/nbr/2022_03_01_04/

       

      暖かく快適に過ごせるようになったという方が86.8%
      遮音性が上がり、外の音が気にならなくなったという方が54.9%
      など
      と副産物的な効果もなかなか素敵な効果があります。

       

       

       

      エアコン代は冷房よりも暖房の方が高くつく

      ちなみに
      エアコン代は冷房よりも暖房の方が高くつくと言われています。

      エアコンは冷房より暖房のほうが消費電力が大きいって知ってる?
      https://dime.jp/genre/1326283/

       

      まだ我慢できるかな?
      と我慢して体調を崩すこともよく聞くことではないでしょうか?
      断熱工事を行うとこんなことも少なくなります。

       

       

      大阪 高槻市にて 10/14・10/15 現地見学会を開催します。

      詳細は下記イベント情報をご覧いただけたらと思いますが、
      10/14・10/15に断熱工事現地説明会を高槻市にて開催します。

      ぜひ、断熱工事をお考えの方は、ぜひ現地にてご覧になって体感いただけましたらと思います。
      みなさまのご予約をお待ちしております。

       

      【完全予約制】リフォーム現場見学会 10/14・15 in 高槻市

       

      2023年10月2日

      最長60年長期保証プログラムとアフターサポートについて

      吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。

      オギ建設では、初期保証は20年間であり、その後10年ごとに延長することで最長60年の住宅長期保証をオプションとして提供しています。

       

       

      法律で義務付けられた『瑕疵担保責任』は10年

      現在、どのような場合でも住宅を引き渡す際には、「10年保証」と呼ばれるものを法律で義務付けられています。

      これは2000年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」に基づくものであり、現在、住宅を販売する際にはすべての住宅施工会社に「瑕疵担保責任」が義務付けられています。

       

      万が一の場合は保険金を直接請求

      保険期間中に業者が廃業したり倒産した場合、「保証書が無効になってしまうのでは?」と心配されるかもしれませんが、住宅瑕疵担保責任保険法人が代わりに保険金の支払いを行います。

      住宅瑕疵担保責任保険法人一覧(国土交通省一覧)
      https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/rikouhou/insurancecorp.html

      最長60年長期保証プログラム

      とは言っても、10年の間に何か問題が発生することはほぼありません。
      新築時には中間検査や完了検査などの公的な検査に加えて、自主的な検査も行っています。

      2度目の言及ですが、オギ建設では、初期保証は20年間であり、その後10年ごとに延長することで最長60年の住宅長期保証をオプションとして提供しています。

      60年保証のような超長期の保証にはアフターメンテナンスも含まれます。

       

       

       

      台風の後などは互いに連絡を取り合いましょう。

      保証があるかどうかに関係なく、地元のオギ建設は台風の後などには家に問題がないかどうか確認し合うよう心がけています。

      特に、お隣の家に被害がある場合でも、自分の家には気づかない被害があるかもしれません。
      早期に発見することで家を傷めずに済むこともあります。

      保証やアフターサービスについては、ぜひお店にお越しください。直接お話をお伺いし、ご説明させていただきます。

       

       

       

      コロナの影響で一時中止していましたが、感謝祭も毎年開催しています。
      お家の問題などについてお話できる機会を提供し、地域のお家のお困りごとにも対応できるよう努めています。

      オギ建設は、吹田と摂津市で注文住宅を建てる際に最長60年の住宅長期保証を提供しています。法律で義務付けられた10年保証に加えて、オプションとして延長保証を提供し、保険期間中に業者が廃業した場合でも保険金の支払いが行われます。オギ建設ではアフターメンテナンスも含めた超長期の保証を提供しており、台風などの被害があった場合もお互いに連絡を取り合い、早期に発見することで家を傷めずに済むよう努めています。

       

       

      2023年9月29日

      【完全予約制】リフォーム現場見学会 10/14・15 in 高槻市

      【完全予約制】2023年10月14日(土)・15日(日)/ OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

       

       

      【CHECK】
      ■SW(スーパーウォール)リフォームとは
      ■家の光熱費が前年より高くなって困ってる。
      ■部屋干しでもしっかり乾くの?
      ■効率のいい換気方法の家ってどんな家?
      ■ZEH(ゼロエネルギーハウス)って本当に光熱費がゼロになるの?
      ■オギ建設の家って他とどこが違うの?
      ■土地からお探しの方も是非。
      ■家を建てたいけど、何からはじめたらいいの?
      など、『疑問』や『お悩み』をお聞かせください。 ご来場お待ちしております。
       

       

      【日時】
      【完全予約制】
      2023年10月14日(土)・15日(日)
      OPEN : 10:00〜CLOSE : 17:00

       

      【開催場所】
      高槻市奥天神町1丁目28-17

       

       
       

      見学会予約はこちら

      見学会参加のご予約は、お電話または予約フォームにてご予約ください。
       

      受付時間:8:00〜19:00
       
       

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        ◆お願い◆
        新型コロナウイルス感染予防のため入場制限を行う場合がございます。
        お越し頂く前に確認のご連絡頂ければスムーズにご案内頂けます。

         

        2023年9月25日

        「安全だ。」と信じ切れる家で暮らす安心

        吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
        今回は、私たちの生活において欠かせない要素の一つ、安全性について考えてみたいと思います。

         

         

        先日、初めての定期メンテナンスでお施主様のところにお邪魔した際に、
        『外の大雨に気づかなくて、ビックリした。前の賃貸とは全然違う。』
        と新しい暮らしでの驚きと安心について教えていただきました。

         

        高気密高断熱住宅に加えて、第1種換気のため、外の音が室内へ侵入しにくいことは、家づくり前からお話していたのですが、家のなかが安心と感じられる幸せは想像以上だったそうです。

        今回は、「安全であると信じ切れる家で暮らす安心」というテーマで、安全性の重要性とその要素について探求してみたいと思います。

         

         

         

         

        万が一の時に安全であるという性能

        安全性を考えるとき、まず思い浮かぶのは「家が災害に対してどれだけ頼りになるか」ということでしょう。
        地震、台風、火災などの自然災害から家を守るために、建物の性能が非常に重要です。強固な構造や適切な防災設備を備えた家は、住む人々にとって安心感を提供します。

         

         

        永続的に安心

        またそれは永続的で、将来にわたって安心であると信じられることもすごく大切なことです。

        そんな願いを崩すのは、住まいの強度低下
        そして住宅を劣化させる主な要因は壁体内結露

         

        右は結露によって腐朽してしまった住宅の壁内
        高性能な硬質ウレタンフォームで湿気止めることで腐朽を抑え、住宅性能の低下を抑えます。

         

         

         

        恐怖を感じることを減らす

        安全性は、物理的な要素だけでなく、心理的な要素にも影響します。恐怖や不安を感じないように、家のデザインや配置に工夫が必要です。

        例えば、明るい照明やIOTによるセキュリティシステムの設置は、夜間や留守中でも安心感を提供します。また、階段や床の滑り止め、手すりなど、日常生活での事故を予防する工夫も大切です。

         

         

         

         

        安全であると信じ切れる家だから居心地がいい

         

        安心できる場所だからこそ、居心地よく快適に感じる。
        それは感情がある人だからこそ、当たり前のことです。

        またデザインは単なる美しさだけでなく、住む人々の安全と快適さにも関わっています。安全性を確保しながらも、美しさや機能性を追求することが、理想的な住まいを実現するのがオギ建設の強みです。

        自分の住まいを持つと言うことは日々の生活をより豊かにし、心に安定感をもたらします。その家が安心であると自信が持てることは満足感に満ちた生活を築くことができるでしょう。

        ぜひ、月に1回程度開催している完成見学会や構造見学会にご参加いただき、体感いただけましたらと思います。

        2023年9月17日

        高性能が社会標準に!省エネ性能ラベルが2024年4月からスタート予定

        吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
        先日、新築分譲のチラシが入っていました。
        駅の近さや床面積が大きくアピールされ、大きく間取りも入っていました。

         

        玄関収納がなく玄関スペースも狭く靴で溢れかえりそう、、
        1階の収納が足りないために、荷物整理大変そうだな、、
        と悪意なくチラシの間取りから色々と考えながら眺めていました。

         

        また、「耐震等級3」であることが強くアピールされ、やっぱり耐震は3がいいよね。
        とそこは共感できると見ていたのですが、
        断熱性能や省エネ性能のことが書かれていません。

         

        住所や用途地域など詳細な情報が掲載されている小さな小さな文字まで見ても「断熱性能や省エネ性能」は書かれていません。家と言う大きなものがどんな性能ですらわからない。
        それでもチラシには問い合わせをアピールする文言が並び、問い合わせを促します。

        ある意味、楽しく見ていた新築分譲のチラシがなんだか恐ろしいものに見えてきてしまいました。
        大切なことを言わず騙し討ちをおこなうホラーのように見えてきてしまいました。

         

         

        法律上は問題なし

         

        新築だからもちろん「断熱性能や省エネ性能」は優れているのだろう。
        と思い込むのはちょっと早計かもしれません。

        実際に優れていれば問題はないのですが、
        残念ながらアピールしていないところを見ると「断熱性能や省エネ性能」はアピールポイントではないのでしょう。

        ちなみに現行の建築基準法では断熱材すら設置する必要はなく
        2025年に断熱・省エネ性能義務化される予定ですが、現在は義務すらない状態のため、断熱不足していても問題がないのが現状です。

        もちろん、チラシの新築分譲が断熱不足しているという意味ではないです。
        ルールがないっということですので、ご理解ください。

         

         

         

         

        2024年4月より省エネ性能表示制度が始まります。

        来年の4月ついに、広告時の「断熱性能や省エネ性能」表示ルールができます。
        建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度と呼ばれるものです。
        少しホラーなチラシはなくなり、問い合わせ前から見ることができるようになりそうです。

        あくまで予定ですし、
        はじめてのことですから、最初は業界自体が混乱しそうですが、

         

         

         

         

        エネルギー消費性能と断熱性能

         

        案ですが、
        緑色で三角屋根がのったようなデザインのようです。

        省エネ性能ラベルと呼ばれ、
        必須項目)
        ・エネルギー消費性能
        ・断熱性能
        ・評価対象
        ・評価日

         

         

        任意項目)
        ・目安光熱費
        ・評価機関

        となる予定です。

         

         

        A4サイズ以下は不要の抜け道があるけど、、

        この省エネ性能ラベルが広告時にも一定の大きさ以上のものには記載されることになっています。
        なお、紙面が小さい場合は不要とされているようです。
        A4サイズ以下の紙面の場合は不要となんだか抜け道をつくられた感じはしますが、、

         

        https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000255104

         

        とは言え、掲載はできなくとも
        同じ物件はネットに掲載されているでしょうし、担当者に聞けば準備はされているはず。
        たぶん、、ですけど、、

         

         

         

         

        建売を買った友達が聞いたら発狂しそう

         

        一度ブログにも書いたことがあるのですが、
        去年、建売を買った関東の友達の話

        『子どもが冬になると家が寒いと悪意なく言う』
        と相談を受けました。

        子どもが寒がる話を聞くたびに購入時の住宅営業の言葉が腹に立つのだそうです。

         

        『新築だから暖かいですよ。』
        マンションからの引っ越しだったので、嘘を言われたと感じていてしまい、
        まわりの人に相談すると『戸建ては寒いもの』などと言われるそうです。

         

        嘘がまかり通り、
        『戸建ては寒い』が当たり前となってしまっているのは、もうすぐ終わります。

         

        オギ建設の家は冬も暖かいのが当たり前。
        デザインだけでなく、その性能の差をお家探しの段階から知ってもらえる。

        今からすごく楽しみです。

         

         

         

         

        2023年9月9日

        リフォームに外断熱工法を採用するメリット 3選

        吹田、摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設のスタッフです。
        住まいの快適性には室内の温度や湿度はとても重要です。

         

        • 冬であっても裸足で暮らせる家
        • 夏であってもエアコンの風を感じない家
        • 梅雨・秋雨時期であっても室内干しができる家

         

        一年中快適な家はつまりそんなお家で、
        適正な温度と湿度を保つ性能に優れたお家のことです。

        そんなお家に自宅でもリフォームで叶えたい。
        と言うご希望をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

         

         

         

        住宅性能で変わる体感温度

        エアコンの設定温度が同じでも、住宅性能の差によって壁、床、窓など体感温度は変わってきます。

        上記は表面温度を表すサーモグラフィ画像
        外気温0℃ 暖房設定温度20℃を行った場合を各性能の差がある家を実際にシミュレーションしたお部屋。

         

        昔の家では暖房設定温度20℃では寒く感じそうです。
        当シミュレーションでは窓は10℃、床は16℃になっています。
        人の体感温度はなかなか複雑で、一般的な温度計で測られる温度だけでなく、輻射熱の影響も受けます。

         

         

         

        体感温度は式にするとこうなりますが、
        冷たいものの近くにいるときには熱が奪われる感覚は誰でも体感しているので、感覚的にわかると思います。
        窓や床に熱を奪われる体感をするでしょう。

        イメージしにくい場合は、
        大阪南港にある 住まいStudioに同様の環境をつくったブースがあります。
        ぜひ、体感予約を入れてください。

         

         

         

         

        リフォームで叶える「これからの家」

        オギ建設ならば、断熱等級6というZEHを越える高性能な住宅をリフォームで叶えることができます。
        その方法として有効的なのが外張断熱工法です。
        建物の外壁に断熱材を取り付ける方法となります。

        お家自体をぐるっと断熱材で包み、外気の影響を受けにくい室内環境をつくります。

         

         

         

         

        熱橋|外張り断熱工法のメリット①

        外張断熱は、内部から断熱する場合に比べて熱橋(断熱材が途切れてしまう場所)を軽減できます。これにより、建物全体の熱損失を減少させ、エネルギー効率を向上させることができます。

         

        http://www.jpfa.org/wooden_house/

         

        サーモグラフィで見ると柱や釘が青くなっていることがわかります。
        少なからず冷たい熱が室内へ侵入していることが想像できます。

        とはいえ、
        大阪では写真のように雪に埋まるところまで寒くなることはめったにありませんので、
        外張り断熱のメリットは下のメリットの方が大きいかもしれません。

         

         

        気密性の確保|外張り断熱工法のメリット②

        外張断熱は、既存住宅のゆがみやすき間を埋めることができ気密を確保できる。
        新築のように精密なCADでプレカットされた躯体部に合わせてオーダーメイドされた断熱材を充填すると言うことがそもそも既存住宅では難しい。
        そのため、内側から断熱をしても気密の確保は難しくなることがあります。
        外張断熱ならば、お家を外から包み込むので気密の確保が容易になります。

         

         

        耐久性|外張り断熱工法のメリット③

        また少し専門的になりますが、ウレタンなど吹付断熱で気密をとると説明している会社もありますが、それらは『A種3』と呼ばれる分類になり、連続気泡で透湿性があり、湿気を通しています。
        つまり、そんな透湿性のあるものですき間を埋めても耐久性はあまりないのです。
        外張断熱は外に設置されるように開発されたもののため、耐久性は高いと言えます。

         

         

        外張断熱は既存住宅に最適なリフォーム方法の一つ

        断熱の歴史の浅い日本では外張断熱は主流ではありません。
        そのため外張断熱のメリットが十分に社会に浸透していないのが現状です。そして、施工業者もその技術を持っていないことが多くあります。

        統計があるわけではないですが、
        外張り断熱のノウハウを持つ会社は
        建築会社で5社に1社
        リフォーム会社ではほぼ皆無
        と言うのが体感です。

         

        外張り断熱の施工不良では壁内のカビなどを引き起こすこともありますので、しっかりノウハウのもった会社で現状のお家に最適な診断と施工をできる会社を見つけてください。

        大阪ではオギ建設にご相談ください。
        まずは最初にご紹介させていただきました住まいスタジオで体感いただければと思います

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