吹田市 摂津市 北摂で注文住宅を建てるならオギ建設です。
地球環境に優しい暮らしの実現に向けて、「住宅の省エネルギー化」が最重要課題のひとつになっています。
その中でもっとも有名なものがZEH(ゼッチ)基準ではないでしょうか。ZEHの解説とともにZEHを超えるオギ建設の断熱基準について紹介していきます。
ZEHとは? ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
ZEHとは、高い「断熱」性能をベースに、高効率機器やHEMSによる「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることで、住まいの年間一次エネルギー消費量が正味おおむねゼロになる住まいです。
ベースとして断熱性能が高性能であることが必要になります。
具体的な断熱性能は次世代省エネ基準UA値0.87よりも2割以上改善されたZEH基準(6地域) UA値 0.6+「省エネ」+「創エネ」
ZEHを超えるZEH+(ゼッチプラス)
ZEH+は従来のZEHよりも性能の良い住宅です。
よりハイグレードなZEHです。
国が定めるグレードでは最高ランクになります。
断熱性能をより改善する必要があります。
断熱性能(外皮基準:UA値)
ZEH基準(6地域) UA値 0.6
ZEH+基準(6地域) UA値 0.5
HEAT20G2グレード UA値 0.46
次世代省エネ基準よりもZEH基準(6地域)ならば暖房負荷削減率は39.4%となり、よりハイグレードなZEH+基準(6地域) ならば暖房負荷削減率は54.0%となります。
UA値が0.1変わることで、大きく住宅性能が上がります。
ちなみにオギ建設の標準仕様はHEAT20 G2グレード言われるZEH+を十分にカバーするグレードです。
ZEH+は高い断熱性+認証済みHEMS+EV等連携
ベースに高い断熱性能の住宅に家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」するHEMSと電気自動車のEV等連携するとZEH+となります。
高性能な住宅をお考えの方は増えているように思います。
設備費用等が高くなるのでZEHがすべていいのか。
本当に皆様の暮らしにあっているのか。
一緒に考えませんか。
補助金等の資料をご準備してお待ちしおります。